「With ensemble」は、アーティストとオーケストラのコラボレーションでアーティストの新たな一面を届けるYouTubeコンテンツ。
プロデューサーに、バイオリニストでmillennium paradeのメンバーとしても活動する常田俊太郎、クリエイティブディレクターに、数々のミュージシャンのミュージックビデオ制作を手掛け、今最も注目されている映像監督・林響太朗、音楽監督に、チェリスト・作曲・編曲家として多方面で活躍する徳澤青弦を迎え、オリジナルアレンジのオーケストラ演奏に、毎回ゲストアーティストを迎えてパフォーマンスを行い、その日限りのライブ・アンサンブルを切り取ることをコンセプトにしている。
今回はゲストアーティストに石崎ひゅーいが初登場。
菅田将暉への楽曲提供により話題となったヒット曲「さよならエレジー」を、ピアノ・5本の弦楽器(バイオリン2・ビオラ・チェロ・コントラバス)と共にオーケストラアレンジで披露する。緩急のあるオーケストラの演奏が、ギターを持たずに歌う石崎ひゅーいの歌声を一層引き立たせ、楽曲の新たな一面を見せるアレンジとなった。
With ensemble限定アレンジの「さよならエレジー」は、本日5月18日(木)22:00よりWith ensemble YouTubeチャンネルにてプレミア公開となる。
「石崎ひゅーい – さよならエレジー | With ensemble」 <5月18日(木)22:00 YouTubeプレミア公開>
石崎ひゅーい
両親の影響で幼少の時からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いて育つ。中学からバンド活動を開始。当初よりヴォーカルを務める。高校卒業後、大学で結成したバンドにてオリジナル曲でのライブ活動を本格化させる。その後ソロシンガーに転向し、精力的なライブ活動を展開。2012年7月25日「第三惑星交響曲」でメジャーデビュー。
菅田将暉へ「さよならエレジー」「虹」「ラストシーン」、私立恵比寿中学に「ジャンプ」、矢部浩之に「スタンドバイミー」の楽曲提供をし、シンガーソングライターとしてだけではなく楽曲提供者としても存在感を見せつけた。今年デビュー10周年を迎え、アニバーサリー記念として制作した菅田将暉との初のコラボ曲「あいもかわらず」を発表。
人気TVアニメ『Dr.STONE』第3期OPテーマを担当中。OPテーマの「ワスレガタキ」が5/24にシングル発売となる。