いよいよ夏本番となってきましたが、サマーソニック&ソニックマニアのタイムテーブル公開に加えて、追加アーティストが発表された。

8/16 金曜日に開催されるソニックマニアは、幕張メッセ内の 3 ステージをダンス・フロアに昇華させる、日本最大のオールナイトフェス。

ソニマニでしか観られない多ジャンル且つ国内外の贅沢な出演者の組み合わせで、激しいビートを受け止めて好きなだけ踊るも良し、音と自身の世界に入り込み朝まで堪能するも良しといった、まさに全音楽”マニア”のためのフェスティバル。どなたも華やいでお出かけください。

さらにソニマニのオープニングアクトとして、世界最大規模のビートボックス世界大会「Grand Beatbox Battle 2023」のクルー部門で優勝を果たし、文字通り世界一位の称号を得た“自身の声のみでステージを成り立たせる”ビートボクサー4 人組の SARUKANI、世界中が注目する最大規模の複合フェスティバル『SXSW』に 2 年連続出場を飾ったカメレオン・ライム・ウーピーパイといった、グローバルな活動に注目が集まる 2 組も追加となりました。

サマソニ東京は、それぞれ違った魅力のある 6 つのステージで成り立っています。

屋外の  2  ステージはマリンエリアの潮風を感じられるスタジアムと、チルな想い出が毎年つくられていくフォトジェニックなビーチステージ。冷房が効いた快適な幕張メッセの屋内エリアでは、国内外から豪華な出演者が揃い踏みして、朝から晩まで贅沢なラインナップを堪能できる 4 つのステージが有ります。

両エリアを繋ぐ無料のサマソニ専用シャトルバスなどを上手く駆使して、水分補給なども含めて夏の暑さのケアをしっかりとしてもらいつつ、是非とも理想のマイタイムテーブルをお楽しみください。

また、今回新しい会場での実施となったサマソニ大阪では、緑にあふれた開放的なロケーションとそこに現れるステージの別次元的な魅力を存分に感じられるでしょう。

さらに万博記念公園内の 1970 年大阪万博の象徴である太陽の塔の内部公開を、サマソニ大阪来場者様限定で開催時にお楽しみいただけます、こちらは 7/11(木)10:00am よりサマソニアプリからチケット事前受付開始。先着受付ですのでお見逃しな く。

そして追加発表に関しては、8/17(土)東京公演の PACIFIC ステージに、圧倒的にエモーショナルなライブで会場を盛り上げてくれる4人組ロックバンド The BONEZ の出演が決定しました。また大阪公演のオープニングアクトとしては、若い世代から強く支持される 2 組の次世代アーティスト tonun、Conton Candy の出演が決定しました。

そしてここでビッグニュース! 8/17 日(土)東京公演深夜のMIDNIGHT SONIC においては、昨年に引き続き星野源が深夜の SONIC STAGE を丸ごとキュレーション!“so sad so happy 真夜中” Curated by Gen Hoshino と銘打ち、豪華な出演者が真夜中の幕張に集結します。

言わずと知れた現代ジャズ界の最重要人物であり、一貫した文化的メッセージを発信しながら、ゴスペ  ル、ヒップホップ、R&B など多様なジャンルを自分のものとしたスタイルで複数のグラミー受賞歴を誇る。名実ともに世界最高峰のミュージシャンの一人である ROBERT GLASPER が、多くのアーティストからその歌声を称賛される注目シンガーの YEBBA とのスペシャルユニット、ROBERT GLASPER WITH SPECIAL GUEST YEBBA の出演が決定しました。

加えて、エレクトーンを武器にした独自の即興音楽で 90 年代から活動し様々なミュージシャンのゲストキーボーディストとしても演奏を続ける TUCKER、豊かなバックグラウンドと確かなセンスをもってジャズとヒップホップの間を繕い再構築するような最重要プロデューサー、かつマルチ・プレイヤーでシンガーの TERRACE MARTIN、現在日本のポピュラーミュージックシーンにおいて唯一無二の存在であるドラマー石若駿と同世代のミュージシャンで紡がれるプロジェクト Answer to Remember、そしてDJ として HIPHOP 黎明期から現在の DJ シーンまでも支えている DJ JIN(RHYMESTER )、ギタリストとしての活動の他にもプロデュースワークや楽曲提供など活動は多岐にわたり「ペトロールズ」の歌とギターを担当している nagaokaryosuke、さらに今回のキュレーターの Gen Hoshino がレアなDJ スタイルで出演します。気になるMIDNIGHT SONIC のタイムテーブルは後日発表いたします。

「MIDNIGHT SONIC 」は、すべての SUMMER SONIC 東京の入場券でご入場可能です。さらに「MIDNIGHT SONIC」に参加できるチケットの販売も  7/13(土)10:00am から行う予定です。気になるMIDNIGHT SONIC のタイムテーブルと、チケットの詳細は後日発表いたします。

また、チケットを惜しくも手に入れられなかった方に朗報です!東京会場のみ、若干数のチケットの再販売が決定しました。対象となるのは各日 1DAY チケット、プラチナチケットの再販売を行います。(SOLD OUT となっている大阪公演の再販予定はございません。)
 
さらにタイムテーブルを見ていち早くステージエリアへ向かいたくなった方は、本年から導入される『朝イチ整理券』の購入をぜひご検討ください。そして、マリンスタジアムをゆったりと楽しめるピクニックボックスの再販も決定しました。(朝イチ整理券、ピクニックボックスは共に別途入場チケットが必要です。)
上記チケットの販売についての詳細はコチラをご覧ください。

https://www.summersonic.com/tickets/tokyo/

いよいよ開催まで 2 ヶ月を切ったソニックマニアとサマーソニック、この後もたくさんの会場内コンテンツの発表を予定しています。引き続きオフィシャル HP と SNS のチェックをお願いします。

ABOUT SUMMER SONIC
2000 年 8 月、国内初の関東・関西の 2 大都市での同時開催&出演アーティストを総入替、という画期的なフェス形式のもと開催。グリーン・デイ、ブルース・エクスプロージョンをヘッドライナーに、国内外のアーティストが集結した。その後も伝説のバンド、ガンズ・アンド・ローゼズが出演するなど音楽業界の“事件”ともいうべきその瞬間を、衝撃と共に多くのオーディエンスが体感。レディオヘッド、ブラー、オアシス、メタリカ、リンキンパーク、ダフトパンク、クイーンら海外フェスも羨むようなラインナップが毎年の話題となりステージ数、アトラクションエリアも拡大。07 年にはヘッドライナーに史上最速・最年少のアークティック・モンキーズを抜擢、サマソニ史上初の HIPHOP アクトのヘッドライナーとしてブラックアイド・ピーズを招聘するなど、常に変化し続ける音楽シーンを見事に反映した世界的フェスティバルに変貌を遂げた。レディ・ガガやテイラー・スウィフトなど注目のアーティストをイチ早くキャッチしてきたのもサマソニの大きな特徴となっている。20 周年を迎えた 2019 年は、B'z、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ザ・チェインスモーカーズをヘッドライナーに迎え東阪で 30 万人の動員を記録した。
パンデミックを経て 3 年ぶりの開催となった 2022 年は、東阪共にソールドアウト。インターナショナルフェスティバルとして注目度の高さを見事に証明し、2023 年は最速完全ソールドアウト。今年は大阪会場を万博記念公園に移転し、さらに新たなチャレンジとしてサマーソニック・バンコクを実施し本格的な海外進出を目指す。

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