上白石萌音の歌手デビュー10周年を記念する『Mone Kamishiraishi 10th Livebouquet》』がついに鹿児島アリーナにてスタートした。

 2日間行われ、「for HOME」と名付けられた地元凱旋ライヴ。初日には、上白石萌音が人生で初めてライヴに行った邦楽アーティストで、家族で大ファンだと公言しているスターダスト☆レビューが出演。MCで「私はこの後の人生、もう親孝行をしなくても良いと思っている」と語るくらい、上白石にとって親孝行なツーマンライヴとなった。

 2組は、それぞれのステージにそれぞれがゲストとして参加し数曲共にパフォーマンス。メンバー全員による「オリビアを聴きながら」のアカペラ歌唱や、「トワイライト・アヴェニュー」のパフォーマンスは鳥肌もの。そして上白石がカバーリリースもしているスタレビの名曲「ブラックペッパーのたっぷりっきいた私の作ったオニオンスライス」では、音楽の楽しさを濃縮させたようなコラボレーションとなり、会場全体を大きく沸かせた。

 そして、上白石萌音のニューアルバム『bouquet』に収録されている根本 要による提供曲「生きて」も共に歌唱。根本の上白石萌音に対するメッセージが込められた楽曲で、「歌うべくしている人って本当にいるんだね」「気持ちを呼び覚ましてくれる歌」と根本が表現した歌声を、是非一度は体感してほしい。

 上白石はMC中「「歌手デビューするよ」と言われた10年前、こういった景色が待っているとは思っていませんでした。」しかし10年続けてきて「歌うことに対して悩みがないわけではない」と複雑な内面も吐露。が、「僕は音楽が好きなんだよ」「最近ますます歌が面白いんだ」という根本の言葉を聞き、「長いキャリアをもってしても、いまだ探求を続けている姿にとてもハッした」と語り、「親がくれたこの喉を一番いい形で使って、皆さんのもとに届けていきたい」と、歌うことへの想いを新たにした。

 上白石はこの後、103日&4日に初の主催野外フェス『Mone Kamishiraishi 10th Livebouquetfor ALL』の開催も控えている。今まで上白石がお世話になってきたアーティストに多数出演してもらうラインナップとなっているのだが、103日のゲストアクトとして藤原さくらの出演もこの度追加決定した!藤原は上白石の1stアルバム『and...』に「きみに」を、ニューアルバムにも「asebi」を提供しており、共に歌手として、そして仲の良い友人としても関係を深めてきた。

 フェスのタイムテーブルや会場MAPも近々公開予定なので、こちらも楽しみにしていてほしい。

初の主催野外フェス『Mone Kamishiraishi 10th Livebouquetfor ALL
 会場:神奈川 横浜赤レンガパーク野外特設ステージ
10/3(土)11:00開場/13:00開演/19:00終演予定
       【BAND ACT    androp / MONGOL800
GUEST ACT  AI / 藤原さくら / 森山直太朗 / 佐藤栞里 / 屋比久知奈
10/4(日)11:00開場/13:00開演/19:00終演予定
       【BAND ACT    adieu(上白石萌歌) / GLIM SPANKY / 大橋トリオ
GUEST ACT  井上芳雄 / 角舘健悟(YOGEE NEW WAVES / 風間俊介 / 小林武史

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