11月20日(水)にリリースされる秦 基博の豪華コラボレーション・アルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』収録の、秦 基博とハナレグミのコラボ曲「No Where Now Here」が、本日10月9日(水)に先行配信リリースとなりMusic Videoも公開された。
秦が、同じ男性ソロ・シンガーソングライターの先輩として深いリスペクトとシンパシーを抱くハナレグミと共作した新曲「No Where Now Here」は、何気ない日常の充足感を歌ったハートウォーミングなバラードで、Music Videoも日常の何気ない情景を切り取ったショットが丁寧に積み上げられた、曲に寄り添うような温かい映像に仕上がっている。秦とハナレグミの二人もその情景に溶け合うようにさりげなく出演しているのも見どころだ。なおこの楽曲は10月5日(土)放送分から日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」のテーマ曲としてオンエアされている。
コラボレーション・アルバムには他に、すでに先行配信されているsumikaとのコラボ曲をはじめ、スピッツの草野マサムネ、気鋭のTOMOO、お笑い芸人の又吉直樹(ピース)や海外からリサ・ローブといった錚々たるアーティストが参加。また既発曲からback numberと小林武史とのコラボ曲「reunion」をはじめ、KAN、土岐麻子、ストレイテナーといった秦ゆかりのアーティストとの共作曲を収録した全10曲が収録される。
■秦 基博『HATA EXPO -The Collaboration Album-』特設サイト
https://hata-expo.com
―リリース情報―
■Digital Single
秦 基博×ハナレグミ「No Where Now Here」
配信中
https://MotohiroHata.lnk.to/NoWhereNowHere
■Digital Single
秦 基博×sumika 「ハローサーリアル」
配信中
https://MotohiroHata.lnk.to/HelloSurreal
■Album
秦 基博『HATA EXPO -The Collaboration Album-』
2024年11月20日(水)発売
<形態・品番・価格> 全3形態
*Home Ground限定盤 【EPサイズ透明クリア三方背ケース入り・カード式ブックレット・紙トレイ仕様(1CD+1Blu-ray)+Tシャツ(S/M/L)】 PROS-1937 税込9,900円
*初回限定盤【カード式ブックレット仕様】(1CD+1 Blu-ray) UMCA-19071税込5,500円
*通常盤(1CD) UMCA-10158 税込3,300円
SHOP予約:https://MotohiroHata.lnk.to/HATAEXPO
※Home Ground限定盤は予約販売終了
<CD収録曲(全10曲)>
1. 秦 基博×草野マサムネ 「ringo」
2. 秦 基博×sumika 「ハローサーリアル」
3. 秦 基博×TOMOO 「青葉」
4. 秦 基博×又吉直樹 「ひとり言」
5. 秦 基博×リサ・ローブ 「Into the Blue」
6. 秦 基博×ハナレグミ「No Where Now Here」
7. back numberと秦 基博と小林武史 「reunion」*
8. 土岐麻子 & 秦 基博 「やわらかい気配」*
9. ストレイテナー×秦 基博 「灯り」*
10. KAN+秦 基博 「カサナルキセキ」*
(*は既発曲)
<Blu-ray収録内容> Home Ground限定盤・初回限定盤のみ付属
・<秦 基博×草野マサムネ> クロス・インタビュー
・『HATA EXPO –The Collaboration Album-』 Behind the scenes
―秦 基博 プロフィールー
宮崎県生まれ、横浜育ち。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。
“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。
2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。
デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。
初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。
♬ SoftBank music project テレビCM「卒業」篇CMソング『仰げば青空』や、映画『ステップ』主題歌「在る」を収録した4年ぶりとなる最新アルバム「コペルニクス」を2019年12月にリリース。
2020年11月よりスタートしたNHK連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌に新曲「泣き笑いのエピソード」が起用された。
2021年11月には「Hata Motohiro 15th Anniversary LIVE」を横浜アリーナ、大阪城ホールで開催。12月には日本武道館で「HATA MOTOHIRO 15th Anniversary LIVE “Philharmonic Night”」の開催がされた。
2022年4月13日には、UNITED ARROWS green label relaxingコーディネーション・ソングに起用された、約1年ぶりの新曲「Trick me」もリリース。7月6日にリリースされた『映画ざんねんないきもの事典』主題歌「サイダー」に続いて、7月28日にはテレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』挿入歌「残影」をリリース。
2023年3月22日には約3年ぶりとなる7thアルバム『Paint Like a Child』を発売。
2024年5月、ライフワークであるアコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」を、東阪の野音で開催。
豪華アーティストが参加する自身初のコラボレーションアルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』を11月20日にリリースする。