2025年全米で最も売れたテイラー・スウィフトの新作『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』の国内盤３形態が発売！

米ビルボードの「2025年年間アルバム・チャート」（12/10付）にて通算５作目の1位を獲得し、誕生日を迎えるテイラー・スウィフトの12枚目のアルバム『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』の国内盤が発売になった。国内盤としてリリースされた商品は、ジュエルケースの通常盤CD、7インチ・サイズ紙ジャケット仕様でオリジナル・ギター・ピック付きのジャパン・デラックス・エディションCD、そして日本語帯付きの直輸入盤仕様LPの3形態となっている。

各仕様の詳細は以下の通り。

『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』（通常盤）

・CDサイズ・ジュエルケース

・両面ポスター（封入）

・テイラー本人のメッセージ訳

・歌詞/対訳付

『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』（ジャパン・デラックス・エディション）

・数量生産限定CD

・日本独自企画：７インチ・サイズ紙ジャケット仕様

・アートカード（封入）

・両面ポスター（封入）

・オリジナル・ギター・ピック（封入）

・テイラー本人のメッセージ訳

・歌詞/対訳付

『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』（直輸入盤仕様LP）

・数量生産限定LP

・日本語帯付き

・両面ポスター（封入）

・テイラー本人のメッセージ訳

・歌詞/対訳付

アメリカでリリース初週だけで400万2000枚（フィジカル＋デジタルダウンロード＋ストリーミング合算）を売り上げ、全米史上最高の初週記録を更新したテイラー・スウィフト。米ビルボード誌によると、今作『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』は初週記録だけで2025年最も売れたアルバムとなり、また、テイラーは今年最も売れた女性アーティストとなったと報道された。さらに、アルバムと収録曲「ザ・フェイト・オブ・オフィーリア」が 7 週連続で全米アルバム・チャート、全米シングル・チャートの両チャートで 1 位を獲得。両チャートで 1 位を1ヶ月以上獲得したのは米音楽史上最高の記録であり、テイラーは今作で音楽業界にまた多くの金字塔を打ち立てた。

日本時間12月11日（木）、テイラーは「The Late Show with Stephen Colbert」に出演し、これまでの成功について次のように語った。

「私は、人の中で一番尊敬しているのは『キャリアの長さ』や、友情の持続や、関係が長く続くこと。どうやって“良いもの”を続けていくのか、よく考えます。社会の中には、そういう持続性をすごく尊敬する人たちがいる一方で、『ほかの人にチャンスをあげなよ！』という人もいます。でも、私はどんどん活動し続けたいのです！」

さらに、ディズニープラスにて「The Eras Tour」最終公演を収めたコンサート映画『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』と、舞台裏に迫る全6話のドキュメンタリーシリーズ『The End of an Era』の独占配信も予定されている。国内盤の発売、ディズニープラスでの配信、12月13日のテイラーの誕生日を記念して、1週間テイラーのアドトラックが都内各地を走行することも明らかになっている。

今年は自身のマスター音源の所有権を取り戻し、トラヴィス・ケルシーとの婚約を発表し、新作までリリースするなど、ショーガールとしての新境地を切り開いたテイラー・スウィフト。世界中を惹きつけてやまない彼女の今後の動向に期待が高まっている。