C&K アーティストで初の「温泉文化大使」に就任、宴会場でクラブみたいに夜通しライブをしたい！温泉の魅力を発信していきます！

CLIEVYとKEENからなる男性二人組シンガーソングライターユニットC&Kが、温泉文化をユネスコ無形文化遺産に登録するための活動をサポートする温泉文化大使に就任。その就任式が2月5日(水)東京ビックサイトで開催された宿観光旅博覧会=通称：宿フェスでのステージで行われた。

宿フェスとは、国内旅行のプロフェッショナルが旅の魅力を発信する観光業の総合イベントで、日本が世界に誇る”おもてなし”を体験出来るイベントとして今回が3回目の開催となった。

アーティストとして温泉文化大使に任命されたのはC&Kが初となり、任命理由は、お風呂を題材にしたライブでの代表曲「入浴」という楽曲を持ち、継続し行っている「日本全国地元化計画」と銘打った、日本中の全ての場所を自分の地元の様に愛するという主旨のライブ活動の実績が、宿フェス開催の想いと重なり就任に至った。

就任式でCLIEVYは「今まで発見されることの無かった、温泉の魅力を発信していきます！昔、群馬の山奥の温泉で、“宴会場でクラブみたいに夜通しライブをやって、その後、ひと風呂浴びる”そんな夢を話をしてから１０年が経ちました。そんな夢を叶えていきましょう!!」とコメントをした。

また、就任式終了後、スペシャルライブとして、「入浴」は勿論、代表曲「みかんハート」など全10曲を披露。来場者、日本全国の宿泊施設、温泉関係者含め会場に集まった約6,000人を大いに盛り上げた。そのスペシャルライブのセットリストをまとめた公式プレイリストも配信スタート。