2018年に韓国でデビューし、2024年11月15日(金)に韓国で発売された11th Mini Album『GOLDEN HOUR : Part.2』が、米・Billboardのメインチャート「Billboard 200」にて1位を獲得したかと思えば、英国オフィシャルチャート'オフィシャルアルバムチャート'4位を記録しK-POP初となる1年以内に該当チャートにて3回連続でTOP5以内にランクインするなど、グローバルな人気を誇る韓国の8人組ボーイズグループ「ATEEZ」。

そんなATEEZがK-POPアーティストとして初めて「La Défense Arena」で公演を開催した。

ATEEZは2月22日(以下現地時間)、フランス・パリの「La Défense Arena」で2025ワールドツアー「'TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER' IN EUROPE」公演を大盛況のうちに終えた。 

「La Défense Arena」は約4万人の観客を収容できるヨーロッパ最大規模の公演会場である。ATEEZはK-POPアーティストとして初めて同会場で単独コンサート開催という快挙を成し遂げ、「ワールドクラスアーティスト」として唯一無二の存在感を改めて証明した。

ATEEZのパリ単独公演は2019年に開催したワールドツアー「The Expedition Tour」、2022年「THE FELLOWSHIP : BEGINNING OF THE END」、2023年「THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL」に続き今回が4回目となる。現地のファンの熱烈な声援と支持に支えられ、ATEEZの揺るがない世界的人気を立証している。

また、フランスアルバム協会(SNEP)を通じて、昨年発売したATEEZの10th Mini Album『GOLDEN HOUR : Part.1』が「トップアルバムチャート」で5位を、11th Mini Album『GOLDEN HOUR : Part.2』は4位を記録するなど、全世界の音楽チャートで偉業的な成果を記録している。 

これに先立ってATEEZはファンの熱い反響に応え、公演数を追加したイギリス・ロンドン、ドイツ・ベルリン公演を成功裏に終え、さらに高まった世界的地位を改めて証明した。

さらに、約1年ぶりに訪問したパリで、一層グレードアップした音楽とステージで、再び現地のファンの心を掴んだ。

この日、ATEEZはこれまで多くの愛と支持を受けてきた名曲で構成された充実したセットリストを披露し、パリの夜を華やかに飾った。

彼らは、名に恥じない「パフォーマンスの職人」としての真価を発揮したのはもちろん、躍動的な群舞にも揺れないライブパフォーマンスの実力を誇り、会場の全てを圧倒した。

さらに多種多様な照明や特殊効果、壮大なサウンドなど、華麗な見所が加わえられたことで観客の没入感をさらに高め、観ることの楽しさと感動が全て詰め込まれた完璧な公演となった。

「La Défense Arena」で新たな初の記録を刻み、何にも増して熱い歓声の中心に立ったATEEZは公演の最後に「ATINY(ファンの呼称)とここで美しい夜を共にすることができて光栄でした。皆さんが届けてくれた大きな応援と幸せに必ず恩返しし、僕たちの人生に一筋の光になってくれたように僕たちも皆さんの光になります。」と想いを伝えた。 

一方、ATEEZは2月25日にベルギー・ブリュッセルの「ING Arena」で2025ヨーロッパツアー「'TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER' IN EUROPE」最後を飾る。

そんなATEEZは、日本初となるファンミーティングの追加公演が神戸にて開催決定。

ファンミーティングの開催日時は以下の通り。

【ATEEZ 2025 FANMEETING <ATINY'S VOYAGE : FROM A TO Z> IN JAPAN】

●⽇程・場所
神⼾・ワールド記念ホール (https://www.kobe-spokyo.jp/world-kobe/)
2025年3⽉28⽇(⾦)
2025年3⽉29⽇(⼟)
※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。

詳しくは、ATEEZ日本オフィシャルHPをご覧ください。
https://ateez-official.jp/

【ATEEZ Profile】
韓国の8人組ボーイズグループ。
2018年10月にミニアルバム「TREASURE EP.1 : All To Zero」でデビューし、2019年12月にアルバム「TREASURE EP.EXTRA : Shift The Map」で日本デビュー。

8人のライブとダンスパフォーマンスの高さは群を抜くレベルを誇り、アメリカのビルボードチャートをはじめ、英国オフィシャルチャート、フランス音源協会、ドイツ公式音楽チャート等、各種チャートでも人気を証明している。

2022年7月にリリースされた韓国8枚目となるミニアルバム「THE WORLD EP.1 : MOVEMENT」が、米・Billboardのメインチャートである「Billboard 200」にて3位を記録し、世界的なアーティストとしての地位を固め、同月開催された日本初の単独コンサートでは、3万席がSOLD OUT。
それだけに留まらず、2022年12月にリリースされた初のシングルアルバム「SPIN OFF : FROM THE WITNESS」は、「Billboard 200」に3度もチャートインを果たし、ワールドクラスのアーティストとしての名声を博した。

同年10月からは、韓国・ソウルを皮切りに日本、そしてアメリカ、ヨーロッパでワールドツアー「ATEEZ WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL]」を開催し、ソウルと日本でアンコール公演まで大成功を収めた。
2023年7月より同タイトルでデビュー後初となるアジア、南米ツアーも開催し、その勢いは止まることを知らない。

2023年12月1日にリリースした、2ndフルアルバム「THE WORLD EP.FIN : WILL」では、「Billboard 200」で自身初の1位を獲得しただけでなく、英・オフィシャルアルバムチャートで2位にランクインし快挙を成し遂げるなど、世界的な人気を博している。

2024年2月3日(土)、4日(日)にさいたまスーパーアリーナにて、「2024 ATEEZ WORLD TOUR [TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER] IN JAPAN」を開催し、2日間で計34,000人を動員。
2月28日(水)には日本で3枚目となるシングル「NOT OKAY」をリリース。
また、同作品はメンバー自身も出演しているロート製薬「ロートUV」新テレビCM「UV Positive Revolution」編のCMソングとしてもオンエアされ、現在までに出荷枚数40万枚を突破している。

また、同年4月12日(金)と19日(金)には、アメリカ・カリフォルニア州インディオの砂漠地帯であるコーチェラ・バレーで開催された「Coachella Valley Music and Arts Festival」に、K-POPボーイズグループとして史上初となる出演に加え、完成度の高いパフォーマンスで高い評価を得た。
さらに6月にはK-POPアーティストとして初めて「マワジン(MAWAZINE)」フェスティバルにヘッドライナーとして出演し、8月には日本最大の夏のフェスティバル「SUMMER SONIC 2024」のメインステージにも登場した。

2024年5月31日(金)に10th Mini Album『GOLDEN HOUR : Part.1』を韓国でリリース。
10月2日(水)には日本で4枚目となるオリジナルシングル「Birthday」をリリース、現在までに出荷枚数25万枚を突破し、日本レコード協会より「プラチナ認定」を受けた。
また、11月15日(金)に11th Mini Album『GOLDEN HOUR : Part.2』を韓国でリリースし、「Billboard 200」で2度目の1位を獲得。
さらに、英国の「オフィシャルアルバムチャート」、フランスアルバム協会(SNEP)の「トップアルバム」チャート、ドイツ公式音楽チャートの「トップ100アルバム」チャートなどにランクされ、多様なチャートで存在感を示した。

関連リンク

一覧へ戻る