ENHYPENが初のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR <MANIFESTO>(以下「MANIFESTO)を盛況裏に終えた。

ENHYPEN
23~5日、フィリピン・マニラのモールオブアジアアリーナ(MALL OF ASIA ARENA)で「MANIFESTO」最終公演を行った。 彼らは昨年9月、ソウルを皮切りに米国6都市、日本3都市、タイ・バンコクを経てマニラまで、全世界12都市で計22回の公演を開催した。

ENHYPENはこのうち、計19回の公演で全席売り切れを記録し、デビュー後初のワールドツアーであるにもかかわらず、強力な人気を誇った。 特に、昨年11月と今年1月追加で行われた「MANIFESTO」日本公演の場合、計8回、約14万席が売り切れ、ENHYPENはデビュー2年余り(日本デビューからわずか1年半)で第4世代K-POPアーティストで初めて単独ドーム公演を行った。 マニラ公演も前売り販売開始後、すぐに売り切れたことから、ENHYPEN1回の公演を追加し、現地のファンと3日間の忘れられない思い出を作った。

MANIFESTO」の最後を飾った25日の公演では、「Given-Taken」を熱唱しオープニングからカリスマ性あふれるパフォーマンスで会場の熱気を高めた。 その後も「Drunk-Dazed」、「FEVER」、「Future Perfect (Pass the MIC)」など、これまで発売したアルバムの主要タイトル曲のパフォーマンスで魅了し、計20曲を披露してエネルギーと清涼な魅力、甘美な音色を誇った。

この日の公演でENHYPENは英語やフィリピンの公用語であるタガログ語など様々な言語を使い、現地のENGENEとより深くコミュニケーションした。 また、彼らはファンと共にペンライトの光を利用したウェーブで壮観を演出し、感動を分かち合った。


ENHYPENは「今日は初のワールドツアー”MANIFESTO”の終着地だが、ENHYPENENGENEの旅はこれからが始まりなので、あまり悲しまないでほしい。”MANIFESTO”を通じて、僕たち7人がより成長することができたのは、ENGENEのおかげだと思う。 ENGENEの方々が幸せになれるように、もっと努力して踊って歌い続けるので、これからも期待してほしい。」という言葉と共に、約5ヶ月の長旅を締めくくる感想を伝えた。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

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