春夏秋冬ライフスタイルに変化なし!?巣ごもり系マイルドラッパー、ゲーム大好き・ぜったくん。そんなぜったくんが、クボタカイをフィーチャーした新曲「どうにかなっちゃう feat. クボタカイ」を6月28日配信リリースすることが決定。
今作のテーマは、毎年いやんなっちゃうくらい「暑すぎる、夏」。レゲエの要素を詰め込んで、トモダチ呼んで曲作って・・・暑い夏もめいっぱい自分流に乗りこなすのがぜったくん。このアツさを吹き飛ばす為には、ハイハットだってキンキンに冷やします。
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<クボタカイ・コメント>
夏じゃなくてもどうにかなっちゃう。
夏だともっとどうにかなっちゃう!
と、フラストレーションの矛先になった夏に同情しつつも作り上げた一曲です。
上京して一年と少し。
田舎のワイルドな夏とは違うけれど、クーラーの効いた部屋でたまに昼酒を飲む。
そんな些細な夏の幸せをぜったくんと取り溢さないように取り組んだ一曲です。是非!
<ぜったくん・コメント>
どうにかなりすぎて冷やしハイハットが始まりました。
夏が暑すぎて溶けたクボタとぜったが頼った音楽。その音楽こそが我々をどうにかさせる存在だったのだ!!
という夏バイブス全開の曲です。
もう涼むのは諦めて我々とどうにかなっちゃいましょう。
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なお、ジャケットイラストは、タイのFilm Director, Artist, Actor, Illustrator という多彩な顔を持つPANPANYEEYEEによる制作。「あつくてどーーーにかなっちゃうっ!!」という思いを全面に打ち出したイラストは、見ているとアツさを通りこして涼しくなってくる!?
◾️ぜったくん -ZETTAKUN-
「どうにかなっちゃう feat. クボタカイ」
Digital Single
2024.6.28 (Fri.) Digital Release!!!
https://zettakun.lnk.to/dounikaPR
◾️ぜったくんLive情報
7/6(土)「Pizza Planet Party」w/ ゆいにしお
会場:渋谷TOKIO TOKYO https://tokio.world
開場 / 開演: 18:00 / 18:30
料金:¥3,500-(ドリンク別)
チケット購入Link:https://t.livepocket.jp/e/r_ub_
【クボタカイ Profile】
宮崎県出身の 1999 年生まれ。シンガーソングライター / ラッパー
2017 年よりフリースタイルラップ、楽曲制作を開始。
Hip-Hop、R&B、Rock から Pops まで幅広い音楽と文学の香りを感じさせる歌詞、そして切なく儚い歌声で注目を集める。
2019 年 12 月デビュー EP「明星」をリリース。
「せいかつ」「春に微熱」といった楽曲が YouTube で 300 万再生されるなど話題を呼ぶ。
2021 年 4 月に初のフルアルバム「来光」を 発売、以降、デジタルシングル「Sunset City」「エックスフレンド」を立て続けにリリース。
2022年7月デジタルシングル「ピアス」リリース時には、TikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artistに選ばれ注目を集める。以降「ロマンスでした」「夢で逢えたら」といった心を締め付ける切ないラブソングをリリースし、注目を集めている。
また同世代アーティストとのコラボレーションや提供楽曲が次々とスマッシュヒットし、「隣」が、2023年4月公開の坂口健太郎主演映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」主題歌に起用されるなど各方面での活躍を見せている。
2023 年 10 月に 2nd アルバム「返事はいらない」をリリース。
【ぜったくん Profile】
東京町田生まれの町田育ち。幼少期、Smapを聴きながらゲームにハマる。
J-RAPとか聞きながら冴えない学生時代をボーッと過ごした後、大学にてバンドを始めるがバンドは空中分解、ソロとしてラップを始める。ダラダラとした生活の最中、ラブホのバイト中にサボりなが作った楽曲がきっかけで某オーディションの優勝を勝ち取ってしまう。
2019年、オーディション優勝を機にSUKISHAをコンポーザーに迎えたサマーアンセム「Catch me, Flag!!?」をデジタルリリース。自身の頑ななまでのインドア生活とは真逆に、極上の常夏感をブチかましてしまい予想外に各方面をザワつかせる。
