アーティストの一発撮りを鮮明に届けるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が、新たな一発撮り新企画「HIGHLIGHT」を始動することを発表した。
「HIGHLIGHT」は、ダンス、楽器演奏など様々なジャンルにフォーカスを当て、「THE FIRST TAKE」本編では伝えきれていないアーティストの魅力や、グループの中の一人などその人だけが放つ輝きにスポットライトを当てていく新企画。

明日10/21(火)22時にプレミア公開となる初回に出演するアーティストは、日本を代表するダンス&ボーカルグループからあるメンバーが登場。
真っ暗な空間のなか浮かび上がるような真っ白いステージに立ち、圧倒的なダンススキルと、観る人を惹きつけるパフォーマンス力、細やかな音取りや圧巻の表現力で、ここだけの特別なダンスパフォーマンスを一発撮りで披露する。
気になるアーティストの詳細は明日10/21(火)正午に解禁予定となっている。

■HIGHLIGHT STATEMENT

アーティストには、
底知れない魅力がある。
だからこそ、新しい光を当て、
フォーカスしていく。

圧倒的なパフォーマンスに。
知られていないテクニックに。
グループの中の才能に。

もっとハイライトしたい音楽がある。

THE FIRST TAKE

アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日開設、現在チャンネル登録者数は1140万人(※10/17時点)。
19年12月LiSA「紅蓮華」が公開、現在までの再生回数は1.4億回。
20年3月DISH//(北村匠海)「猫」が公開、現在までの再生回数は2.2億回。
20年5月YOASOBI「夜に駆ける」が公開、現在までの再生回数は1.5億回。
24年3月Creepy Nuts「Bling‐Bang‐Bang‐Born」が公開、現在までの再生回数は1億回を超え、ここ数年の音楽シーンを彩るヒット曲たちが「THE FIRST TAKE」でパフォーマンスされている。
20年11月配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立し、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」配信。
21年12月milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」配信。配信された2曲共に1億ストリーミングを超えるヒット曲となる。
21年6月「THE FIRST TAKE」から派生した音楽情報WEBサイト「THE FIRST TIMES」をスタート。オウンドメディアならではの独自性の高いコンテンツを展開している。
22年5月初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を舞浜アンフィシアターにて2日間に渡り開催した。
22年9月アヴリル・ラヴィーン、ハリー・スタイルズ、マネスキンなど海外アーティストが多数出演する「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」をスタートさせ、現在までの再生回数は約2億回。海外からの視聴、登録者数が増加している。
24年8月縦型プラットホーム(YouTube Shorts、TikTok、Instagram Reels)に特化し、アーティストたちが60秒の一発撮りパフォーマンスに挑戦する新企画「FLASH THE FIRST TAKE」をスタート。
24年8月18日チャンネル登録者数が1000万を超える。
24年11月15日チャンネル開設5周年を迎えた。
25年4月チャンネル初となる音楽フェスの生配信を実施。「日本の響きを世界へ」をコンセプトに掲げ横浜で開催された「CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025」を独占生配信。同月、台湾と、マレーシアにて行われた同フェスの海外公演の模様も公開。
25年8月香港の地上波TV局ViuTVの人気音楽番組「CHILL CLUB」とタッグを組み、オーディションプロジェクト「CHILL CLUB X THE FIRST TAKE: The Stage of Voice」を開催。1000名を超える応募の中から選ばれたVincy So(蘇詠淳)がTHE FIRST TAKEに出演した。
25年9月チャンネルでアーティストが使用しているモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」と「THE FIRST TAKE」のコラボレーションモデルを発売。

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