Omoinotake、THE BACK HORN、indigo la End　注目のNew Songをピックアップ ―USENディレクターズ・チョイス

Omoinotake『Pieces』

Omoinotakeの「踊れて泣ける」を詰め込んだ渾身の1枚

Omoinotake『Pieces』

昨年、第75回NHK紅白歌合戦への初出場を果たした島根県出身のピアノ・トリオバンドOmoinotakeが、メジャー2ndアルバムをリリース。ストリーミング累計4億回再生を突破し、第66回輝く！日本レコード大賞「優秀作品賞」にも選出された「幾億光年」、日本テレビ系土ドラ10『潜入兄妹特殊詐欺特命捜査官』主題歌「ラストノート」、アパレルブランド『GLOBAL WORK メルティニットはまちがいない服。篇』のTV CMソングとして書き下ろした「ホワイトアウト」といったお馴染みのタイアップ曲はもちろん、人気13人組グループ・SEVENTEENでVOCAL TEAMに所属しているJEONGHANとのコラボ曲「Better Half (feat. Omoinotake)」など、ファン待望の新曲も多数収録されています。飛躍の年となった2024年、進化を遂げたOmoinotakeの「踊れて泣ける」を詰め込んだ渾身の1枚です。

USENのアーティスト特集でも放送します！こちらも是非チェックしてみてください。
2月3日（月）～2月9日（日）特集は、OmoinotakeーA-54 アーティスト特集 WEEKLY J-POP

DISC INFOOmoinotake『Pieces』

2025年1月29日（水）発売
初回生産限定盤（CD+Blu-ray）／AICL-4684～4685／6,000円（税込）
通常盤（CD）／AICL-4686／3,300円（税込）
onenation

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THE BACK HORN『親愛なるあなたへ』

探求心、そして無限の可能性を大いに感じられるアルバム

THE BACK HORN『親愛なるあなたへ』

「光と影」というテーマを掲げた"コンセプト・シリーズ"作品を昨年7月から10月までの間に4作の配信シングル曲として連続リリースするなど、今も貪欲に新たなチャレンジに挑み続けるロックバンドTHE BACK HORN。これまで彼らが世に送り出してきたサウンドからは想像がつかないような楽曲やオーセンティックなロック・サウンドまで、このバンドの表現力の幅の広さを改めて知らしめた"コンセプト・シリーズ"のリリースを経て、約3年ぶりとなるニューアルバムをリリース。前述した4曲の配信シングルはもちろん、2023年リリースのシングル曲「最後に残るもの」を含めた全11曲を収録。バンド結成25周年を経た今もなお、日本のロックシーンの最前線で戦い続けるTHE BACK HORNの探求心、そして無限の可能性を大いに感じられるアルバムです。

DISC INFOTHE BACK HORN『親愛なるあなたへ』

2025年1月29日（水）発売
初回盤（CD+Blu-ray）／VIZL-2404／7,700円（税込）
通常盤（CD）／VICL-66030／3,300円（税込）
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indigo la End『MOLTING AND DANCING』

"脱皮して踊る"　"変化と挑戦"

indigo la End『MOLTING AND DANCING』

結成15周年を迎える4ピースバンドindigo la Endが、前作『哀愁演劇』から一年余りという早いペースでニューアルバム『MOLTING AND DANCING』をリリース。"脱皮して踊る"というタイトルの通り、結成15周年を迎えてもなお、"変化と挑戦"を繰り返してきたバンドらしい、フレッシュでオルタナティヴな楽曲が収録された意欲作となっています。2024年に配信リリースされた「心変わり」「ラムネ」「盲目だった」に加えて、2025年1月24日よりテレビ朝日系列にて放送開始となる金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』の主題歌に決定している「ナハト」、にしなをフィーチャリングゲストに迎えた「夜凪 feat.にしな」など、今作もindigo la Endの世界観を存分に楽しめる作品です。