「エヴィス」が日本初となる旗艦店を表参道にオープン グランドオープンイベントには国内外のアーティストが来場

EVISU Group Limitedが運営する「エヴィス」は1991年に大阪で創立して以来、30年間にディテールにこだわったファッションアイテムを創り出してきた。表参道店と同じ7月には台北でも旗艦店をオープンしている。

　店舗の外観は、シンプルなラインと太陽光を取り込むガラスがデザインコンセプト。3階建ての同店は3つのエリアに分けられ、店舗面積は1500平方メートルにも及ぶ。

1階は、クラシックなセルビッチ、大胆で目を引くアクセントカラーと日本を象徴するグラフィックが特徴の「エヴァーグリーン（EVERGREEN）」のフロアで、デザインコンセプトは“日本の青”とモダンなミニマリストスタイルだ。

2階は、「エビスクロ（EVISUKURO）」のフロアで、シンプルで明るいドロマイトでデザインした。「エビスクロ」は、現代的なアスレジャー・ファッションウェアで、機能を最大限に引き出す革新的なファブリックを使用。メインカラーのモノクロームに、アクセントとして鮮やかな色をのぞかせている。

3階はラウンジエリアで、「エヴィス」の大手ブランドとコラボした限定商品を展示し、小さなプライベートシアターと休憩スペースとして配置している。

イベント来場セレブリティ