7月17日(月・祝)、「海の日」に6人組グローバルボーイズグループ“DXTEEN(ディエックスティーン)”が「江ノ島東浜海水浴場公式アンバサダー就任式」に出席した。

この日の江ノ島東浜は灼熱の夏本番。海水浴を楽しむ人々で賑わう中、夏らしい爽やかな衣装を纏ったDXTEENが特設ステージに登場すると、待ちわびた約300人の観客からは大歓声が湧き起こる。

アンバサダーに就任し、大久保波留は「江ノ島は小さい頃からテレビで見ていたので、アンバサダーとしてこうして初めて来られて嬉しい」と話す。江の島海水浴場営業組合(東浜)副組合長の岩田和美さんは、「素敵な方たちに、東浜のアンバサダーになっていただけて光栄です。」と話し、DXTEENは岩田さんの方をしっかりと向き、深々と礼をする姿が印象的。ファンからも「ありがとうー!」と声が上がるなど微笑ましい雰囲気で就任式は進行してく。

キャンペーンソングに起用された「Dive」(9/6(水)発売の2ND SINGLE「First Flight」収録曲)については、寺尾香信が「海にぴったりのワクワクするような曲」と紹介し、田中笑太郎はサビの“ダイビングダンス“に注目してほしいとポイントを語った。そして、「今年の夏は僕たちと盛り上がりましょう!」という掛け声により、「Dive」をスペシャルパフォーマンス。輝く海を背に6人の仲の良さを生かしたダンスと爽やかな歌声で魅了した。

リーダーの谷口太一は、「暑さに負けないパフォーマンスができた」と手応えを語り、アンバサダーについて寺尾は「今年の夏はとにかく暑いので、僕たちの爽やかさで少しでも涼しくなったらいいなと思う」、福田歩汰は「僕たちの曲は夏にぴったりだと思うので、僕たちDXTEENと一緒に夏の思い出を作りたい」とそれぞれ意気込みを語った。さらに、海でパフォーマンス以外にやってみたいことを聞かれると、平本健は「バナナボートとかマリンスポーツをしたい」と無邪気に話した。なお、この海水浴場でアンバサダーを起用するのは初めての試みであり、海岸にはDXTEENの幕の掲示もされている。

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