今シーズンは20以上のブランドが参加。10月17日のオープニング・ファッションショーでは、「ドット67アロー(.67ARROW)」、「ダムアー(#DAMUR)」、「ディーワイシーチーム(DYCTEAM)」、「レイ チュウ(RAY CHU)」、「ストーリーウェア(Story Wear)」、「ゾンチィェン(TANGTSUNGCHIEN)」が台湾アートIPクリエイターとコラボレーションした。
また期間中、13ブランドが単独ブランドファッションショーを行い、6ブランドが⾳楽とのクロスオーバーファッションショーを披露し、ショーには多くの今シーズンのショーには多くのセレブリティも参加した。ボクシングのオリンピック金メダリストのリン・ユーティン選手が、今シーズンのメインビジュアルを務めたほか、「ジョイア パン(GIOIA PAN)」のゲストモデルも務めた。また日本からはタレントの三上悠亜さんも台湾を訪れ、東京ファッションウィークに参加した「セイヴソン(Seivson)」の新作コラボ発表会に参加した。
さらに、ショー以外でもブリーズセンター信義と共に10⽉1⽇から12⽉31⽇まで台北ファッションウィークデザイナーズセレクトショップのオープンや、松⼭⽂創園区4号倉庫で服飾品国際バイヤー商談会を開催。
写真: 松⼭⽂創園区3号倉庫ではアート展を開催
松⼭⽂創園区3号倉庫では、「台湾タイプ超シャッフル」ファッション×アートIPブランド・クロスオーバー・アート展も開催。来場者は服飾作品とアートインスタレーションを融合させたユニークな展⽰を楽しんだ。