ジャパンカルチャーを牽引する新解釈アイドルグループ・原因は自分にある。(通称・ゲンジブ)が、春のホールツアー『LIVE TOUR 2025嘲笑倫理学のすゝめ』を開催した。
3月15・16日の愛知県芸術劇場 大ホールを皮切りに、4月19・20日の大阪・オリックス劇場まで、東名阪+仙台の全国4都市を回るツアーは全11公演すべてがソールドアウト。ゲンジブの世界観を改めて定義し、ゲンジブが如何なるグループであるかを示す“スターターパック”のようなライブにしたいという思いのもと、哲学的で抽象的な世界観をベースとしつつ、リアルな感情を落とし込んで展開されたライブは、彼らの独自性をしっかりと提示するものに。
ここでは全4都市の中でも最大キャパシティとなった4月13日・東京国際フォーラム ホールAで、昼夜2回にわたり行われた東京公演の模様についてお届けする。
『嘲笑倫理学のすゝめ』とタイトルのついた分厚い書物のページが映像上でめくられ、紗幕の向こうに、それぞれのパーソナルデータと共にメンバーが順に照らし出されると、現時点での最新作『テトラヘドロン』収録のエレクトロな「Operation Ego」でライブは幕開けた。紗幕に映し出される哲学的リリックが前衛的なムードを漂わせ、モノトーンの異星人めいた衣装でBPM200という史上最速ボーカルを放つ7人は機械のような動きでステージ上を蠢くが、やがて命を得たかのようにエモーショナルに躍動し、武藤潤は大きくジャンプ。メンバーに高々と抱えあげられた杢代和人が腕を伸ばしたりと、異星人からの支配に抗い己のエゴを爆発させるという楽曲テーマを忠実に体現していく。紗幕が上がり、ようやく7人の姿がクリアに現れた「柘榴」でも、ステージ後方のLEDにリリックとグラフィックを映し出して、解釈の余白が多すぎる摩訶不思議なゲンジブワールドを全力アピール。それでいてシンクロ率の高いステップからは、パフォーマンス力の確かな向上がうかがえるのも嬉しい。
7人7様に主人公の葛藤を歌い、武藤の伸びやかなボーカルに長野凌大のアンドロイドじみた高音、桜木雅哉の嘆きに満ちたロングトーンなどで切なさを醸した「Mr.Android(feat.izki)」に続き、大倉空人が「最高に楽しもうぜ!」と号令をかけたのは「余白のための瘡蓋狂想曲」。リズミカルな言葉遊びにあふれたマシンガンボーカルでクレイジーな旋風を招き、クラップの渦とカラフルなペンライトの海が広がる客席を、リーダーの吉澤要人はニヤリと笑って「行くぜ東京」と挑発していく。どこかシニカルな匂いのするナンバーに、生々しい激情を吹き込んでいく序盤戦は、なるほど『嘲笑倫理学のすゝめ』という名のツアーにふさわしいもの。それでいてブロックの最後には「Museum:0」を叩きつけ、攻撃的なヘヴィロックに幻想的なシンフォニックを融合させた重厚な音楽表現と、絵画のようなフォーメーションで唯一無二のスタンスを表明していくのがニクい。曲中の歌詞を借りるなら、まさしく“何処にもないなら 描いてしまえばいい”ということだ。
昼公演のMCでは、5千人キャパの客席を見渡した武藤が「めっちゃ広くね? いや、嬉しいですね。こんな集まっていただいて!」と驚きを露わに。前日に23歳の誕生日を迎えた大倉も「メンバー6人からしっかり“おめでとう”いただきました!」と、昨年は2日遅れだった吉澤が今年は0時3分にお祝いメッセージを、長野は“生涯一緒にいようぜ”という熱い言葉をくれたと明かした。夜公演でも「僕ら、この会場の誰よりも楽しもうという気持ちでライブに臨んでいる。だからパフォーマンス中にメンバーと目が合うことが多い」と話した彼に、杢代は「メンバーと目が合うと、楽しくてニコニコしちゃう。(小泉)光咲も最初は真顔なのに、だんだんニヤッとする」と暴露。吉澤も「逆に(桜木)雅哉は基本ニッコニコなのに、急に真顔になる」と話し、大倉は「僕らのいろんな表情を見れると思うので、そこを楽しんでほしい」と伝えた。
