GLIM SPANKYが、7th ALBUM『The Goldmine』を、11月15日(水)にリリースすることが決定した。
『The Goldmine』とは、直訳すると「金脈が見つかる鉱山」のことを指し、全てが主役級のアルバム楽曲たちの中からリスナーそれぞれがお気に入りの「宝」を発掘してほしい、そんな思いを込めて付けられたタイトルだ。
収録曲はBS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌として書き下ろした「不幸アレ」をはじめ、Paravi「恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。」書き下ろし主題歌「ラストシーン」、NHK放送技術研究所「技研公開2023」体験展示に起用された「Odd Dancer」含む、全11曲収録予定。
初回限定盤DVDには2022年12月21日に開催された、「Into The Time Hole Tour 2022」@昭和女子大学 人見記念講堂のライブ映像が収録される。
ALBUM『The Goldmine』に対して、松尾レミと亀本寛貴は以下のようにコメントしている。
【松尾レミ】
今まで以上に開けた景色を頭に浮かべて作りました。7枚目、どの曲も渾身の出来です。
ここに入っている全ての曲が、このアルバムを代表する曲です。
様々な心情/風景の中で、あなたに寄り添える1枚でありますように。
たっぷり聴いてね!!!
【亀本寛貴】
音楽の聞き方がどんどん変化しているこの時代に、またこうしてオリジナルアルバムを制作出来たことをとても嬉しく思います。
長いコロナ禍を経たせいか今回はみんなで一緒に歌える曲、拳を上げられる曲などが多い気がします。
この曲たちがみなさんの生活や記憶と共にある文字通りアルバムになったら嬉しいです!
そして、8月東名阪の「Velvet Theater 2023」会場内でのアルバム予約した方には、会場限定予約特典のNEWビジュアルを使用した「メンバーメッセージ入りのポストカード」が付いてくる。
GLIM SPANKYの解き放つロック魂は、全国に響き渡るに違いない。