――昨年の「The 2nd Life -第二の選択- 」以来のインタビューです。タマホームのCMを見るたびに早く会いたいなと。
坂崎幸之助「2nd LifeからのHappy Lifeですね」
――まさに(笑)。お三方が歌っている姿を見るだけでハッピーだし、ほっとします。さて、まずは近況から。年末の「2021 Winter Baby Come Back!」は実に約2年ぶりの有観客、それも武道館でのライブでした。
高見沢俊彦「そうでしたね。2年ぶりの有観客での武道館……素直にうれしかったです。久々にライブをやった感ていうか、そういうものを感じましたね」
――見慣れた武道館ではあったと思いますが、ステージから見える風景はどうでしたか?
坂崎「まあ、想像どおりではありました。でもやっぱり実際にお客さんを目の前にすると、何て言うんですかね……安心できるっていうか、逆にリラックスできました。もちろん緊張する場面もありましたよ。特に出だしはね。でも無観客でやる緊張感と違って、お客さんが目の前にいてくれるってことは、かなり大きなパワーになりました。もちろん声は出せないんだけど、拍手でも気持ちがちゃんと伝わってくるっていう安心感はありました。当たり前のことだけど、お客さんがいてこそライブ本来の姿っていうことですね」
高見沢「観客がいなかったら、ある意味ライブではないからな」
桜井 賢「ちょうど1年前に無観客で武道館をやってるんですよ。無人の客席に照明を置いて、ふだんじゃ絶対撮れない映像を見せるっていうことはできましたけど。でもやっぱりコンサートのあるべき姿って有観客ですよね。まあ3本だけとはいえ、できたことは本当に良かったです」
――桜井さんは、100回のリハーサルよりも1回の本番って言ってましたが、いつもにくらべてコンディションづくりは難しかったんじゃないですか?
桜井「ふだんはツアーで回数を重ねて最後にアリーナクラスの公演ですからね。ツアーでからだを慣らしていってもアリーナはホールクラスの3倍くらいの力が必要になるんですけど、今回みたいにリハだけやっていきなり大バコってのはね……だから、今回はペースを抑えてやらなきゃって自分のなかでは思ってたけど、ステージに出たらもうダメ(笑)。出たら行けるところまで行っちゃいますね。まあ、それがライブなんだけどね」
高見沢「ライブのステージには不思議なパワーが漲っているからね」
桜井「だけど3日目終わってみたら、あれ!これでお終い?って物足りなくってさ。まだできるぞ!ってね」
坂崎「ライブは免疫力あがるよね。だって終わったあと体調よかったし(笑)。だからこの2年間がどんだけ異常だったかってことだよ」
高見沢「デトックス効果もあるかもしれない。不安な気持ちを吐き出せたっていうか……確かに初日を終えてライブ勘というのかな?取り戻せたからね。長年やってきたからこそ、すぐに取り戻せたんだろうね。やっぱり2年のブランクは不安になるしね。声は出るのか?とか」
坂崎「走れるのか?(笑)」
桜井「立ってられるのか?(笑)」
高見沢「鍛えられた筋肉といっしょですよね。40数年培ってきたライブ感覚って、そんなに簡単に消えたりしない。2年間やれなかったくらいで衰えないもんなんだなって逆に自信がつきました。まあ、その間もシングルを出し続けて活動は止めなかったし、だからこそ1回のライブで取り戻せた。形状記憶っていうんですかね。まだ声援など声は出せないけど、逆に拍手のあたたかさもいつも以上に感じ取れましたから、それで十分です」
――しかし、声を出して、拳を振ってなんぼというTHE ALFEEのライブで声を出さないといことの難しさときたら……
高見沢「うっかり笑い声が漏れていましたが、まあ、しょうがない」
――だってツアータイトルで「Baby,Come Back!」って煽ってるわけですよ。
高見沢「僕らも煽られましたよ(笑)。とにかく、ファンのみんなが無事戻ってきて、武道館でいっしょに過ごせて本当に良かった。まさに、Baby,Come Backです」
――そして2022年、配信番組「Comeon!ALFEE!!」は、いよいよSeason4「2022 GO TO SPRING!!」ですが、こちらも楽しめていますか。