また、ツアータイトルの『嘲笑的倫理学のすゝめ』という造語に込めた意味合いについても長野が説明。いわく「ゲンジブの世界観や作りたいものを存分に知ってもらいたくて、デビュー曲の「原因は自分にある。」の歌詞から“嘲笑”という単語を。教科書的なライブになってほしいということで“倫理学”、あとは『学問のすゝめ』から“すゝめ”を取って、チームゲンジブで作りました。だから、このライブを観れば“ゲンジブとは、こういうグループだ”と知ってもらえると思います」とのことだ。
「僕たちと一緒に忘れられない思い出を作っていきましょう」という長野の誘いに続き、鳥のさえずりとリリカルなピアノで始まった「青、その他」では、杢代、大倉、小泉の3人が静かなエモーションを内包した歌声で、爽やかな青空を切なく彷彿させていく。そこにモノトーンの衣装からスタイリッシュなシャツ&パンツスタイルに着替えた武藤、吉澤、長野、桜木の4人が現れると、今度は「結末は次のトラフィックライト」を繊細かつ美しい所作と巧みなフォーメーションで流れるように披露。曲後半では着替え終えた他の3人が加わり、再び7人で魅せていくのも熱い。そのまま桜木のエアピアノから、小泉光咲の透明感あふれるボーカルを軸に、ジェントルかつ涼やかに贈った「545」まで、まるで森の中にいるかのような清らかな空気を味わわせていく。
そんな優しさに満ちた3曲から一転、映像と身体に響く4つ打ちビートで観測者を街へと瞬間移動させたのは、テレビドラマ『あらばしり』のエンディング曲に起用された「多分、僕のソネット」。ドラマに出演していた大倉のパワフルな歌い出しから、ダンサブルなビートにピタリとハマった小気味よいダンスと、迷いのないストレートなボーカルで、一歩前へと踏み出す物語を描いていった。そうして生まれたポジティブな空気感を、タイトルの通り胸が痛くなるほど甘いラブソング「チョコループ」が、甘い多幸感へと押し上げていく。メンバー同士で顔を寄せ合ってカメラにアピールし、杢代に至っては桜木の頬にキスをするシーンも。さらに、宇宙人との恋をアッパーに歌う「推論的に宇宙人」で展開されるキュート&ミラクルなパフォーマンスに、客席からは声とペンライトが大きく振り上がった。そこで宇宙人役を受け持っていた長野と小泉は、続く「GOD釈迦にHip-Hop」の冒頭から2人でハートマークを作ってニッコリ。大倉いわく、今回のツアーでは「『GOD釈迦にHip-Hop』は大好きムーブみたいになっている」とのことで、昼公演ではメンバー同士で「アイラブユー」を、夜公演では「大好き」を言い合いまくるという謎の光景が出現していた。昼公演で「『GOD 釈迦にHip-Hop』をラブソングにしないでください!」とクレームをつけた武藤も、MCでは杢代と見つめ合って「アイラブユー」とウインクを飛ばし、夜公演に至っては「ダンス楽しくなって歌うの忘れたよね!」と開き直り。難解な世界観の傍ら、こんなにスイートで愛らしい表情で「最高に楽しい」(大倉)ライブを作り上げることができるのも、間違いなくゲンジブの強みだ。
ここで春ツアー限定のお楽しみとして、普段MCを務めている大倉以外の6人でジャンケンをし、勝った人間がコーナーMCを務めてフリートークをするという企画も行われた。名古屋、仙台の6公演を回り終えた時点でMCをしていないのは吉澤と杢代の2人だったが、なんと昼夜ともに吉澤が勝って「ちょっと嘘だろ!」とうろたえる場面も。それでも夜公演では靴の踵のゴムが片方外れた状態に慣れてきたのに、今日もう片方も外れたから修理に出すとトーク。ノルマをキッチリ果たしてみせた。
