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Nao Yoshiokaは、“ソウルの殿堂”と称されるニューヨークのアポロシアターで行われた「アマチュアナイト」で準優勝の上、日本人シンガーとしては異例のトップドッグまで勝ち上がった実力派シンガー。今年6月にはマーカス・ミラーやレイラ・ハサウェイらも登場したアメリカのソウル/ジャズフェス「Capital Jazz Fest」において2万人規模のステージに出演し、観衆からスタンディングオベーションを受けるなど、ソウルの本場アメリカでも高い評価を得ている。それを象徴するように、彼女のデビュー曲にあたる1stアルバム『The Light』に収録の「Make the Change」が、昨年アメリカ国内で最新のソウルミュージックとして大きな反響を呼び、米国最大のソウル専門WEBサイト“SoulTracks”で2015年の新人賞も受賞している。
こうして世界を舞台に活躍を続ける中で、ネオ・ソウルやフューチャー・ソウルといった先進的で実験的な音楽に触れながら完成させた最新作『The Truth』は、エレガントな色気も放ちながら歌い上げるフューチャリスティックなソウル/R&B作品。テーマは、世界をツアーする中で自らの五感で音楽シーンを感じ、多くのファンやミュージシャンと接して見出した“真実”=“最高の芸術は国や人種の垣根を越えて人々を繋ぐ”ということ。
そのテーマの通り、今作では彼女が世界で出会った才能溢れるトップアーティスト達とのコラボレーションが実現。タイトル曲の「The Truth」はネオ・ソウルの代表格であるエリカ・バドゥやジル・スコットなどに楽曲提供をし、グラミー賞ノミネート経験も持つカーリ・マティーンがプロデュース。更に「I Love When」ではアリシア・キーズやニッキー・ミナージュなどへ楽曲提供をするミュージックマン・タイと共作。ソウル、ジャズ、R&B、ファンクなどのルーツを匂わせつつ、世界で活躍するプロデューサーたちの感性を取り入れ進化した”完全世界基準”のソウル/R&Bを体現した。
なお彼女はアルバム『The Truth』のリリースに伴うツアー「The Truth Japan Tour 2016」を10月から開催。ファイナルとなる東京公演は初となる赤坂BLITZで、これまでで最大規模となる単独公演だ。
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Nao Yoshioka 「I Love When」はこちら
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