新作『邂逅』が8ヶ国で1位を獲得し、さらに14ヶ国でトップ10入りを果たし、ローマ、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨークでの公演をソールド・アウトにした、デヴィッド・ギルモアが『邂逅』からのファースト・シングル「ザ・パイパーズ・コール」の非常に特別なライヴ・ヴァージョンをデジタル配信リリース。
配信リンクはこちら: https://SonyMusicJapan.lnk.to/TPCLATW
動画リンク(日本時間12/14 1:00に公開):https://www.youtube.com/watch?v=SOKlfW3ABtA
「ザ・パイパーズ・コール-ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド」は配信のみのリリースで、ザ・ブライトン・センター、ローマのチルコ・マッシモ、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール、ロサンゼルスのインテュイット・ドーム、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで収録したライヴを編集しひとつのシームレスなトラックとして作り上げたもの。
デヴィッド・ギルモアはこう語っている。
「『邂逅』のツアーでは僕史上最高のバンドとプレイしたんだ。彼らのパーソナリティ、演奏能力、そして僕の新しい楽曲に対する熱意のおかげで、ポリーと僕にとって素晴らしい経験ができた。ロマニーの声はとても際立っていて独特のキャラクターがある。娘がライヴ・パフォーマンスにもたらしてくれた茶目っ気と楽しさの感覚は、僕たちが必要としていたものだと思う。ヨーロッパとアメリカでショウに来てくれたみなさん、ありがとう。そして『邂逅』を手に入れてくれてありがとう。みなさんが僕たちが演奏中に感じたのと同じくらい、楽曲に楽しさを見い出してくれることを願っている」
『邂逅』を引っさげたツアーは全公演ソールド・アウト。ブライトン・センターで2回行われたウォームアップ公演を皮切りに、ローマのチルコ・マッシモ、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール、ロサンゼルスではインテュイット・ドームとハリウッド・ボウル、最後にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで締めくくられた。
大絶賛のライヴレビューはこちら。
「卓越したコンサート」***** タイムズ紙
「素晴らしい音楽が壮大にプロデュースされた一夜」***** テレグラフ紙
「達人的な職人芸」***** インディペンデント紙
「彼以外近づくことすらできない境地」 ***** メトロ誌
新作『邂逅』はブライトンとロンドンで5ヶ月余りをかけてレコーディングされ、ギルモアの新曲のアルバムとしては9年ぶりとなる。プロデュースを手がけたのは、デヴィッドと、ALT-Jやマリカ・ハックマンとの仕事が最もよく知られているチャーリー・アンドリュー。アルバムには9曲が収録され、うちザ・モンゴルフィエ・ブラザーズの1999年の曲「ビトウィーン・トゥー・ポインツ」の美しいリメイクには、22歳のロマニー・ギルモアがヴォーカルとハープで参加している。アルバムのリード・トラック「ザ・パイパーズ・コール」とタイトル曲には今は亡きピンク・フロイドのキーボード奏者、リチャード・ライトもフィーチャーされており、2007年にデヴィッドの自宅にある納屋で行ったジャムの音源が使用されている。アートワークと写真は、高名なアーティスト、アントン・コービン (Anton Corbijn)によるもの。ギルモアの5作目のソロ・アルバム『邂逅』は2024年9月にリリースされ、イギリス、ドイツ、ポーランド、オランダ、チェコ、スイス、ポルトガル、オーストリアで1位を獲得した(ドイツでは初めて)。フランス、イタリア、ベルギーでは2位に到達し、スペイン、日本、ノルウェー、デンマーク、ハンガリーではトップ5入り、アメリカ、オーストラリア、フィンランド、スウェーデン、アイルランド、ニュージーランドではトップ10入りを果たしている。
アルバム『邂逅』は全世界で大絶賛されている。
「キャリア史上最高の名盤。見事な、心を動かす作品」――MOJO誌
「ギルモアのどの作品にも匹敵する、心を打つ作品」――アンカット誌
「ひとつひとつの音があまりに表現豊か」――タイムズ紙
「ロック界のレジェンド、絶好調」――デイリー・メール紙
【デジタル配信】
●デヴィッド・ギルモア 「ザ・パイパーズ・コール-ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド」
2024年12月13日デジタル配信リリース
配信リンクはこちら:https://SonyMusicJapan.lnk.to/TPCLATW
クレジットはこちら:
ヴォーカル:デヴィッド・ギルモア、ロマニー・ギルモア
バッキング・ヴォーカル:チャーリー・ウェッブ、ハッティ・ウェッブ、ルイーズ・マーシャル、ロマニー・ギルモア、ベン・ウォーズリー
エレクトリック・ギター:デヴィッド・ギルモア
エレクトリック&アコースティック・ギター:ベン・ウォーズリー
ウクレレ:チャーリー・ウェッブ
キーボード:グレッグ・フィリンゲインズ、ロブ・ジェントリー
ベース:ガイ・プラット
ドラムス:アダム・ベッツ
プロデュース:デヴィッド・ギルモア / チャーリー・アンドリュー
ミキシング:マット・グラスビー / チャーリー・アンドリュー
エンジニアリング:マット・グラスビー / チャーリー・アンドリュー / デイモン・イディンス
【最新アルバム】
<CD>
●デヴィッド・ギルモア『邂逅』
DAVID GILMOUR 『LUCK AND STRANGE』
2024年9月6日発売
CD:SICP-31722(日本盤のみ高品質Blu-spec CD2)【日本盤のみのボーナストラック1曲収録!】 税込2,970円
ご購入はこちら:https://SonyMusicJapan.lnk.to/LnSCD
収録曲
1. Black Cat ブラック・キャット
2. Luck and Strange ラック・アンド・ストレンジ
3. The Piper’s Call ザ・パイパーズ・コール
4. A Single Spark ア・シングル・スパーク
5. Vita Brevis ウィータ・ブレウィス
6. Between Two Points - with Romany Gilmour ビトウィーン・トゥー・ポインツ
7. Dark and Velvet Nights ダーク・アンド・ヴェルヴェット・ナイツ
8. Sings シングス
9. Scattered スッキャッタード
<BONUS TRACKS>
10. Yes, I Have Ghosts イエス・アイ・ハヴ・ゴースト
11. Luck and Strange (Original Barn Jam) ラック・アンド・ストレンジ(Original Barn Jam)
<日本盤CDボーナストラック>
12. Scattered (Orchestral) スッキャッタード(Orchestral)
<LP>
●デヴィッド・ギルモア『邂逅(オレンジ・カラーヴァイナル)』
DAVID GILMOUR 『LUCK AND STRANGE(Translucent Orange Crush)』
2024年9月25日発売
LP:SIJP-196(完全生産限定 輸入盤国内仕様オレンジ・カラーヴァイナル)税込4,950円
ご購入はこちら:https://sonymusicjapan.lnk.to/LnSOrangeVinyl
収録曲
SIDE A
1. Black Cat ブラック・キャット
2. Luck and Strange ラック・アンド・ストレンジ
3. The Piper’s Call ザ・パイパーズ・コール
4. A Single Spark ア・シングル・スパーク
5. Vita Brevis ウィータ・ブレウィス
6. Between Two Points - with Romany Gilmour ビトウィーン・トゥー・ポインツ
SIDE B
1. Dark and Velvet Nights ダーク・アンド・ヴェルヴェット・ナイツ
2. Sings シングス
3. Scattered スッキャッタード