三阪 咲が待望のメジャーデビューを発表した。
発表の瞬間は、10月17日、彼女の地元であり、かつて初ワンマンライブを行った大阪のumeda TRADで開催された「INDIES PERSONAL BEST SPECIAL LIVE」。アンコールのステージに立った三阪は「11月1日にメジャーデビューEP「I am ME」のデジタルリリースが決定しました!「I am ME」は、今、私が、自分らしく歌いたい曲、届けたい曲、全4曲がつまった1枚です!今まで歌を歌ってきて、転期はいつも挑戦と共にありました。今回も新たな挑戦をたくさんしました!これからも、一歩ずつ頑張っていくので、皆さんの応援どうぞよろしくお願いします!」と、新しい一歩を踏み出すことを発表した彼女に鳴りやまない祝福の拍手が送られた。
また、メジャーデビュー発表を行ったアンコールの模様は、三阪咲Official YouTube Channel、Instagram、TikTok、LINE公式アカウントで生配信されており、約1万人がネットを介して発表の瞬間に立ち会った。これまでもSNSを通してその歌声が届けてきた三阪 咲ならではの、ファンへの感謝の気持ちをを込めた伝え方といえるだろう。
11月1日デジタルリリースされる三阪 咲のメジャーデビューEP「I am ME」は、三阪が「私らしく“今、歌いたい楽曲”を届けたい」というコンセプトのもとに制作された全4曲を収録。タイトルの「I am ME」(「私は私」の意)は、移り変わりの激しい時代の中でも、ジャンルレスかつ、流行に左右されることなく、自由に歌い、自由に音楽を楽しむという彼女の決意表明ともとれるだけに、今後のメジャースケールでの活躍に期待したい。
PROFILE三阪 咲(みさか さき)
SNSを中心にZ世代から熱い注目を集める女性シンガー。幼少の頃からダンス、ピアノ、ギターを習い始め、11歳で歌手を目指すことを決意。以降、路上ライブやライブハウス出演など積極的な音楽活動を開始。洋邦問わず幅広く歌いこなすソウルフルな歌声と、観客を魅了するステージング、溌溂としたキャラクターがYouTubeやSNSなどを通じて話題となる。2019年、「繋げ!」が史上最年少で第98回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に抜擢。「私を好きになってくれませんか?」がABEMA「今日、好きになりました。」の主題歌に、「Bling Bling」がティーン誌『Seventeen』史上初となるテーマソングになる。2021年11月1日、EP「I am ME」でソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビュー。