BANG & OLUFSEN × YELLOWKORNER × KAN KOBAYASHIの企画展が開催

「Bang & Olufsen(バング&オルフセン)」がフランス生まれのアートフォト専門店、YellowKorner(イエローコーナー)で9月30日まで開催される「GOOD SHAPE GOOD SOUND GOOD SPACE」に参加する。

イエローコーナーは毎日の生活に気軽にアートフォトを取り入れて欲しいという思いからフランス・パリで誕生した。世界で100以上の店舗を展開し、若手から著名作家まで幅広いラインナップの作品を販売。自宅からオフィスまで生活のあらゆるシーンを楽しくする、アートフォトのある生活の提案をしている。
本展では自転車、外遊びをこよなく愛するグラフィックデザイナーの小林寛（こばやし かん）が特別に描き下ろした暮らしにあふれる美しい線や形に着目したイラスト作品の展示、販売されている。外遊びのときも常に音楽と共に過ごす小林の今回の作品にはバング&オルフセンのスピーカーたちが被写体として登場している。

小林は2021年東京藝術大学デザイン科卒業のイラストレーターで人の仕草や佇まい、気配をテーマとしたイラストレーションを中心に、様々な媒体にデザイン、アートワークを提供する。暮らしの中で誠実に役割を果たし、100年経っても色褪せない、自転車のように美しい道具として機能するグラフィックデザインを目指し、日々制作している。

展示ではイラスト内に登場するバング&オルフセンのスピーカーを実際に展示。美しい曲線で描かれたイラストにさり気なく登場するスピーカーからはどんな音楽が流れているのかを想像しながら、実際のスピーカーでそのサウンドを体感できる企画展となっている。

またバング&オルフセン公式オンラインストアおよび楽天、ヤフー、アマゾンでBeoplay EXの購入者に3200円相当のウレタンフォーム製Complyイヤーチップ(3ペアセット)をプレゼントしている。耳とイヤーピースの間に隙間があると、本来の音を楽しめないばかりか、音漏れの発生やイヤホンを落としてしまうトラブルの元になる。Complyイヤーチップはイヤホンの能力を最大限に発揮させるために低反発素材による高い耳へのフィット感により、9.2mm径のドライバを誇るBeoplay EXの低域の表現力を引き出す。シリコン製のイヤーチップを用途に応じて使い分けることで、様々なシーンで最適な音楽を楽しめる。