Stray Kidsが、8月16()17()の福岡PayPayドームを皮切りに、92()3() バンテリンドーム ナゴヤ、99()10()京セラドーム大阪、1028()29()の東京ドームまで、全8公演におよぶ初の4大ドームツアー「Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023」を、いよいよスタートさせた。

ドームツアーのチケットは、一般発売から5分も経たないうちに、全公演即時ソールドアウト。

チケットの応募総数は、なんと250万件以上を記録し、Stray Kidsの人気の高さを証明するとともに、8公演にもおよぶ4大ドームツアーにも関わらず、今回も入手困難なプレミアムチケットとなった。

圧巻のステージセットが迎える超満員の会場に、Stray Kidsメンバーが登場。割れんばかりの歓声の中、Stray Kidsは、代表曲「MIROH」や、3作連続となる米ビルボード1位を記録した、アルバム『★★★★★ (5-STAR)』のリード曲「S-Class」などをパフォーマンス。初パフォーマンスとなる楽曲や、サプライズだらけのド迫力な演出に、会場は凄まじい熱気に包まれた。

そして、96()に発売となる、Stray Kids初のEPJAPAN 1st EP Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』から、なんと「Social Path (feat. LiSA)」が初披露された。

Social Path (feat. LiSA)」は、“LiSA”との初のコラボレーション楽曲。“Social Path“とは、道を切り拓いていくという意味であり、現在、新しい記録を更新し続け、華々しいアーティスト活動を続けるStray KidsLiSAが、「未来のため音楽だけに賭けてきた」という、2組のアーティストとしてのヒストリーを感じることができる楽曲だ。

先行配信さえされていない未解禁楽曲の初披露に、会場のボルテージは最高潮に。

同じく、JAPAN 1st EP 『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』から、「Super Bowl -Japanese ver.」も日本で初披露。Stray Kidsの囁くような歌声が超満員の会場に響き渡った。

メンバーは、想いが伝わるようにと、一人ずつ日本語で集まったファンに愛と感謝を伝えた。

ライブは、会場の熱気冷めやらぬまま大盛況の中終了。2日間で75000人を動員し、人気とその実力を証明してみせた。初の4大ドームツアー、残る6公演にもさらに大きな注目と期待が集まる。

なお、9月3日(日)開催のバンテリンドームナゴヤ公演、9月10日(日)開催の京セラドーム大阪公演の模様はU-NEXTで生配信される。

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