そのあとはMCが“すゝめBOX”から紙を引いて、この次に披露する日替わり曲を決めるという流れになっており、昼の部では吉澤が「ジュトゥブ」をピック。桜木が「メンバーの可愛いの見る準備できてますか?」と煽った通り、歌詞も振りも表情も歌声も可愛さ満点のナンバーで、大倉は「生涯一緒にいような!」と長野をリフトする一方、ハグを希望した杢代との意思疎通に失敗して吉澤がキスをしてしまう日替わり曲らしいハプニングもあった。そして夜公演で引かれたのは、なんと「ジュン手笛」のカード! 手を使って笛のように奏でる“手笛”という特技を持っている武藤(潤)のためのカードであり、長野に差し出されたマイクに向かって、武藤は「夏の二等辺大三角形」を手笛で演奏してみせた。そのあまりにシュールすぎるパフォーマンスに客席は爆沸き。さらに「手笛を引くともう1曲聞けるチャンス」とのことで、2枚目に引いた「ケイカクドヲリ」で7人はひずんだ声音のラップを次々にブチかまし、ロングトーンでガナリ上げた小泉は「だいぶあったまったんじゃない?」と破顔した。
続いて「僕らからの愛を受け取ってください」(吉澤)と披露されたのが、4月23日にリリースされる4thアルバム『核心触発イノベーション』からの先行配信曲で、.ENDRECHERI. / 堂本剛氏が提供した「LLL」。きらびやかにネオンが光るファンクなトラックも斬新だが、婉曲表現が十八番の彼らにとって、何より前代未聞なのがストレートに愛を歌うリリックだ。中でも彼らが今までに一度も歌ったことのない“愛している”というワードは衝撃的で、それぞれに“愛している”と歌い、ラップして、武藤が“I love you forever”と叩きつける姿は新鮮極まりない。腰を低く落としたセクシーなダンスも曲に似合い、観測者の目に新鮮に映る。ミディアムテンポのユルいビートは「Foxy Grape」がジャジーに引き継ぎ、どこか気だるいムードをまとわせて、場内の景色を濃密な夜へと完全にチェンジ。さらにスインギーな「In the Nude」へとつなぎ、指を鳴らしながら吉澤がシーッと指を立てたりと、ゾクリとするような表情とアクションで大人の色気を醸していく。しかし、鐘の音が鳴って「灼けゆく青」が始まれば、艶めかしいムードは押し流されてストイックな混沌へ。リリックが流れ落ちていく紗幕の向こう、ポエトリーリーディングのような歌唱をリレーする7人がスモークの中に消えていく様は、なんとも神秘的だ。
観測者たちが息を詰めるなか、ステージにレーザー光線の幕が張られると、その狭間からリーダーの吉澤を筆頭に、武藤、大倉と、モノトーンのエレガンスな衣装に着替えたメンバーが次々に現れてソロダンス。光が織りなすイリュージョンをバックにペアで、トリオでと陣形を変えながら躍り、桜木、杢代、そして長野と小泉へと場を譲る。最後は天から地へと伸びるレーザー光線を、長野がキレの良いアクションで魔術師のように操ってメドレーへ。背後に“原因は自分にある。”と灯ったネオンを背に、セルフタイトルのデビュー曲「原因は自分にある。」で幕開けたメドレーは、ゲンジブの代表曲を時系列で辿りながらも魅せるのではなく、観測者と“共に楽しむ”ものだった。2ndシングル「嗜好に関する世論調査」では、おなじみの“2択!”コールを客席に巻き起こし、小泉が「まだまだ盛り上がれますか⁉」と呼びかけての「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」では、ミラーボールの光を浴びて杢代が「みんな、また会おうね!」と小指を差し出す。さらに、桜木は「今から一緒にウエーブをしたいと思います」と「マルチバース・アドベンチャー」で客席にペンライトの波を呼び、武藤が「声を聞かせてくれ!」と叫んだ「Go to the Moon」では“Oh Oh”と声をあげてタオルを振る7人に、観測者の声とペンライトも振り上がった。
