京都を拠点に活動する4人組バンド 水平線。およそ1年ぶりとなる新曲「シリウス」を1月22日(水)にリリースすることが決定した。

京都、大阪を中心に関西圏でのライブを重ねる中で早耳リスナーたちの間で話題を呼んでいた彼ら。“ダブルボーカル”の田嶋(Vo./Gt.)と安東(Vo./Gt.)は共に作詞作曲ができ注目されている。

昨年3月にリリースされた1stアルバム『NEW HORIZON』は、その多岐にわたる音楽趣向と、時代性に捉われないエヴァーグリーンなサウンドで音楽好きのみならず、音楽ライターやメディアからも高評価を獲得していた。

 

そんな水平線の待望の新曲「シリウス」は、UKギターポップの影響を感じる煌びやかなバンドアンサンブルが光る一曲で、いつの日かの“君”との記憶を辿る淡く、儚いミディアムバラード。

アートワークは、音楽やファッションのフィールドでも幅広く活動する写真家のトヤマタクロウが担当。

リリースに際して作詞作曲を担当した田嶋のコメントが到着。

寒さが切れ味を増すとともに、冬の星たちも鋭く光る今日この頃。その中で一際輝く青い星に思いを馳せて作った、この冬水平線が送るロマンス。聴くとひとたび、綺麗で壮大な宇宙が広がるはずです。

 

また、昨年末発表された東名阪京を回る「旅するロックンロールツアー」の詳細が明らかとなった。

2021年に始まり、今年で4回目の開催となる「旅するロックンロールツアー」。今回のタイトルは“Howling”。毎度好評を博し、各地を熱狂の渦に巻き込んできた本企画。各地の共演アーティストが解禁された。

3月2日名古屋にはスーパー登山部, ハシリコミーズ、3月8日大阪にはNagakumo, Subway Daydream、3月15日東京にはUlulU, グソクムズ、そして3月23日最終公演の京都にはKhakiの出演が決定した。同世代でシーンを沸かせる注目のバンドがラインナップされた。2025年の春一番は“旅するロックンロールツアー”で間違いなし。チケットは現在発売中。

◾︎RELEASE INFORMATION
New Single「シリウス」
2025.1.22 Digital Release
 
予約リンク:
https://suiheisen.lnk.to/sirius

◾︎TOUR INFORMATION
旅するロックンロールツアー2025 “Howling”
 
3月2日(日)【名古屋】池下UPSET
共演:スーパー登山部、ハシリコミーズ
 
3月8日(土)【大阪】心斎橋Pangea
共演:Nagakumo、Subway Daydream
 
3月15日(土)【東京】下北沢BASEMENTBAR
共演:UlulU、グソクムズ
 
3月23日(日)【京都】京都磔磔
共演:Khaki
 
【開場/開演】18:00 / 18:30
【チケット料金】 一般 ¥3,500(税込)/ 学割 ¥2,500(税込)
※ご入場時ドリンク代別途要
※学割は入場時に学生証の提示が必要となります。
※電子チケットのみ取り扱いになります。
 
▼一般発売日
販売開始:2025年1月11日(土)
※予定枚数に達し次第、受付終了いたします。
詳しくは下記ウェブサイトからご確認ください。
https://eplus.jp/suiheisen/

水平線

メンバー(左から):
川島無限(Dr) / 安東瑞登(Vo/Gt) / 田嶋太一(Vo/Gt) / 水野龍之介(Ba)
2018年結成、京都発の4人組ロックバンド。
タイトなバンドサウンドからエヴァーグリーンでスケール感のあるアンサンブルまで、充実した演奏とコーラスワークが光る新世代バンド。
古くははっぴいえんどから脈々と受け継がれてきた日本語ロックのDNAを今に継承しながら、UKオルタナティブ、そしてトラッドなフォークポップスへと昇華していくソングライティング。
次のシーンの“台風の目”にして大本命。新たな日本語ロックの金字塔がここに誕生。2024年3月にリリースした1stアルバム『NEW HORIZON』は早耳リスナーの間でも話題を呼び、収録楽曲はライブでも好評。
2000年代のJ-ロックの系譜をUKサウンドと繋ぐ絶妙なパフォーマンスが魅力。
“旅するロックンロール”はあなたの元でも青々と鳴り響く...


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