高見沢「まあいろいろ大変ですけど、楽屋トーク炸裂で楽しんでいます。3人いれば何とかなりますからね」
坂崎「ファンの方もチャットですぐ反応してくれますし、そういう生の感想がおもしろい」
高見沢「ネット環境が整っているいまの時代だからこそできる番組だと思いますね。1980年代にコロナがやって来ていたら、こういう番組は無理だしね」
坂崎「そういや1980年代に3人でオールナイトニッポンをやってたな。あれも生放送だった」
高見沢「坂崎は生が好きなんですよ(笑)」
坂崎「生、好きですねえ(笑)。冗談はさておき、ラジオの生放送と同じ感覚ですね、「Comeon!ALFEE!!」は。映像ではありますけど、やっぱりラジオ感覚かな」
桜井「TVとはファンとの繋がり方が違う気がするね。素でやってるから」
――確かに。何て言うんでしょう、こう、布団を被ってラジオの深夜番組を聴いているような?
高見沢「楽屋ばなしですからね。それくらいでちょうどいい」
坂崎「もちろんライブ映像もありますし、ロケもあったし」
桜井「ロケと言えば。もんじゃ焼き屋さん!俺が初めてだって言ったら、スタッフがぜひ行きましょう!って。楽しかったし、美味しかったよ」
坂崎「今度のロケは家電量販店みたいよ」
桜井「「ALFEE KITCHEN」なんかもそうだけど、そっちから俺たちのことを初めて知ったっていうファンが増えるかもよ。“この人たち歌も歌うらしい”って(笑)」
坂崎「そういや、「Brave Love ~Galaxy Express 999」のライブ映像が500万回くらい再生されててさ、そこにあるコメントがほぼほぼ最近1年以内なの」
高見沢「へぇー!すごい最近じゃん」
坂崎「そう!だから最近俺たちのことを知ってくれた人がたくさんいるってことでしょ。どこに新しい入口ができるかわからないよな」
――そうして配信ライブをやりつつも、2020年の「友よ人生を語る前に」、「Joker-眠らない街-」、2021年の「The2ndLife-第二の選択-」とコンスタントにシングルリリースを重ねて、力を蓄えていたと?
高見沢「そうですね、満を持してのアルバムリリースです」
――高見沢さんはその3作のインタビューでも一貫して、新曲こそがALFEEとファンにとっての希望であると言い続けていましたね。
高見沢「ライブは不要不急って言われちゃいましたから(笑)。その分自分たちのモチベーションを上げていかないといけない。そのためにも新曲を希望と捉えてたくさん作りましたからね」
――『天地創造』と大きく構えたタイトルですが、その意味や込められた思いをどう受け止めたらよいでしょうか。
高見沢「コロナ禍の後、新しい生活様式の中で、新しい世界を作っていかなければならない。そのヒントは身近にあるかもしれない。そういう意味での天地創造です」
――2019年6月リリースの前作『Battle Starship Alfee』から約2年半ぶりとなるオリジナルアルバムのリリースですが、パンデミック渦中のアルバム制作ということで難しさもあったのでは?
桜井「いや、本当に出せるのかなって思ってましたね。なんならいまでも本当に出たの?って(笑)」
坂崎「大丈夫、ちゃんと出てるよ(笑)」
桜井「よかった!よくぞ作ったなと思いますよ。今回も三密にならないように、3人でスタジオに入っての歌入れはやりませんでした。今日はベース、今日はボーカル録り、それが終わったらコーラスも……ってスケジュールを組んで、集中して終わらせました。無駄な時間が一切なかったな。スタジオのスタッフさんが1回録り終えるごとにマイクを消毒してくれましたけど、あれも大変だよね」
坂崎「あと、扉を全部開放して換気してくれたりね。レコーディングスタジオなんて密閉して使われる前提で設計してあるから換気が悪くて。桜井が言ったとおり、3人ばらばらに作業を進めていたのでいつもよりもアルバムの全貌が見えなかったけど、レコーディングしていて、いいアルバムが出来そうな予感はしてました。そうそう!1日に4曲もダビングした日もあった」
――4曲も!?
