所属グループ・ラップオバケの活動のほか、作詞家としても活躍するラッパーの"HOMEY"と、TikTokにアップしている楽曲動画の総いいね数が179.0kを超えティーンネイジャーから注目を集める"stb"がコラボ楽曲「SELFish」を6月26日に配信リリースした。
今作はしっとりしたチルサウンドのビートに、雨をモチーフにしたリリックが合わさったメランコリックな楽曲となっている。HOMEYは6月にEP『COMPLETE』をリリースしたばかり。精力的なソロ活動にぜひ注目してほしい。
■HOMEY, stb「SELFish」2024.06.26 RELEASE
Lyrics by HOMEY, stb
Track Produced by JaysicK
配信リンク: https://lnk.to/homeystb_selfish
■HOMEY Profile:
1988年オーストラリア、ブリズベン生まれ。
帰国後中学卒業までを日本で過ごすが、「キングギドラ」のLIVEを見て衝撃を受け、Rapperになる事を決意。
RAPの勉強をするなら本場アメリカでと思い留学。高校生活をアメリカ、カナダで過ごし、帰国後本格的に音楽活動を始める。
年間100本近くのライブ活動を行い、渋谷界隈のLIVE HOUSE、CLUBシーンで、その端正なLOOKSと”メロディックラップ”の聴きやすさから、あまりラップに親しみのない人達からも「聴いている人を幸せな気分にする」と評判になる。
2017年には同じ渋谷CLUBシーンでそれぞれ活動していたKAKU、PEACEと共にラッパー3人組ユニット 「ラップオバケ」を結成。
ソロ活動と並行して「ラップオバケ」としてグループ活動も行い、 2020年にベルウッドレコードから「オバケパーティー / ラップオバケ」を発売。
FMフジでレギュラーラジオ「オバケの休日」(毎週日曜 18:30~19:00)を約二年間パーソナリティーを務める。
2021年4月から2021年12月までInterFMの「HIPHOP GREEN」(毎週金曜 14:00~16:30 生放送) のラジオDJとして抜擢。
2021年2月26日に2ndEP「ジブンメンテナンス / ラップオバケ」をリリース。
作詞家としても観月ありさ / Sexy Zone / w-inds / 超新星 / Got7 などに作品提供。
英語力を生かしてドラマ「アラサーちゃん」のエンディング曲や映画「思いのこし」の挿入歌の英詞を担当するなど多方面で活躍している。
■stb Profile:
Rapper/Singer/Songwriter/Beatmaker"stb"(エスティービー)としてのキャリアを2022年4月より本格始動。
2023年よりあらたに「感情に触れる音楽」をテーマにその声やリリックに想いをのせる。
HIPHOPをルーツに重心を置きつつR&B、POPS、CHILL-MUSICなどを自分のフィルターを通して自由に表現する。
リリース作「better」(stb & Varria)ではSpotifyのプレイリスト「JUICE」やAPPLE MUSIC「最新ソング:J-ヒップホップ/ラップ」に掲載されるなど注目を集めており、stbがサウンドメイク及びプロデュースを行うシンガーソングライターの晴弥(Haruya)との楽曲「Screenshots」では
TikTokからの世界的に注目を集め、韓国のサブスクサービス「FLO」のJ-POPを紹介するプレイリストにインしカバーにも採用、世界でも注目を集めはじめている。
stb名義のTikTok(@sotenbo)であげている楽曲たちはTikTok179.0k以上のいいねがついており、
SNSから発信する制作楽曲やデモ音源などが主に国内外のティーネイジャーから反響を受けている。
2023年にリリースした楽曲「LADY」ではCHILL OUTとTuneCore JapanがコラボしたCCA2022(CHILLOUT CREATIVE AWARD2022)の音楽部門にて優勝は逃したもののラスト7組に選出されCHILLOUT賞を受賞した。
自分の好きな音楽を自由な表現方法でアウトプットする為、自身のRapperとしての活動はもちろん、様々なアーティストとのビートメイカーとしてのコラボやProduceなど気の向くままに活動する。
作詞作曲家ユニット COZMIC CODE(コズミックコード)のSOU by COZMIC CODEとしてもこれまで西野カナや48系、GENERATIONS from EXILE TRIBE, Kis-MyFt2, 韓流アーティストなど様々なメジャーアーティストに楽曲提供を行う。