代表作であるTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌 「残酷な天使のテーゼ」（1995年）、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌「魂のルフラン」（1997年）が、ファーストリリースから27年を経てなお驚異的なロングセールスを誇るシンガー、高橋洋子。現在もイベントでのライブパフォーマンスや数々のメディア出演など精力的に活動している。
この度、2023年5月10日（水）に発売する4年ぶりのマキシシングルCD「EVANGELION ETERNALLY」に収録の全曲試聴動画を公開した。
『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース × バンダイナムコ』プロモーションソングとなる新曲「罪と罰 祈らざる者よ」は、「魂のルフラン」などの作曲やアレンジで知られ高橋と長年タッグを組んでいる大森俊之氏が手掛け、高橋が歌唱してきた「残酷な天使のテーゼ」や「魂のルフラン」を彷彿とさせるような、疾走感と高揚感が溢れる楽曲。力強く歌い上げるボーカルでライブでも盛り上がること間違いなしの熱いナンバーだ。
そして昨年12月にデジタルリリースし、高橋が全編を英詞で書き下ろしドラマチックに展開していく壮大なロックバラード「Teardrops of hope」や、『エヴァンゲリオン』シリーズ本編でも使われている劇中効果音も使用され心地よくも洗練されたデジタルサウンド「Final Call」、2021年に公開され大ヒットを記録したシリーズ完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』劇中の印象的なシーンで流れた楽曲を高橋洋子のしなやかなボーカルで表現された「what if?」という、収録楽曲全編を通して試聴することができる。
高橋の卓越した歌唱力と『エヴァンゲリオン』の世界観を感じられる魅力的な楽曲もあいまって、これぞ高橋洋子！と言える楽曲たちを、ぜひCDで全編通してじっくり聴いてみてほしい。マキシシングル「EVANGELION ETERNALLY」は5月10日（水）発売。