今回の展覧会ではアーティストの作品のほか、今のソウルのカルチャーシーンを牽引するディレクターたちのライフログ、アートワークも展示される。会場では、写真作品やオリジナルグッズの販売も予定している。
本展は、チャルカックマガジンに紹介されたアーティスト写真とソウルカルチャーを牽引するディレクターのスナップ写真の二部構成となっている。
【PART1】
チャルカックマガジン誌面でこれまでに紹介したアーティストの中から、15名をピックアップして作品を展示。
時代とともに変化する写真表現に、新たなムーブメントを生み出すアジアの若いフォトグラファーたち。
問われ続けてきた「写真とは何か」という根源的な疑問から解き放たれ、写真を一歩進化させうる、新たな問いを投げかける。
多様な文化圏で育ち多様なバッググラウンドを持つ彼らの作品を通じて、現在そして未来における「写真」とは何かを考察する。
- ©️Chien-wen LinGia
- ©️Axl Le
- ©️Yushi Li
- ©️Kohei Kawatani
- ©️Masumi Ishida
- ©️Moondog Kim
- ©️Harry Chan
- ©️JiaHao Peng
【PART2】
イラストレーターやモデル、アートディレクター、ミュージシャンなど韓国・ソウルのカルチャーを牽引する10人のディレクターによるライフスタイル写真(ライフログ)、アートワークの展示。各ディレクターが使い捨てカメラ(写ルンです)などを用いて撮影した、デイ&ナイトライフのスナップ写真から、臨場感あふれるソウルの日常を垣間見ることができる。
- ©️Dukhyun Won
- ©️SUNBURNKIDS
- ©️SUNBURNKIDS
- ©️tree 13
- ©️Jiseok Kang
- ©️Ara Go
- ©️Ara Go