ワンリパブリックが手掛けるアニメ『怪獣8号』第2期のエンディングテーマ、「Beautiful Colors (from 怪獣8号)」が7月25日(金)にリリースされた。本楽曲は、作曲家としてグラミー賞受賞経験を持つバンドのフロントマン=ライアン・テダーが『怪獣8号』のためだけに再び書き下ろした完全オリジナル楽曲となっており、第1期のエンディングテーマ「Nobody」、『保科の休日』エンディングテーマ「Invincible」に続く3作目となる。
「Beautiful Colors」は「見終わったあとより深く感情を揺さぶられるような、そんな曲にしたかった」とライアンが話すように、前2作品とは異なる壮大なバラード曲。オーケストラの要素を取り入れており、ピアノから始まるなんとも“ワンリパブリックらしい” サウンドに仕上がっている。
ライアンコメント:
「この曲は『本人には見えていない魅力を誰かが見つけてくれる』というテーマで書き下ろしました。アニメのストーリーともリンクしていて、きっと多くの人が共感してくれると思います。「Nobody」では一緒に跳ねて踊れたけど、「Beautiful Colors」では、もしかしたら一緒に泣けるかもしれない―そんな一曲になっています」
アニメ『怪獣8号』第2期は毎週土曜日23:00~よりテレ東系列ほかにて放送中。Xでの世界同時配信及びストリーミングサービスでの配信も行われており、世界各地で人気を博す『怪獣8号』とワンリパブリックが可能にした“洋楽書き下ろし”という世界規模なコラボレーションを引き続き楽しんでいただきたい。