その後、さとうもか、kou-keiなどのアーティストともコラボレーション。
独特のゆる~~いラップと半径1.7m位以内の身近なテーマを時にユーモラスに、時にクールに綴るリリックが老若男女にジワり...ッと広がり始める。
2020年春、初の6曲入りEP「Bed Trip EP」をリリース。
時期を同じくしてリリックのセンスを買われてか、某大手広告代理店○通さんからポカリスエットのCM楽曲「ボクらの歌」の作詞を依頼される。大抜擢に緊張しつつも持ち前のセンスを発揮し、血とゲロを吐きながも見事書き上げる。完成したCMをその目で初めて地上波で見た瞬間、この上無い感動に包まれる。(ち..ちょ~…気持ちいい~……)
2020年秋、kojikojiをフィーチャリングした「Midnight Call」でまさかのメジャーデビュー。コロナ禍での甘酸っぱい恋愛初期衝動を上手いこと歌って各方面が勝手に絶賛!人気者っぽく見られがちになる。同年12月にはご機嫌にしてパッピー過ぎる、ゲーマーによるゲーマーの為のXmasソング「Gaming Party Xmas」をリリース、ゲーマー以外の音楽ファンをもご機嫌にした模様。
コロナ禍が続く2021年4月、自身の鼻炎エピソードも交えたおセンチなラブソング「Man Say Bien」をリリース。Kawaii Futuer Bass的なアプローチのナイスなトラックに昨今のBoys & Girlsっぽい切ない別れを綴った「Man Say Bien」だが、謎に広瀬香美さんがSNSで大絶賛しているのを後に知る。(ありがたや~)
同年夏にはワンマンライブもやったこと無いのに初のライブ映像「Strings Live Sessions」を思い切ってYoutubeにアップ!カルテット編成のStrings隊を率いて、「Midnight Call」「sleep sleep」など、自身の人気曲4曲をスィート& 激的ドリーミンにリアレンジ。一発録りの緊張感と楽曲&キャラクターが持たらすリラクシンな雰囲気の攻めぎ合いが織りなす、「独特かつメローな空気感がクセになる名演。」との評価をいただく。(歌と演奏、メチャいいです、相当いい)
9月には漠然とした将来への不安を前向きにくるりと方向転換させた超ポジティブソング「sunday sunday」をリリース。初のワンマンライブ開催を発表。
11月3日に「Good Feeling」と題した初のワンマンライブを渋谷WWWXにて開催、券売はソールドアウト!豪華フルバンド編成で臨んだ自身初のワンマンライブ。しかもラブホのバイト含め非常に思い入れのある街「渋谷」ということもあってか、ライブのクライマックスでは満員のオーディエンスを前にステージ上で涙する場面も。思わずサポートメンバーもオーディエンスもつられ泣きしてしまいエモみの極みで大盛り上がり。本人、サポートメンバー、オーディエンス含め、会場にいた全員のいいヤツ感が素で丸っと出てしまった何ともハートウォーミングな感動の一夜となった。
2022年、ベッドの上で聞いていてもテーマパークに来た気分になれちゃうような、初のフルアルバム「Bed in Wonderland」をリリース。遅刻の神様・はんにゃの金田哲さんとの楽曲ではベッドごと海へ繰り出してみたり。全部投げ出してレンタカーで飛び出してみたり。地上の現実から限りなく遠い場所に行きたくなったら飛行機であらゆるものから逃げて空に飛び出してみたり。まぁ、妄想なんですけどね。
そして迎えた2023年。3月に「人間」、6月に「サンダループ」をリリース。
NEWSへの楽曲提供やすき家のCMソングの書き下ろしなどの依頼を受け、着々と世界を広げる。
7月、大ファンであるRHYMESTERのDJ JINにRemixを依頼し快諾いただく。「SUMMER MEGA MIX (Prod by DJ JIN from RHYMESTER)」をリリースし最高にホットな夏になる。
9月には待望のDigital EP「shuttle 99」をリリース、そして10月には「秋のワンマン2023」を東京・大阪と結果、勢力的な1年となった。
2024年、すき家のCMソングとし「Tomorrow!」を書き下ろし。ぜったくんはコラボレーションをテーマに興味のあるアーティストと積極的に曲を作り始め、新たな扉がひらている模様。第一弾として、ゆいにしおとのコラボレーション楽曲「Pizza Planet」では春の出会いをピザの惑星で表現。食べたピザの箱を打楽器にして録音するという遊び心満載の楽曲となる。
第二弾はクボタカイをフィーチャリングした夏曲!「どうにかなっちゃう」年になるのか・・・?!