ゆず、新曲『flowers』ミュージックビデオ公開! ボリュメトリックビデオ技術でモンストの世界観と融合した 圧倒的な映像美 歌で"500 年の時"を越える

2 人組アーティスト・ゆずの新曲『flowers』のミュージックビデオ(以下、MV)が2025 年 1 月 1 日(水)、ゆず YouTube Official Channel にて公開された。

作詩を北川悠仁、作曲を北川と音楽プロデューサー・TeddyLoid が担当した楽曲『flowers』は、スマホゲーム『モンスターストライク』(以下、モンスト)コラボレーションソング。北川が全国アリーナツアーをまわりながら楽曲制作を行っていく中で、今回のタイアップオファーが実現。元々の楽曲が持つコンセプトに加え、アニメ内に登場する主人公・エルが背負う“覚悟”や“決意”のテーマをリンクさせて、楽曲を書き下ろした。現在放映中の新春 超・獣神祭 新限定キャラ「エル」の CM ソングに起用されているほか、主題歌となっているアニメ「モンスターストライク エル 堕天の覚醒」が、モンスト公式 YouTubeチャンネルにて前編・後編が公開されている。

公開された MV は、モンストの世界線とコラボレーションし、アニメ「モンスターストライク エル堕天の覚醒」の主人公・エルが登場。”時を越えて繋がるふたつの物語”をコンセプトに、現代に生きる少女・エルと 500 年前の荒野に佇むゆずの 2 人が、『flowers』の楽曲を通して呼応。圧倒的な映像美のもとでゆずのエモーショナルな歌唱シーン、エル役を務めたダンサー・yurinasia のパフォーマンスが表現され、ラストには荒れ果てた大地に色鮮やかな花々が咲き誇る。

同 MV は、被写体を 3 次元で動画のように撮影する手法「ボリュメトリックキャプチャ」によって作成された、ボリュメトリックビデオ技術を駆使した映像作品。グリーンバックで囲まれた撮影スタジオ内に150 台のカメラを設置し被写体を 360°から撮影。細かな動きまでリアルに 3DCG 化され、物理的な制約を超越した高画質 3D 映像により、臨場感溢れるシーンが繰り広げられていく。クリエイティブ・ディレクターを映像作家・森江康太氏が担当したほか、ano feat. 幾田りら『絶絶絶絶対聖域』MV や Vaundy『泣き地蔵』MV などを手掛けている映像監督/CG アーティストの MIZUNO CABBAGE 氏が監督を務めた。

スマホゲーム『モンスターストライク』では、2025 年 1 月 1 日(水・祝)0:00 より、新限定キャラクター「エル」が登場するガチャ「新春!特別おまけ付き 超・獣神祭」が開催中。なお、ゆずは12 月 30 日(月)・31 日(火)の 2 日間、神奈川・横浜 BUNTAI で初のオーケストラコンサート「YUZU Orchestra Concert 2024 ゆず晦日」を開催。今月からはアリーナツアーを再開し、3 月開催の追加公演「YUZU ARENA TOUR 2025 図鑑 spring has come Supportedby NISSAN SAKURA」まで、全 36 公演で約 34 万人を動員する。