第67回（2025）グラミー賞にて「最優秀新人賞」を受賞したポップス界の新たな歌姫、チャペル・ローンが待望のニュー・シングル「The Giver」を配信リリースしたことが記憶に新しいが、同シングルが全米シングル・チャート初登場5位を記録、全英では初登場2位を記録した。これを記念し、「The Giver」の和訳付きリリック・ビデオが公開となった。チャペルが配管工、建設作業員、探偵、歯科医、弁護士の5役を演じ、海外のレトロなテレビCMをイメージした内容となっている。

「The Giver」和訳付きリリック・ビデオ

オリヴィア・ロドリゴ「driver's license」や「good 4 u」などを手がけたことでも知られるダン・ナイグロがプロデュースした「The Giver」は、女性アーティストによる2025年にリリースされた楽曲の中でSpotify Globalにおいて最も高い初日再生数を打ち立て、Amazon Musicではリリースしてから24時間以内に史上最も高い楽曲ストリーミング数を記録したカントリーソングになった。

「The Giver」のリリースを記念し、日本独自のオリジナル：ポスターをプレゼントするキャンペーンも開催中。

★キャンペーン詳細：https://www.universal-music.co.jp/chappell-roan/news/2025-03-21/

チャペルは今年の夏に、プリマヴェーラ・サウンドやレディング＆リーズ・フェスティバルなど多くの大型フェスティバルへヘッドライナーとして出演することが決まっており、まさに世界が注目する存在であることが伺える。

【楽曲情報】
チャペル・ローン「ザ・ギヴァー」
Chappell Roan “The Giver”
配信中
試聴・購入はこちら： https://umj.lnk.to/CR_TheGiver
  
チャペル・ローン『ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・ア・ミッドウェスト・プリンセス』
Chappell Roan “The Rise and Fall of a Midwest Princess”
配信中
試聴・購入はこちら：https://umj.lnk.to/CR_TRAFOAMP

【アーティスト・プロフィール】
アメリカ、ミズーリ州出身のシンガーソングライター。敬虔なクリスチャンの家庭で育ったチャペルは幼いころからエンターテイナーになる夢を抱いており、16歳のころにYouTubeに投稿したオリジナル曲「Die Young」を投稿。その後17歳でメジャー・レーベルと契約を結ぶと、2017 年にはデビューEP『School Nights』をリリースしている。彼女がアーティストとして知名度を上げたきっかけとなったのは2023年にリリースしたデビュー・アルバム『The Rise and Fall of a Midwest Princess』。このアルバムでは彼女はギター・バラード、カントリー・ポップ、パンクなどあらゆるジャンルに触れており、ファンタジーと内省的な要素を組み合わせた彼女の画期的なスタイルを確立している。そして、オリヴィア・ロドリゴの『ガッツ・ワールド・ツアー』のオープニング・アクトとしてパフォーマンスしたことで一躍有名に。さらに、チャペルは今年4月にコーチェラへの初出演を果たしており、その後もHangout、Boston Calling、Governors Ball Pittsburgh Pride、Bonnaroo、Hinterlandなど数多くのフェスティバルに出演。ステージ上で見せるファッションなど音楽以外でも度々注目を集めており、第67回グラミー賞では「最優秀新人賞」受賞。今最も目が離せない新人アーティストの一人といえる。

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