エレキギターでの弾き語り動画などがTikTokを中心に国内外で拡散され、その透明感のある歌声で多くのリスナーを魅了しているarumaが、SoundCloudシーンで頭角を現し「you are my curse」のロングバイラルヒットなど、ベッドルームアーティスト世代を代表するnyamuraをプロデューサーに迎えた最新曲「ほんとうのしあわせ」を5月28日(水)にリリースすることが決定し、早くも楽曲の一部が公開された。
楽曲リリースに先駆けて両名からのコメントも届いている。
■arumaコメント
今回の制作をnyamuraさんにお願いできてとても幸せです。「ほんとうのしあわせ」は誰にも見せられないまま悶々と沈んでいくような心の声を、そっと拾い上げてくれるような楽曲だと思っています。誰かと比べることでしか測れなかった普通や幸せじゃなく、もっと不器用で孤独で、でも確かにここに在る生き方。世界が歪んで見えるような日々も、独りぼっちだと感じる時間も全部そのままで良いと思えるように。この曲が誰かの心に寄り添えますように。
■nyamuraコメント
「ほんとうのしあわせ」作詞と作曲をさせていただきました。この生きづらい世界で、当たり前のように生きられる人間への不思議と生きるのがへたくそな自分をテーマに書かせていただきました。幸せって人それぞれ形があって、他人の幸せはある意味のいびつだなと思います。
▼aruma Profile▼
2020年頃からカバー曲の投稿を開始し、その歌声が徐々に話題を呼び、MECREや“DIG:MAISONdes”への抜擢など活動の幅を広げた。
その後、自身の楽曲リリースを重ねファンを獲得し、昨年はUscoolからリリースされた「フーテンダンス (feat. KIBAKO & aruma)」がTiktokを中心に拡散され話題となった。
近年では、DEMO音源やカバー動画を定期的に投稿し、TikTokを軸に国内外のリスナーから支持を集めている。
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