少女時代TAEYEON(テヨン)が、4年振りの来日公演『TAEYEON CONCERT - The ODD Of LOVE in JAPAN』を東京体育館にて開催。来日公演を待ち焦がれたファンが熱狂!!

少女時代TAEYEON(テヨン)が、7月8日、9日の2日間、東京体育館にて『TAEYEON CONCERT - The ODD Of LOVE in JAPAN』公演を開催した。

この公演は、6月3日に韓国ソウルを皮切りに、アジア8都市を回るツアーで、日本公演は、2日間で16,000人を動員し、2019年4月に行われた『TAEYEON JAPAN TOUR 2019～Signal～』以来、4年振りの公演になった。

オープニングは昨年2022年2月にリリースした韓国の3rdフルアルバムのタイトル曲にもなった『INVU』からスタート、ステージ上段に現れたテヨンはシックな黒のドレスを纏い、会場からは、客席の多くを占める女性ファンから、思わず「かわいい」と歓喜の声がした。

『Weekend』では、ミニスカートに白いブーツというガーリーなスタイルで登場。ポップな楽曲『No Love Again』や、アッパーなロックチューン『You Better Not』が続き、笑顔で歌い踊った。テヨンが客席に向かって「楽しんでますか!?」と呼びかける一面も。

本編ラストに選んだ楽曲は2019年6月にリリースした日本1stミニアルバムから『VOICE』を披露。「日本での公演のために特別に準備した」と、自身の日本オリジナル楽曲で公演を締めくくった。

アンコール含めトータル24曲歌唱し、会場全体がひとつになって盛り上がった。

生バンド、カラフルなステージ、香りの演出など、いろいろな感覚で会場中を楽しませたこの公演は、ファンにとってとても感動的な時間となったであろう。

この後、インドネシア、フィリピン、タイ、シンガポールと、まだまだ続く『TAEYEON CONCERT - The ODD Of LOVE』。引き続き、アジアで待ちわびているファンを大盛況させるだろう。