坂崎「ギターだけとか、コーラスだけとか自分のパートだけですけどね。そうやってだんだんレコーディングが進んでくると部分的に見えてきて、全部録り終えてマスタリング前に通して聴いてみてやっと全体が見えた感じ。それで思ったのは、このアルバムは、僕たちの最高傑作だって言ってもいいんじゃないかってこと。ALFEEの音楽の幅広さっていうのはこれまでのアルバムでも表現してきましたけど、それが横軸とすると、今回はそれにプラスして縦の時間軸というか、ALFEEが歩んできたサウンドの時代感みたいなものがアルバムの12曲に落とし込めたんじゃないかな」
――確かに立体的というか、複雑ですよね。いまの音にも聴こえるし、懐かしい音にも聴こえます。
坂崎「そうなんですよ。いつも僕たちの音楽は幅広いって言われますけど、それだけじゃなくて深みとか奥行きっていう縦軸ができた。いま懐かしい音って言ってくれましたけど、僕自身も70年代っぽいなって感じるサウンドがありましたね」
高見沢「坂崎が言った最高傑作って意味では、『三位一体』のときも“これを越えるアルバムを作れるのかな……”って思ってたし、前作の『Battle Starship Alfee』でもやはり“最高傑作だ!でも次が大変だぞ”って思ったんですよね。今回も前作を越えるアルバムが出来ましたからね。やればできるもんだな、と(笑)」
――常に自分たちの最高を更新し続けるということですね。
高見沢「今回のアルバムは、コロナ禍でツアーが出来なくなった分、楽曲を作りこむ時間が豊富にありましたからね。いつも言ってきたことだけど、新曲は希望ですからね。その希望が未来のライブに繋がる。ツアーの出来ない時間を有効に使った結果、完成したアルバムですね」
坂崎「今回、レコーディングの作業自体はいつもよりも緻密だったかもしれない。いつもだと3人でブースに入って録るわけだけど、三人でやると多少ずれてても、こんな感じだろうとOKにしちゃう。でも、それが今回はひとりづつだったからね」
桜井「ひとりだとすごくシビア。特にハーモニーパートはね」
――たぶんレコーディングの技術や機材も進化していますから誤魔化しが効かなくなったんでしょうね。
坂崎「そうそう、カメラといっしょ。フィルムで紙焼きしてた時代は気にならなかったピントの甘さも、デジタルになってパソコンの大きな画面で引き延ばしてチェックするとばれちゃう。レコーディングも同じ。作業中に細かくチェックできるからアバウトにできなくなっちゃった」
高見沢「アバウトのよさもあるんだけどな」
坂崎「そうだよね。ニール・ヤングの『ハーヴェスト』なんか、マイクがゴン!って当たる音が入ってるし」
高見沢「そうなの?あ、あれか!馬小屋かなんかにマイク立てて録ったっていうアルバム?」
坂崎「そうそう。でもさ、そんなの別に気にならないじゃん。それがデジタルになるとノイズは全部消せちゃうから。いい面もあれば悪い面もあるのかもしれませんね。でも、今回の僕らは緻密な方向でやりきった」
――そうやって完成した『天地創造』ですが、さきほど高見沢さんが言っていたとおり、ミケとの別れから世界平和へつなげていく飛距離というか、視点の切り替えがダイナミックです。
高見沢「曲ごとにそれぞれテーマは違いますけど、思いどおりにならないのが人生だという、それがアルバム全体の一貫したテーマですね。コロナ禍のいまは特にそうですからね。ウイルスによって人間は行動の自由を制限されましたが、音楽創作の自由は奪えなかったということですね」
――アルバムタイトルと楽曲の「天地創造」はどちらが先なんですか?
