「たったひとりの君」と向き合い続ける”シンガーソングライター“seiza(セイザ)”。

2022年1月にボカロPとしてデビュー。代表曲「プラネテス」は100万STを突破し、昨年10月にはメジャーデビューを果たした。

先日配信リリースした新曲「金木犀」もSNSを中心に話題を呼んでいる中、そんな彼が有観客にて初のワンマンLIVEを開催する事が決定した。

ライブのタイトルは-Opportunity-。

来年2月27日(金)青山 月見ル君想フでの開催となる。

今回の開催にあたり、seiza本人は、

“随分と遅くなってしまったけれど、君の目を見て直接伝えたいです。ありがとう、と。”(抜粋)

とコメント。

今回の開催決定にあたり、チケットの最速先行(先着)も実施決定。

受付は12月2日(火) 19:00からとなる。

ぜひチケットを手に入れて、一度しかないseizaの初ワンマンLIVEを見届けて欲しい。

<Live Information>
seiza 1st ONE MAN LIVE
-Opportunity-

【日時】
2026年2月27日(金)
OPEN 19:00 / START 19:30

【会場】
月見ル君想フ
東京都港区南青山4-9-1 B1

【料金】
スタンディング・前売 ¥4,500- (1drink)

・オフィシャル最速先行(先着)
[受付期間] 2025年12月2日(火) 19:00〜12月12日(金)23:59
[受付URL] https://w.pia.jp/t/seiza-t/

【問い合わせ】
https://seiza-official.jp/feature/contact

-seiza:コメント-
seizaとして活動を始めるまで、僕には夢がありました。
もう叶うことがないそれは、僕の人生そのものでした。
その夢を叶えた誰かを見る度に、ひどく醜い感情が胸を駆け巡りました。
生きてきた年月が無駄に思えてしまうようなとても長い夜を何度も越えて、それでも生まれてきてしまう歌が、暗闇の中で塞ぎ込んだ僕の輪郭を保とうとしてくれました。

そうしてどうにか呼吸を繋いでいると、いつからか、窓から差し込む光に気が付きました。
見上げた空に煌めくのは、君がくれた言葉の数々でした。
その温かい光が、閉ざした部屋から僕を連れ出してくれたのです。
振り返れば、そこには確かに刻まれた轍がありました。

叶わなかった夢の先が、君に続いていて良かった。

随分と遅くなってしまったけれど、君の目を見て直接伝えたいです。

ありがとう、と。

<seiza:Profile>
“あの日、ひとりぼっちでよかったと思えるように”
2022年1月にボカロPとしてデビュー。コンスタントに楽曲を発表していく中、楽曲「プラネテス」は100万STを突破。ニコニコ動画での殿堂入りも果たし、YouTube登録者数100万人を超えるアーティストからもカバーされるなど彼の代表曲となっている。

そんな中、2023年からはセルフカバーにて、自身の歌唱も開始。切なさをはらみながらもメロディセンス溢れる楽曲、日々への焦燥、未来への希望など様々な感情を情景描写力に優れた表現で発信する歌詞は、“誰かの孤独に寄り添い、肯定する”力に溢れ、ネットミュージックとPOPSを横断していく可能性に満ちている。

●SNS
【OFFICIAL HP】https://seiza-official.jp/
【X】@seiza_official
【Instagram】https://www.instagram.com/seiza_nekoze/
【YouTube】https://www.youtube.com/@seiza3860
【niconico】https://www.nicovideo.jp/user/122383273
【TikTok】@seiza_official

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