Creepy Nuts、TVアニメ『よふかしのうた Season2』オープンニング・テーマ/エンディング・テーマとなる「Mirage/眠れ」のシングル発売が決定！ジャケットアートワークは、原作・コトヤマ氏による描きおろしデザイン仕様！

現在放送中のTVアニメ『よふかしのうた Season2』オープニング・テーマ/エンディング・テーマとして話題沸騰中のCreepy Nutsの新曲「Mirage / 眠れ」のアニメシングル盤が、9月10日に発売されることが決定した。

本作には、オープニング・テーマ「Mirage」、エンディング・テーマ「眠れ」の2曲に加え、両曲のインストゥルメンタルバージョンを収録。さらに特典映像として、TVアニメ『よふかしのうた Season2』のノンクレジットオープニング＆エンディングムービーも収められており、ファン垂涎の内容となっている。

加えて、今作のジャケットビジュアルは、前回の「よふかしのうた」オープニングテーマにもなっていたシングル「堕天」と同様に、原作・コトヤマ氏がこのシングルのために特別に描き下ろしたスペシャルイラスト。

作品世界と楽曲がより一層深くリンクする、アニメファンにも音楽ファンにもたまらないパッケージとなっている。

オープニング・テーマ「Mirage」は、Billboardが発表した“Global Japan Songs Excl. Japan”（日本を除く世界でヒットしている日本の楽曲ランキング）にて、今週堂々の首位を獲得。

当週のオーディオおよびビデオを合算したストリーミング数は381万回にのぼり、自身3曲目の首位達成となった。通算3曲での首位獲得はチャート史上初の快挙。また国・地域別チャートでも、イギリス、フランス、ドイツ、南アフリカの4か国で1位デビューを果たし、グローバルな注目度の高さを証明している。

さらにCreepy Nutsは、同チャートにて「オトノケ」「Bling-Bang-Bang-Born」を2位・3位に送り込み、

トップ3を独占。海外のTikTokでも「Mirage」を使った投稿が急増しており、「オトノケ」や「Bling-Bang-Bang-Born」に続く世界的バイラルヒットの兆しを見せている。

エンディング・テーマ「眠れ」もデジタル配信中で、Creepy Nutsの音楽的世界観をよりディープに体感できる仕上がりとなっており、アニメ本編との親和性の高さも話題に。

Creepy Nutsは、2025年6月に開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」にて最優秀楽曲賞、最優秀国内ヒップホップアーティスト賞など最多9冠を受賞。

さらに「Crunchyroll Anime Awards 2025」ではTVアニメ『ダンダダン』OPテーマ「オトノケ」にて、最優秀アニソン賞と最優秀オープニング賞のダブル受賞を果たした。

また今月には、「合法的トビ方ノススメ」「よふかしのうた」「堕天」「かつて天才だった俺たちへ」「ばかまじめ」の5曲がBillboard JAPAN集計のストリーミング累計1億回を突破。

2025年上半期Spotifyにおける“海外で最も聴かれた日本の楽曲”でも「オトノケ」が1位、「Bling-Bang-Bang-Born」が4位を記録するなど、国内外での勢いはとどまるところを知らない。

この秋には、自身初のアジアツアーも開催予定。各公演チケットは発売と同時に即完売となるなど、国内外での評価はますます勢いが止まらないCreepy Nutsの今後の活躍に注目だ。

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メンバーコメント (R-指定)
「Mirage」
Season1で描かれたのは夜のカラッとした優しさとそこに救われた者達の避難所としての側面。
対してSeason2で描かれるのは、夜の湿っぽさと未練や後悔を投棄する場所としての側面。
そしてそれと折り合いをつけようともがく大人達の姿。
よふかし歴20年の自分にはどうしても他人事とは思えず…
朝昼に生きなきゃ良い加減手を切らなきゃと思いながらズルズルと…
そんな自分と夜のただれた関係について描いた楽曲になっています。

「眠れ」
ガキの頃から夜が好きだった
9時に寝るのは何か嫌だった
こんなフレーズから始まる"よふかしのうた"ですが、大人達が何故9時に寝かせようとしていたのか自分にも子供が出来てやっと分かった気がします。
こんな楽しくて危なっかしいモンそう簡単に教える訳にはいかないですからね…
いや、教えるもんでも与えるもんでも無く勝手に大人の目を掻い潜って自分で奪い取るもんなのかもしれません。
俺にとっての夜や音楽はそうでした。
その時が来るまでは、まだまだ独り占めさせてもらおうと思います。
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