そして「原因は君にもある。」のイントロが流れると、昼公演では長野から「僕が初めてライブしたの、この国際フォーラム ホールAなんですよ」という告白が。ステージの端っこにいたと語り「今日は僕らだけで立ってます。僕らにできたんだから、みんなにもできます!」と呼びかけた。夜公演では吉澤から「俺、しゃべるのが好きになりました! それってこのメンバーと観測者のみんなのおかげだと思います。自分を変えてくれてるのも、自分の人生の道を作ってくれているのも、目の前にいる大切な皆さんです。だから、これからも絶対、絶対置いて行かないし、絶対、絶対大切にするから、ずっと、ずっとついてきてください。みんなの笑顔、大好きです」という告白も。「この曲はみんなで声出して一緒になれる曲!」と大倉が誘って、イントロの“ららら…”のコーラスを観測者が大合唱すれば、桜木が「ライブ大好きだぜ!」と吐き出したのをキッカケに、吉澤、大倉、小泉が「俺も大好き!」と続く。杢代は「明らかに観測者……愛し合おうぜ」と歌詞を歌い替えて客席に悲鳴を沸かせ、観測者の大合唱を聞いた長野は「俺はこのライブという場所を、いつまでも絶対守ります」と宣言。大きく振られるペンライトが場内をカラフルに彩る景色に、大倉も「あ~本当に、みんなと会えてよかったよ!」と万感の想いを漏らす。だが「ありがとう」と呟いた長野がターンしてのダンスブリッジからは、リリース丸5周年で発表された「原因は自分にある。【別解】」へ。サイバー感を増したアレンジでバチバチの表情管理を見せるメンバーに大歓声が湧き上がり、観測者のテンションもグングン上昇する。
普通なら、ここからさらに盛り上げて終盤戦を迎えるところ、そんな“ありがち”ルートは取らないのがゲンジブ流。妖しい笑みを浮かべて「無限シニシズム」へとなだれ込み、再びシニカルな空気を醸すが、大倉と吉澤がラップを掛け合うアウトロからはアグレッションを増して、ライブ中のリアルな激情を臨場感いっぱいに落とし込んでいく。そして「遊戯的反逆ノススメ」のイントロが鳴り、大倉が「改めてみんなに言ってやるよ。俺たちに出会ったからにはさ、一生離してやんねーよ!」と叫ぶや、ファイヤーボールが噴き上がって、今度こそ場内の熱狂は頂点へ。大倉の宣言を具現化したかのような攻撃的ロックチューンで文字通り火がついたように汗を滲ませる。また、杢代が「向かうところ敵なしだろ!」と歌詞をアレンジすれば、大倉が「な? 離れらんねーだろ?」と続き、曲が終わるや「離れねーっつーか、離さねーから」と吉澤が締めくくる流れもお見事。物理と心理の双方で観る者を熱くして、クライマックスへとひた走る……のかと思いきや、やはり、そうはいかなかった。
ライブのフィナーレを飾ったのは、愛憎にまみれたダークナンバー「Mania」。パイプオルガンが鳴る重厚なSEから幕開けると、この曲がオープニングテーマに起用されたテレビドラマ『シークレット同盟』で主演した長野を中心に、過剰な愛の物語をシアトリカルなパフォーマンスで繰り広げていった。メンバー同士で首元に喰らいつき、腰を抱く妖艶な振り付けや、嘆きに満ちたメンバーの表情も衝撃的で、杢代と吉澤にささやきかけられた長野は狂おしくステージを舞って悲劇のエンディングへとひた走る。そこに紗幕が下りてスモークが7人の姿を覆い隠すと、映し出された書物『嘲笑倫理学のすゝめ』のページが閉じられ拍手喝采。そのまま終演アナウンスが流れても驚きの声が起きないのは、本編のみの構成で世界観を完成させることが、彼らのライブでは当たり前になりつつあるからだろう。ゲンジブ特有の時に甘く、時にシニカルな世界観に、ライブならではの生々しいエモーションと、支えてくれる観測者への愛を融合させて生み出す芸術性の高いエンターテイメントは、彼らにしか成し得ないものだ。
7月12・13日には国立代々木競技場 第一体育館で、原因は自分にある。史上最大規模のワンマン『ARENA LIVE 2025 序破急』も開催。そこには「信念と感性の芸術が織りなす史上最大の戯曲」という、実に彼ららしい抽象的なキャッチフレーズも付けられている。前衛的な精神のもと、どこにもない道を切り開いてきた7人は、これからも己の信じる芸術を描き出していくことだろう。
文:清水素子
撮影:Hanna TAKAHASHI、松本いづみ
[配信情報]
原因は自分にある。「因果応報アンチノミー」:4月14日〜先行配信中!
