2次元と3次元を行き来する本格派ダンスボーカルグループ【学芸大青春】 脱退する南優輝を含めた「5人の学芸大青春」最後の公演を大阪・横浜で開催。 冨士原良氏が描く最新Key Visualも公開

2次元と3次元を行き来する本格派ダンスボーカルグループ「学芸大青春（ガクゲイダイジュネス）」は、先週8月10日（木）に、メンバーの一人・南優輝がグループを脱退し芸能活動を引退する旨を発表いたしました。このことを受けて、急遽南優輝の脱退公演とも言える「学芸大青春 Autumn LIVE in OSAKA & YOKOHAMA ～名もなき明日へ！～」を大阪と横浜で開催することを本日発表いたしました。南優輝の出身地でもある横浜での公演を最後に、5年以上活動を共にしたメンバーと別れて、南優輝は芸能活動を引退いたします。また、9月6日（水）に控えた新曲「ヤマアラシのジレンマ」のCD発売に先立ち、冨士原良氏が描く新たなKey Visualも公開となりました。
　
2019年9月の活動開始からさかのぼること約1年半前の2018年初旬より、2次元と3次元を行き来する本格派ダンスボーカルグループとしてオーディションを経て結成され、5人で共同生活を行いながら活動を続けてきた学芸大青春ですが、残念ながらメンバーの一人・南優輝が、本年をもってグループを脱退し、芸能活動を引退することになりました。脱退の理由として、ライフワークバランスを重視する彼自身の価値観と、歌手として忙しくなっていく学芸大青春としての日々との間にギャップが生まれたことが原因であると、去る8月10日（木）にYouTube生配信にて本人の口より語られました。

今回の南優輝の脱退発表を受けて急遽、南優輝の脱退公演でもあり、‘5人の学芸大青春’としては最後の公演となる「学芸大青春 Autumn LIVE in OSAKA & YOKOHAMA　～名もなき明日へ！～」を10月29日（日）にZepp Namba (OSAKA)、11月4日（土）にKT Zepp Yokohamaにてそれぞれ開催することが発表となりました。横浜出身の南優輝は、KT Zepp Yokohamaにてその芸能活動を引退することとなります。

併せて、9月6日（水）に発売となる、学芸大青春初のドラマタイアップ曲「ヤマアラシのジレンマ」のSingle CDに封入されているシリアルコードは、この「学芸大青春 Autumn LIVE in OSAKA & YOKOHAMA ～名もなき明日へ！～」のライブチケット最速先行抽選販売への申込コードとなることも、急遽決定となりました。
　
また、これまでも2次元の学芸大青春のKey Visualを描いてきた冨士原良氏が、今回のSingle CD「ヤマアラシのジレンマ」においてもKey Visualを担当し、本日そのイラストが解禁となりました。真っ白な衣装を着たメンバー5人が微笑みながら座っている今回のKey Visualは南優輝の脱退が決定する以前に描かれたものですが、イラスト全体から温かい雰囲気があふれており、今も共同生活を続ける彼らの温かい友情を偶然にも描いているように思われます。また、5人として最後のライブとなる「学芸大青春 Autumn LIVE in OSAKA & YOKOHAMA ～名もなき明日へ！～」のアーティスト写真も併せて公開となりました。