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2020.11.21

超特急スペシャルインタビュー!Vol.1――「Jasper」、「Never Mine」、「凱歌」、「So Crazy」、「My Answer」5週連続配信リリース全曲レビュー!

10月より「Jasper」、「Never Mine」、「凱歌」、「So Crazy」、「My Answer」と5週連続で配信シングルをリリースし、12月16日には19thシングル「Asayake」のリリース、そして同じく『BULLET TRAIN ONLINE SPECIAL LIVE 2020 「Superstar」』を開催するダンス&ボーカルグループ、超特急。デビュー“8周年”を駆け抜けるカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシへのスペシャルなインタビュー前編は、自身が語る配信シングルの推しポイント!

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──10月28日から5週連続で配信シングルを、12月16日にはニューシングル「Asayake」をリリースと、年末ライブに向けて、かなりハイペースの展開ですね。

ユーキ「配信の5曲とCDでリリースする「Asayake」に収録されている5曲で、10曲も新曲が増えます。新曲が増えるということは、自分たちの武器が増えるということなので、すごくうれしいですね。年末のライブに向けて、ファンの方たちに毎週のように楽しみを届けられることも、うれしいです」

カイ「5週連続リリースで楽しみを増幅させていって、12月のシングルまで気持ちを高めていって、年末のライブでその気持ちをみんなで爆発させようって感じです。新曲が一気に10曲増えることで、ライブでどんなセットリストが組まれるのか、よりわからなくなると思います。新曲のどの曲がどういう位置に置かれるのか、そもそも披露されるのか。ファンは、そういう楽しみも増えるんじゃないのかなって思います」




──配信シングル5曲は、それぞれの曲でセンターが異なりますが、まず第一弾リリースの「Jasper」は、ユーキさんがセンターです。

ユーキ「5週連続配信リリースの第1弾ですけど、1発目らしい勢いがあって、すごくキャッチーなタテノリしたくなる楽曲です。今まではこういう曲をセンターでやってこなかったので、パフォーマンス部分でも今までにない自分の勢いを見せていきたいと思っています」

タカシ「「Jasper」は、かっこいい曲調の中にちょっとミステリアスな部分もありながら、いろんな色に溶け込める曲なので、センターのユーキが、その世界観を大事にしながらライブではどう表現してくれるのか、楽しみな1曲ですね」




──続く第2弾は「Never Mine」で、カイさんがセンターですね。

カイ「曲調はR&Bなんですけど、元恋人のことをめちゃめちゃ引きずっている歌詞で、主人公が激重男子なんです。そういう部分が、海外のR&Bの歌詞に近いのかなって思うんですけど、日本にはあまりないタイプだと思うんですよね。実際、超特急の今までの楽曲にも元恋人を引きずるような歌詞はなかった。やっぱり、相手が現在進行形でいたり、逆にまだ見ぬ相手について歌っていたり、そういう意味では異質な曲です。どういうパフォーマンスにするか、今から考えていますね」

──大人っぽさがある楽曲ですよね。

カイ「すごい大人なのか、すごいガキなのか、聴き手によって感じ方、捉え方が変わる曲だなって思います。どっちに取るかで、すごく暴れまくることもできるし、しっとりとパフォーマンスすることもできるんじゃないかな。曲の質感としてはウェッティーでツヤ感があるんですけど、歌詞はマット。そのギャップが面白いなって。こういう曲は、今まで超特急がいろんなタイプを歌ってきたからこそできる曲。この曲があることによってライブの幅も広がるし、空気も変わるんじゃないかと思います」

リョウガ「カイはもともと大人っぽいというか、セクシーな曲が似合うイメージがあるので、そのイメージにすごく合ってる。そういう意味では、カイっぽい曲なんだと思います。ただ、カイ自身は物事を引きずらないタイプ。そんなカイが、元恋人のことを引きずっている「Never Mine」をセンターとしてどう表現していくのか。果たしてどう演じていくのか。個人的に楽しみにしているので、ここでその見解を聞かせてほしいな」

カイ「いや、それは“ライブでお届けします!”じゃないの?ここで言ったら、ネタバレになっちゃうでしょ(笑)」

リョウガ「ということなので、気になった方はライブにぜひ!僕もいっしょに踊りながら気にして見ておくんで」

──カイさんは、物事を引きずらないタイプなんですか?

タクヤ「すべてにドライですね」

ユーキ「すごい言い方するな(笑)」

タカシ「トゲがあるー(笑)」

リョウガ「角、立てたがり(笑)」

カイ「いやいや、ドライなんじゃなくて、“それはそれ”って切り替えられるタイプってことだから!」

──逆に、引きずるタイプは誰なんですか?