4thフルアルバム『核心触発イノベーション』:4月14日〜iTunesプレオーダー開始!
配信URL:https://lnk.to/GNJB_ingaouhou
[CD情報]
原因は自分にある。
4th Full Album「核心触発イノベーション」
https://lnk.to/genjibu_4thflal
■リリース日
2025年4月23日
■収録内容
Disc 1
M1:因果応報アンチノミー ※新曲 リードトラック
M2:LLL ※新曲 .ENDRECHERI./堂本剛提供楽曲
M3:夢之相 - イメノアイ
M4:Mania(読売テレビ・ドラマDiVE『シークレット同盟』オープニング主題歌)
M5:蝋燭(テレビ東京系水ドラ25『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call〜寝不足の原因は自分にある。〜』主題歌)
M6:フィナーレ ※新曲
M7:方程式は恋模様 ※新曲
M8:P-P-P-PERO(アニメ『エグミレガシー』主題歌)
M9:カラフるワンダフル(フジテレビ系アニメ『GO!GO!チャギントン』エンディングソング) ※新曲
M10:in the Fate ※新曲
M11:Paradox Re:Write ※新曲
M12:Museum:0
M13:多分、僕のソネット(読売テレビ・ドラマDiVE『あらばしり』エンディング主題歌) ※新曲
M14:貴方らしく ※新曲
Disc 2【This is GNJB Sounds】(UNIVERSAL MUSIC STORE盤のみ収録)
M01:遊戯的反逆ノススメ
M02:無限シニシズム
M03:ダイヤモンドリリー
M04:以呂波 feat.fox capture plan
M05:原因は自分にある。
M06:原因は君にもある。
M07:灼けゆく青
DVD(Core盤(初回限定盤)のみ収録)
特別企画「今の僕らなら」・核心触発イノベーションSpecial Interview & Message
■仕様
【Core盤(初回限定盤)】税込6,500円(税別5,500円) UPCH-7710/4988031755174
・CD:新曲含めた14曲収録
・DVD:45分程度の映像を収録
【White盤(通常盤A)】税込3,630円(税別3,300円) UPCH-2274/4988031755204
・CD:新曲含めた14曲収録
・ランダムソロトレカA ※全7種のうちランダム1種
【Black盤(通常盤B)】税込3,630円(税別3,300円) UPCH-2275/4988031755211
・CD:新曲含めた14曲収録
・ランダムソロトレカB ※全7種のうちランダム1種
【ゲンジブ観測所限定盤(FC限定)】税込9,900円(税別9,000円) PROJ-1933/4988031755228
・CD:新曲含めた14曲収録
・フォトブック
※Ver.に応じたアクリルスティック、デカ缶バッジ、ミニ色紙、ランチトートバッグのグッズがセットになります。
【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】税込3,960円(税別3,600円) PDCJ-1151/2/4988031755198
・2CD:Disc1 新曲含めた14曲収録 Disc2 This is GNJB Sounds
・グループトレカ ※全1種
■CDショップ別特典
・UNIVERSAL MUSIC STORE:オリジナル証明写真風ステッカー
*Core盤/White盤/Black盤:オリジナルランダムソロ証明写真風ステッカー(各ソロ絵柄7種)
*UNIVERSAL MUSIC STORE盤:オリジナルランダム集合証明写真風ステッカー(集合絵柄2種)
・HMV:オリジナルランダムクリアトレーディングカード(各ソロ絵柄7種)
・TOWER RECORDS:オリジナルランダムトレーディングカード TOWER ver. (各ソロ絵柄7種)
・TSUTAYA RECORDS:オリジナルランダムトレーディングカード TSUTAYA ver. (各ソロ絵柄7種)
・楽天ブックス:オリジナルランダムアクリルキーホルダー(各ソロ絵柄7種)
・セブンネットショッピング:オリジナルアンブレラチャーム (各ソロ絵柄7種)
・Amazon.co.jp:メガジャケ(形態別ジャケット絵柄)
・その他EC / 一般店:集合絵柄ポストカード(共通特典)
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