ユリイ・カノンがボカロPとして、約1年半ぶりとなる新曲「シンギラ」を配信リリース。

ユリイ・カノンは2016年11月より活動を開始し、VOCALOIDを用いたオリジナル楽曲の制作を中心に活動。

代表曲「だれかの心臓になれたなら」は、MUSIC AWARDS JAPANの「Best Vocaloid Culture Song」部門エントリー作品に選出され、YouTubeでの再生回数は6,400万回を超えている。

自身がコンポーザー・プロデューサーを務めるプロジェクト「月詠み」名義でのリリースも行っており、これまでに投稿してきた楽曲の総再生回数は1億回を突破している。

今作「シンギラ」は、2024年10月にYouTube上で突如公開された際に大きな話題を呼んだ楽曲。ファンからの熱い反響を受け、このたび満を持しての配信リリースとなった。

さらに本作は、歌い手「nui」との同時配信リリースでもある。2022年に発表された楽曲「惡手」で初のコラボレーションを果たし、YouTubeへの公開直後からSNS上で大きな反響を集めたことを受けて、同じタッグで臨む第3弾楽曲となる。

【配信リリース情報】
■楽曲タイトル:シンギラ
■配信開始日:2025年5月14日(水)
■「シンギラ」配信リンク
https://yurrycanon.lnk.to/sing_it_loud
音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中。

※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Amazon Music、Deezer、AWA、Rakuten Music、KKBOX

「シンギラ」ミュージックビデオ

【ユリイ・カノン プロフィール】
2016 年よりボカロPとして音楽活動を開始。自身の代表曲「だれかの心臓になれたなら」がYouTube で5,600 万回再生超えを記録し、投稿動画の総再生数が1.3億回以上再生されるなど、人気楽曲を次々と生み出してきた。THE BINALY に『花に雨を、君に歌を』、ウォルピスカーターに『キャスティングミス』、その他アイドルグループへの楽曲提供もおこなっている。
2018 年12 月 1st AL『Kardia』をU&R records よりリリース。
2021 年3 月にはメジャー1st AL『人間劇場』を、ポニーキャニオンよりリリースし、デイリーチャートで9 位獲得。
2023年にはボカデュオでAdo等と共に楽曲「アタシ×I×MY∴理想論」を制作。またコロコロコミック×ボカコレスペシャル企画 第二弾として、コロコロコミックにて連載中のブラックチャンネルをテーマにした「イントゥ・ナイトメア」を制作。
2024年にはAdoプロデュースのアイドル「ファントムシータ」に「花喰み」を楽曲提供。
また2020年からは自身が主宰・プロデュースする、物語と音楽を展開するプロジェクト「月詠み」の活動も展開しており、月詠み名義でのリリースも活発に行なっている。

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