2月5日、宮城にある仙台サンプラザホールにてEXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)のツアー『NAOTO PRESENTS HONEST TOWN 2026』の初日が幕を開けた。
今回のツアーは1st TOUR "NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024" を経て、NAOTOが町長となった“HONEST TOWN”が舞台というコンセプト。
その世界観は開演前の映像から徹底されており、英語で「オープニングセレモニーが始まります」とアナウンス。リリース情報や、グッズの情報などもニュース番組風に紹介されていた。
そして始まったオープニング映像では「“HONEST TOWN”のみんなの広場から中継だ!新しいリーダーの登場だ!」と煽るようなアナウンスが。
そんなアナウンスに会場が盛り上がっていると、勢いよく下りた幕の向こう側には、額縁の形をしたソファに座る“町長”NAOTOが君臨。
1曲目「HeartBreakerZ feat. CRAZYBOY」をパフォーマンスする姿に、ファンのボルテージが一気に上昇。会場は大きな歓声に包まれた。
続けて披露された「Put Your Hearts Up feat. PKCZ®︎」では、今回のツアーにも帯同しているKID PHENOMENONの7人が勢いよくジャンプ。会場と一体になって盛り上がったかと思いきや真っ赤なライティングの中、NAOTOと7人が赤いキャップをかぶって踊る「DANCE TRACK」も。夫松健介、遠藤翼空、そして仙台出身の鈴木瑠偉がダンスソロを披露するシーンも見受けられた。
続いて披露した最新アルバムのリード曲「Midnight feat. claquepot」ではHONEST BOYZ®の相方・SWAYが登場。「TOKYO DIP」へと繋げた。
この日、初めてのMCでは「楽しんでくれていますか?」と会場に呼びかけ「幸せです」「楽しすぎて、どうしよう……」としみじみと感傷に浸る一幕も。
そして「頼りになる、最高の相棒、SWAY!」と紹介。そして「我々、HONEST BOYZ®といえば、あの曲から始まりました!」と言い「PART TIME HERO」へ。会場は大きな“HONEST BOYZ®”コールに埋め尽くされた。
そこから一気に雰囲気を変えた「TOY BOY feat. DEAN FUJIOKA」ではテーブルと椅子が登場し、NAOTOがタバコを咥えるという大人な演出も。
ステージの2階部分では、KID PHENOMENONの山本光汰と遠藤が美しいハーモニーを奏でる。曲のビートに合わせたアクセントダンスを交えながらも、終始妖艶な雰囲気で魅せる。
ファンを驚かせたのは「HB2U feat. Tani Yuuki」でのこと。
なんと突然NAOTOがキーボードの前に座り、弾き語りを始め、そのままパフォーマンス。どうやらこれは、本ツアーのために3ヶ月ピアノを練習したことで実現したことだそう。普段はダンスで魅せるNAOTOとのギャップに、会場からはどよめきや歓声が多く上がっていた。
ここまで終了したところで、ステージ上ではKID PHENOMENONのターンへ。
「Party Over There」「Cinderella」そして会場とのコールアンドレスポンスが肝となる楽曲「Wheelie」で存在感を示す。1st TOUR "NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024"の時と比べて着実にレベルアップしたKID PHENOMENONの魅力に会場は釘付けに。
その後のトークコーナーでは、会場の中からランダムに当てられたファンの質問にNAOTOが答えるという恒例となった質問コーナーが開催。それを終えると、いよいよライブはクライマックスへと向かっていった。
その始まりとして、スクリーンには“HONEST DANCE MUSEUM”の文字が現れ、まるで美術館を鑑賞しているような気持ちになれるダンスの展示が映し出される。
そして、アテンド役として館長役のSWAYが登場。紀元前から始まる、言葉のいらないダンスの魅力を語り終わった後で、NAOTOとKID PHENOMENONのメンバーによるダンスの歴史をパフォーマンスで遡る。
前回のツアーでも披露したパフォーマンス楽曲「THIS IS MY HISTORY」で、1人黙々と、ダンスを練習している姿を彷彿とさせたり、ダンスへの熱い思いを語ったりと、ダンスを愛しているNAOTOだからこそ描ける世界観に会場を誘った。