高見沢「どっちだったかな……覚えてない(笑)。でもたぶん楽曲でしょうね。もちろん、楽曲もアルバムも“よし天地創造というテーマで作ろう”というスタンスじゃありませんでしたから。たださっきの「My Life Goes On」みたいな身近なストーリーと対極の遠いところにあるものをタイトルに選ぶというアイデアは、創作の時点で持っていました」
――「My Life Goes On」と猫つながりですが、「Funky Cat」の坂崎さんの小憎らしい声音とカラスのSEが最高に気に入ってます。
坂崎「カー!」
高見沢「SEを選ぶのが大変でした(笑)」
――その2曲の間にいる「時の方舟」ですが、ザ・プログレという感じで、個人的にはもっと長くてもいいのにって思いました。
高見沢「うーん、どうだろう?あれが限界かなという気がしますけどね」
坂崎「LPだったら片面全部でもよかったかもね」
――ちなみに<時の方舟>というワードは『新世界 -Neo Universe-』収録の「新世界を越えて ~Neo Universe PARTⅢ」にも登場しています。
高見沢「あれ、そうでしたか?歌ってるの誰だっけ?」
桜井「俺だ。あったねそんな歌詞」
高見沢「本当だ。<孤独な海を征け/時の方舟よ征け/風に裁きを受けて征け>だって」
坂崎「意図的に?」
高見沢「偶然です」
――ははは!<古い水夫は新しい帆を上げて>という歌詞もぐっときますね。新約聖書に<新しい酒は新しい革袋に盛れ>という故事がありますが、似ているようで対極にある表現ですね。
高見沢「僕らが古い水夫ですから(笑)」
――で、「My Life Goes On」で現実世界のリアルな日常に戻ります。
坂崎「半径3メートル圏内のストーリーね」
高見沢「基本的にはLOVE&PEACEを歌っているわけですが、じゃあ平和ってなんだよっていうと、ふつうに生きていられることですよね。その平和が侵されてしまうとふつうに生きるのが難しくなりますからね」
坂崎「自分では解決できないことが世の中にはたくさんあるからね。僕らの歌でそれぞれが解決の糸口を見つけてもらえたらいいなと」
――お三方それぞれの推し曲や、レコーディングでのエピソードを伺えますか?
高見沢「そうですね。こう、ずらっと全曲並べて聴いたときに、いちばん刺さったのは「友よ人生を語る前に」。2年前のシングル曲ではありますが、作った時よりも“これ意外といいじゃん”って思いましたね。コンサートで歌うことによって大事な曲になっていくことってあるじゃないですか。「FLOWER REVOLUTION」とか「SWEAT&TEARS」とか。それと同じで時間というものがそういう思いを強くさせたなのかなと。アルバムのために書いた新曲との対比もあって、「友よ人生を語る前に」が自分に新しい命題を投げかけているようにも思えましたね。同世代に向けた曲でしたが、アルバムで聴くと全世代に向けた曲になりましたね」
坂崎「今回、僕は4曲でメインを歌っているんですが“4曲とも違う声で歌って”ってオーダーがありまして」
高見沢「いや、あれは「Comeon!ALFEE!!」の「スナックアルフィー」でいろんな曲をカラオケで歌ったとき、坂崎の器用さをあらためて知ってさ。ならば、それをアルバムでやってもらおうと(笑)」
坂崎「まあ、歌入れはそれがいちばんおもしろかったですね。チャレンジといえばそうだけど、そんなに難しいことじゃないんですよ」
高見沢「モードを変えるだけだもんな」
桜井「坂崎はそういうの得意だから」
坂崎「むしろ自分の声で歌ってって言われるほうが悩んじゃう。オリジナルがわからなくなってる(笑)」
――推し曲はどうですか?
