16歳でデビューを果たし、白人の少女とは思えない声で"新世代のソウル・シンガー"としてイギリスをはじめ世界で話題を集めたジョス・ストーン。
8月5日(水)に7作目のスタジオ・アルバム『ウォーター・フォー・ユア・ソウル』をリリース。レゲエ、ワールド・ミュージックのサウンド、HIP HOP、そしてもちろんソウルの要素に満ち溢れ、ジョスにとってひとつの音楽的な出発点となる。
ミック・ジャガーを中心としたスーパーグループ"SuperHeavy"で活動をともにしたダミアン・マーリー、マーキュリー賞の受賞経験を持つインド系イギリス人アーティストのニティン・ソーニー、イギリスを拠点に活動する音楽プロデューサーであるデニス・ボーヴェルらとのコラボレーションにより、"自由なスピリットを持つアーティスト"ジョス・ストーンがこれまで足を踏み入れたことのない領域へと挑んでいる。
新作について、ジョスは「本当にやりたいことをやることによって、自分自身の満足感を見いだすことなの。私の場合はそれが音楽。でも魂のための水は何だってあり得るわ。食べ物が好きな人もいれば、踊ることが好きな人もいるし、旅が好きな人もいる。音楽は私にとって必要なもの。――水が花に養分を与えるのと同じように、私の魂を満たしてくれるものなのよ。そして、勇気を失わずにいることや、自分を解き放つことも意味するの」と語っている。
- ジョス・ストーン
『ウォーター・フォー・ユア・ソウル』 - 8月5日(水)発売/SICX-2/Sony Music Japan International/2,400円(税別)/歌詞・対訳・解説付/日本盤ボーナス・トラック収録予定