"Music Communication Design Company" をスタンスに、 日本で生まれる魅力ある音楽IPの持続的な機能と成長を実現するエグゼキューションカンパニーであるiTokyo株式会社 (所在地 : 東京都渋谷区、代表取締役 : 原 章馬)は、所属アーティストである「Ibuki」の5th single「生証歌」のMusic Videoを公開いたしました。

前作「Take on a Color」に続く本作「生証歌」は、Ibukiの新たな一面を描いた、バラード楽曲です。【この世界で生きていく覚悟や芯の強さ】に焦点を合わせた、耳に残るメロディーラインのサウンドが、Ibukiのボーカル表現を引き立て、彼女のキャラクターの新たな一面が表現されています。楽曲制作は、代表曲「一寸の赤」や「rain stops, good-bye」で知られる、聴き手にゆったりと聴かせるサウンドが特徴の音楽プロデューサーのにおが担当しました。

▼Ibuki 5th single「生証歌」MV

●Ibuki 5th single「生証歌」
・Music Video - https://www.youtube.com/watch?v=cbQim-NBa8Y
・配信リンク - https://nex-tone.link/A00171587

本作「生証歌」は、Ibukiの新たな一面を引き出す楽曲であり、音楽プロデュースをにおが担当しています。におによる聴き手にゆったりと聴かせるサウンドが特徴で、Ibukiのこれまでのキャラクターコンセプトに沿いつつも、あえて異なる表現に挑戦しています。リスナーに「Ibukiはこんな楽曲も歌いこなせる」と感じさせる驚きと期待感を抱かせる一曲です。

歌詞では「アーティストとしての表現の広さ」というテーマを通じて、Ibukiが自己の本質や時間の価値を見つめ直し、表面的な印象にとらわれずに自分の存在価値を確立していく姿が描かれています。強烈な対比を用いた表現や、深みのあるメッセージが込められた歌詞が、リスナーに強い共感を呼び起こします。



●「Revival Production」について

「Revival Production」は"Music Communication Design Company"をスタンスに、 日本で生まれる魅力ある音楽IPが持続的に機能、成長できるようビジネスを実装するエグゼキューションカンパニー、iTokyo株式会社より新たに始動する音楽プロダクションです。世界に羽ばたくバーチャルアーティ

ストの発掘・輩出を行い、近年日本で人気の高いボカロはもちろんのこと、世界的に人気の高いEDMやHIPHOP、R&Bなど、幅広いジャンルの音楽を発信してまいります。

テーマは「私たちは音楽と共に蘇る——」。音楽をはじめ、自身の夢に挑戦するも叶わず、挫折した経験を持つ人は少なくないかと思います。しかし、敗北を知っているからこそ逆転でき可能性を復活させることができる、と私たちは信じています。諦めないことの大切さを軸に可能性を追求する、という想いを「復活」を意味する「Revival」に込め、「Revival Production」と名付けました。

光を浴びず、世間から注目されなかった人間が音楽を軸に再生し社会現象を引き起こす——。「Revival Production」は、そんな未来の実現を目指します。

●Vision Singerプロジェクトについて

「Revival Production」では、「Vision Singer」という新たなジャンルのバーチャルアーティストを輩出していきます。「Vision Singer」は、アーティスト活動だけに留まらない、未来像や構想を率先し創り上げ、これからの時代を切り開く存在です。

●Vision Singer「Ibuki」とは

Ibukiとは、一度夢を諦めた少女が劣等感と向き合いながらも、アーティストとして再び挑戦することを決意し、成功を目指す物語の主人公です。

舞台は現代より少し技術の発達した世界にある都市、NeoRaternu (ネオラティーヌ)

裕福な家庭で育ち、幼少期から音楽に親しんでいたIbuki。

しかし、多忙な両親と過ごす時間は少なく、本心を言えない日々が続いていました。

高校生の頃、友達に誘われた音楽ライブに参加し、間近で世界的アーティストのステージを見た瞬間、音楽の魅力に目覚め音楽活動を始める。

しかし現実はそんなに甘くなく惨酷なものでした。なかなか思うような成果を上げられない中、Ibukiは大人になるにつれ、徐々に夢を諦めていきます。

そんなある日、Ibukiはいつも通りにターミナル前のストリートエリアで歌っていると、とある人物から声を掛けられ、再び夢に向かって挑戦することを決意します。

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