坂崎「「別れの心象」はALFEEらしい懐かしさというかノスタルジーがあると思います。この曲のイントロのギターは、高見沢が最後の最後に書いたんですよ。結果的にすごくよくなったんですけど、シャッフルのフォークのリズムが懐かしい感じ」
高見沢「武部聡志のピアノとの対比が素晴らしい」
――桜井さんはいかがですか?
桜井「そうですね……いちばん緊張感をもって臨んだのは「天地創造」でした。年明け1回めのレコーディングだったんだけど、高見沢から“アルバム1曲目だからな!よろしく頼む!”っていらんプレッシャーをかけられて(笑)」
高見沢「でも、今回の桜井はびっくりするくらいレコーディング早かったよな」
――なるほど、年始からのレコーディングでもうアルバムをリリースしているわけですから確かに早い仕上がりですね。さて、3月末からは天地創造をツアータイトルに掲げた3年ぶりのツアーも決定しています。
高見沢「いまの時代って、西洋占星術でいうと、風の時代らしいんですよ。18世紀から19世紀ごろの産業革命から2020年までは地の時代で、かたちのあるもの、物質とかお金とかに価値があって、風の時代はコミュケーションや情報、知識とか目に見えないものに価値があるという。それを聞いて“風の時代なんてALFEEの曲のタイトルみたいだな”って思って」
――それで「風の時代」を書いたと?
高見沢「そうです。目に見えないものって意味でも、コミュニケーションツールとしても、音楽って風の時代にふさわしいと思うし、「風曜日、君をつれて」とか「風の翼」、「WIND OF TIME」などALFEEには風にちなんだ曲も多いし、これは「風の時代」も作らなきゃいけないなと。コンサートもファンの人たちと僕らのコミュニケーションなわけですから、風の時代にふさわしいコンサートにしたいですね」
(おわり)
取材・文/高橋 豊(encore)
LIVE INFOTHE ALFEE 2022 Spring Tour 天地創造
3月31日(木)川口リリア メインホール
4月2日(土)宇都宮市文化会館
4月6日(水)府中の森芸術劇場どりーむホール
4月9日(土)ロームシアター京都メインホール(京都会館)
4月10日(日)ロームシアター京都メインホール(京都会館)
4月16日(土)周南市文化会館
4月17日(日)ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ
4月20日(水)相模女子大学グリーンホール
4月23日(土)北上市文化交流センターさくらホール
4月24日(日)仙台サンプラザホール
4月29日(金)美喜仁桐生文化会館シルクホール(桐生市市民文化会館)
5月4日(水)広島文化学園HBGホール
5月5日(木)倉敷市民会館
5月8日(日)三重県文化会館
5月13日(金)札幌文化芸術劇場 hitaru
5月14日(土)岩見沢市民会館
5月20日(金)北九州ソレイユホール
5月21日(土)市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
5月28日(土)東京国際フォーラム ホールA
5月29日(日)東京国際フォーラム ホールA
6月5日(日)アクトシティ浜松
6月8日(水)千葉県文化会館
6月11日(土)フェスティバルホール大阪
6月12日(日)フェスティバルホール大阪
6月15日(水)神奈川県民ホール
6月18日(土)まつもと市民芸術館
6月19日(日)新潟県民会館
6月25日(土)名古屋国際会議場センチュリーホール
6月26日(日)名古屋国際会議場センチュリーホール
DISC INFOTHE ALFEE『天地創造』
2022年2月23日(水)発売
初回限定盤A(CD+DVD)/TYCT-69230/4,400円(税込)
THE ALFEE『天地創造』
2022年2月23日(水)発売
初回限定盤B(CD+DVD)/TYCT-69231/4,400円(税込)
THE ALFEE『天地創造』
2022年2月23日(水)発売
初回限定盤C(2CD)/TYCT-69232/3,850円(税込)
THE ALFEE『天地創造』
2022年2月23日(水)発売
通常盤(CD)/TYCT-60191/3,300円(税込)
ユニバーサルミュージック