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SMART USENの「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」、第16回、第17回のゲストはジュンの佐々木 進さんとユナイテッドアローズの小木“poggy”基史さん!
[section heading="ソレイユトーキョーってなんだ?"]
ソレイユトーキョー(SOLEIL TOKYO)は、ハンガーラック1本、棚1段という最小単位から出展できるファッションブランドの合同展示会。通常の展示会の場合、出展者(ブランドやデザイナー)が、ブースで来場者(小売店やバイヤー)をアテンドする必要がありますが、ソレイユトーキョーにはそれがありません。この仕組みのメリットは、ブランドやデザイナーが最小限のコストとリソースで出展できることと、来場者がセールスに煩わされることなく自分のペースでゆっくり商品をチェックできること。
もうひとつソレイユトーキョーの特筆すべき点は、伊勢丹やバーニーズといった有力小売店、ビームス、ベイクルーズ、アーバンリサーチ、ユナイテッドアローズといったブランドや大手セレクトショップのバイヤー、ディレクターが出展者に助言を行うアドバイザー制度。比較的小規模なブランドやスタートアップ、若手のデザイナーが多いエキシビションだけに、これはなかなか魅力的なスキームといえるでしょう。
このソレイユトーキョーのコンセプトを考案し、合同展として立ち上げたのが、誰あろうクボッチこと久保雅裕編集長なのです。現在はJTBコミュニケーションデザインが展示会運営を担い、クボッチはアドバイザーとして展示会のディレクションや、コーディネーターといった立場でソレイユトーキョーに携わっています。
[section heading="キックオフパーティーのメインDJはジュルナルクボッチでおなじみのあの人?"]
展示会初日の10月23日夕方には、出展者と来場者の交流を目的としたキックオフパーティーが開催されました。EBiS 303内のホワイエに設えられたパーティー会場では、アーバンリサーチの齊藤 悟さん、BEAMS RECORDSの青野賢一さんがDJプレイを披露。東日本橋のコーヒースタンド、stopover tokyoによるケータリングサービスや、かぶりものアーティストのニシハラ☆ノリオさんの“かぶれる”作品展示もパーティーを盛り上げてくれました。クボッチも紗英子さんもとても楽しそう。
[/section][section heading="「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」第16回、第17回のゲストはジュンの佐々木 進さん、ユナイテッドアローズの小木“poggy”基史さん!"]
展示会2日目、10月24日のトピックスは、もちろん「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」。初めての公開収録ということで、スタンバイ中のクボッチ、紗英子さん、スタッフもなんだか落ち着かない様子。収録前のそんな特設ブースの風景に、ソレイユトーキョーを訪れていたビジターはもちろん、出展者のみなさんも興味津々。観覧者もだんだん集まってきました。
今回は11月と12月の2ヵ月にわたってお届けする特別編ということで、ジュン代表取締役社長の佐々木進さんと、ユナイテッドアローズ・アンド・サンズ ディレクターの小木“poggy”基史さんという豪華な顔ぶれをブッキング。クボッチ編集長、さすがです!4人のトークは番組本編でじっくりお聴きいただくとして、encoreでは公開収録の模様をたっぷりの撮りおろしフォトでお楽しみください。
[section heading="12月のジュルナルクボッチとencoreは?"]
12月の「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」はジュンの佐々木 進さん、ユナイテッドアローズの小木“poggy”基史さんを招いての特別編後編を、encoreはSOLEIL TOKYOアドバイザーを務めた錚々たる面々を紹介しつつ、シークレットゲストを招いてのトークショーなど引き続きソレイユトーキョーの模様をレポートします。お楽しみに!
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(つづく)
取材・文/encore編集部
写真/柴田ひろあき
取材協力/株式会社JTBコミュニケーションデザイン、有限会社カシュ・カシュ