カイ「タカシですよ。引きずるどころか、その場に佇んでますから(笑)。さっきも、読者プレゼント用のポラを撮影したときに、ユーキとリョウガが後列だったんですよ。ふつうそのふたりが上の方にサインして、前に並んでいる3人が下の方にサインを書くじゃないですか。それなのに、前に並んでいるタカシが下の方にサインを入れないで、自分が写ってない上の方にサインしてたんですよ。だから、俺がそれを指摘したんです。そしたら、かなり沈んだトーンで“反省する……”って(笑)」

タカシ「そんなトーンじゃないわ!」

カイ「いやいや、“また俺、サインは先に書かんほうがいいわ……”って言ってたし(笑)」

リョウガ「いいよいいよ、タカシはタカシのままでいいよ(笑)」




──次に行きましょう!えーと、配信リリース第3弾は、「凱歌」です。タクヤさんのセンター曲ですね。

タクヤ「ロックテイストな曲なんですけど、僕自身がロックっす!」 リョウガ「なんだそれ(笑)」

──実際に熱いタイプなんですか?

タクヤ「いや、そんなことないんすけど(笑)」

ユーキ「中身は燃え上がってる人なんです。今までセンターに立った曲はやさしい曲が多かったんですけど、内にある炎は燃え上がっていたので。野心がある感じの歌詞が、今の超特急に合ってるなと思うし、タクヤの“ロックっす”って魂がこの曲を通して伝わったらいいなと思いますね」




──リョウガさんがセンターの「So Crazy」が第4弾です。

リョウガ「歌詞の内容としては、天使と悪魔の二面性を歌っている曲です。簡単に言うと、陰キャが陽キャに憧れて背伸びをしたんだけど……っていう歌ですね。歌詞的にはおふざけテイストがあるんですけど、サウンドはかなりダンスが映えるようなかっこいい感じなので、歌詞とサウンドの二面性も楽しんでもらえれば!」

──“陰キャが陽キャに憧れて”っていう設定でしたけど、超特急のパブリックイメージは陽キャですよね。

リョウガ「それが、意外と陰キャの集いでして(笑)。内弁慶というか、まさに陽キャに憧れてるんだけど、なれずじまいみたいな(笑)。特にユーキは陰の人で、もともとは人との関わり合い方がわからないようなタイプなんですけど、超特急の活動を続けていく中で、だんだんと人との関わり方も吸収していった人だと思います。ただ、ユーキに生えてる木の根は陰です(笑)」

ユーキ「確かにもともと陰だったんですけど、活動していくうちに思い切って行動していくと、得るものが大きいと実感して。その結果、陽キャっぽくなれたのかな。ただ、まだここぞってときに行けないことがある(笑)」

──じゃあ、タイトルに引っ掛けて、メンバーの中でいちばんクレイジーなのは誰?

カイ「即答でタカシです!特にバラエティーとか、とんでもないですね。ただ、おかしなことをやろうとしてクレイジーなんじゃなくて、バカ真面目だからこそクレイジーなことになっちゃうっていう(笑)」

タカシ「全然自覚ないんですよ。笑わせようと思っても、できないし」

ユーキ「自分では、まったく気づいてないの?」

タカシ「まわりに言われたり、“ほら、見てみ!”って言われてあとから見てみると、これは確かに変だよなって(笑)」

ユーキ「愛されるクレイジーだよね」




──そして5週連続リリースのラストを飾るのは、「My Answer」です。

タカシ「この曲はセンターがいないので、僕が代表して話しますね。「My Answer」は、自分を見失いそうになったときに、何かしらの答えをくれるような曲になっています。突き抜けるところまで突き抜けているので、歌っていても本当に気持ちよくなります。メンバー全員のラップも、今までにない感じで新鮮だと思いますね」

カイ「シンプルに明るい曲だし、前に進みたくなる曲です。だから、聴いていて楽しくなるし、手振りもいっしょにできそうだし、ライブでどんなふうに、8号車=超特急ファンのみんなといっしょに盛り上がれるのかが楽しみです。あと、ちょっと懐かしいというか、耳馴染みのあるリズムの運びだったりするので、すんなり入ってくると思います。超特急の曲はライブで映える曲が多いですけど、この曲はまさにそんな曲になっているので、ライブで披露するのを楽しみに待っていてほしいですね!」

(Vol.2につづく)

取材・文/大久保和則
写真/柴田ひろあき



■BULLET TRAIN ONLINE SPECIAL LIVE 2020 「Superstar」 特設サイト
2020年12月25日(金)、12月26日(土)、12月27日(日)



mad at 超特急
超特急「Asayake」
2020年12月16日(水)発売
通常盤(CD)/ZXRC-1238/1,500円(税別)
SDR




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