NAOTOの熱い想いを十分感じたかと思いきや「ズクダンズンブングン feat. はんにゃ.金田」のイントロに会場からは歓声が起きる。
そして、教室を彷彿とさせる映像の中、KID PHENOMENONは生徒役として、NAOTOとSWAYは先生として教壇に立つパフォーマンスも。途中からは、客席に降りて、会場のファンにクイズを投げかけ、正解したら学生証を渡すというファンにはたまらない時間が流れた。
大盛り上がりのライブは「要!」で締めくくり。今回のグッズとしても売られている手袋をはめて会場は一体となり、幕を閉じた。
鳴り止まないアンコールに応え、パフォーマンスした「Popcorn feat. RIEHATA, 遠藤翼空&山本光汰 from KID PHENOMENON」では撮影可能曲として披露。最後には、最新アルバムの収録曲「Welcome to the town feat. PKCZ®︎」を3組で披露し、楽しい空気感のまま公演は終了した。
ツアーはまだ始まったばかり。3月に迎える東京・日本武道館でのツアーファイナルまでに、さらにパフォーマーとして“楽しませる”ということを追求していくのではないか。期待が高まった。
<NAOTO PRESENTS HONEST TOWN 2026>
<日程/会場>
2026年2月5日(木)宮城県 仙台サンプラザホール
2026年2月17日(火)広島県 広島文化学園HBGホール
2026年2月19日(木)福岡県 福岡市民ホール
2026年2月26日(木)静岡県 アクトシティ浜松
2026年3月5日(木)京都府 ロームシアター京都
2026年3月7日(土)大阪府 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
2026年3月11日(水)東京都 日本武道館
<出演者>
EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)
ゲスト(全公演):SWAY / KID PHENOMENON
日本武道館スペシャルゲスト:SWAY / PKCZ® / L(MA55IVE THE RAMPAGE) / 砂田将宏(BALLISTIK BOYZ) / 松井利樹(BALLISTIK BOYZ) / 小波津志(PSYCHIC FEVER) / JIMMY(PSYCHIC FEVER) / KID PHENOMENON / LDH SCREAM / and more
EXILE NAOTOプロフィール
2007年11⽉、⼆代⽬ J SOUL BROTHERSに加⼊。
2009年3⽉1⽇、EXILEにPerformerとして加⼊。
2010年結成された三代⽬ J SOUL BROTHERSのリーダーを⼩林直⼰と共に兼任。
2015年、⾃⾝がクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「STUDIO SEVEN」を設⽴し、海外でのPOP UPストア展開では業界内外だけでなく、海外アーティストやセレブリティからも注⽬を集めている。
2016年4⽉、TBSテレビ系列「ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』」にレギュラー出演が決定し、現在も出演中。
また同⽉から放送された、テレビ東京系ドラマ24「ナイトヒーローNAOTO」では本⼈役として単独初主演を務め、エンディングテーマには新たに結成した「HONEST BOYZ®」の楽曲を使⽤。
2019年には、初主演映画「ダンシング・マリー」はシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭正式出品(2019)、ポルト国際映画祭審査員特別賞受賞(2020)、Most Original Film Award受賞(最優秀オリジナル映画賞)(2021) 。
2023年6⽉フジテレビドラマ「もう⼀度パパと呼ばれる⽇」でフジテレビ初主演を務める。
2024年3月に1st写真集「Onestà(オネスタ)」を発売。
同年4月より、初のソロライブツアー「NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024」を開催。
EXILEのパフォーマー、三代⽬J SOUL BROTHERSのリーダー/パフォーマー、俳優業、アパレル業としてだけでなく新たなフィールドでもエンターテインメントの可能性を広げていく。
