Richardson×佐伯俊男のカプセルコレクションがbonjour recordsからリリース

佐伯俊男は、寺山修司や澁澤龍彦などに評価され、ジョン・レノンとオノヨーコのアルバム「Sometime in New York City」のアートワークとしても使用されるなど、国内外のミュージシャンやアーティストからも多くの支持を集めてきた。生前は、巨匠・空山基、田名網敬一、山口はるみらも所属するアートギャラリー「NANZUKA」にて、最大規模の個展「雲然」を開催し、2019年11月の他界を機に一気に世界中で注目、評価された。2020年に「Supreme（シュプリーム）」が、佐伯俊男にフォーカスしたコラボレーションアイテムをリリース、イギリスの先鋭的な出版社として知られるBaron Booksから作品集がリリースされるなど、日本国外からも急激に注目され、さまざまな話題を生み出している。

今回のコラボレーションでは、フーディーやTシャツ、ロングスリーブTシャツなどがラインナップ。それぞれのアイテムには、佐伯俊男の独特なエロスやユーモア、ホラーを織り交ぜた特徴的なアートワークがデザインに施されている。国内での取り扱いはボンジュールレコードのみとなっている。