布袋寅泰、自身の代名詞にして原点となる「GUITARHYTHM」シリーズ第８弾、待望の『GUITARHYTHM Ⅷ』を4月16日にリリース決定！全国ツアーも開催決定

布袋寅泰の代名詞であり原点でもある「GUITARHYTHM」シリーズ。その8作目となる待望の『GUITARHYTHM Ⅷ』が4月16日についにリリースすることが決定した。

昨年12月に開催された武道館公演は、2024年唯一の単独公演として大きな話題を呼び、チケットは即日完売。観客の熱気に満ちた公演中、布袋がそのリリースについて触れ、歓喜の声が武道館を揺るがせた今作がついに正式発表となった。

前作より1年7か月ぶりとなる今作も、その名にふさわしく、挑戦的でアヴァンギャルド、刺激に満ちあふれた紛うことなき最高傑作の登場となる。1988年衝撃のソロデビューを飾った「GUITARHYTHM」から37年。8作目となる今作は、80’sやNew Waveの香りする華やかで解放感あふれる楽曲から、ソリッドなカッティングギターがクールかつ刺激的な楽曲等、聴く者のカラダを動かし、心躍らせる数々の楽曲が全１２曲収録される。

そして、名曲「Stereocaster」より19年の時を経て、再び、Charとのコラボレーションが実現。2月11日に行われるJeff Beckトリビュート・ライヴでの共演も話題になっている、日本を代表するギタリスト同士の貴重かつ熱い必聴曲となること間違いない。また、電気グルーヴの石野卓球と初タッグも収録される。ぶっといグルーヴに艶やかなギターが織りなす世界は、まさに世界標準。

更に、過去にコラボレーションもしたことがあるTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉も作詞で１曲参加と、豪華アーチスト陣が今作を彩っている。

このタイミングで公開されたカヴァー・アートは「GUITARHYTHM」シリーズのデザインを手掛けてきている永石勝が担当、写真は石黒淳二、近未来的なビビッドなオレンジ・スーツのスタイリングは里山拓斗がそれぞれ担当している。

リリース形態は、「Deluxe Edition A」、「Deluxe Edition B」、「完全数量限定盤」、「通常盤」の４種。

「Deluxe Edition A」には、前述の日本武道館のライブ「LIVE IN BUDOKAN ～The HOTEI～ “Super Hits & History”」より、初日（12月6日）の“The HITS”を全曲収録したライブ映像を付属。「Deluxe Edition B」には、その2日目（12月7日）の“The HISTORY”を全曲収録したライブ映像を付属。「完全数量限定盤」には、初日（12月6日）の“The HITS”と2日目（12月7日）の“The HISTORY”を全曲収録したライブ映像が付属される豪華盤になっている。また、主要レコード・チェーン先着オリジナル特典、ファンクラブ（beat crazy）会員限定特典(先着数量限定)も発表されているので要チェックだ。

2025年、この世界に提示する、HOTEI最新にて最高のアルバム『GUITARHYTHM Ⅷ』、今後発表されるトラック・リスト、映像などの追加情報が楽しみだ。

そして、このアルバム・リリース直後にはホームタウン群馬高崎2Daysを皮切りに全国24箇所28公演を巡る『HOTEI the LIVE 2025 “GUITARHYTHM Ⅷ TOUR”』の開催も発表された。

布袋寅泰、バースデイとなる２月１日、ファンへの嬉しい情報満載の発表となった。