──とても豪華な客演が集まったMajor 1st ALBUM『R』が完成しましたが、客演祭というところがアルバムの発端だったのでしょうか?

「いえ、そんなこともなくて。今回のアルバムは、自分への供養みたいな想いを込めて作りました。ジャケットも火葬をイメージしていますし、『R』というタイトルにも生まれ変わりを意味する“Reborn”や再スタート“Restart”の意味を込めています。あと、廣野凌大の“R”の意味も入っています。だから、“自分を形成するもの”をテーマにアルバムを作りたいと思いました。そう考えて、自分を形成してきた音楽や、仲が良い人を招いた曲を入れたいと思って、こういうアルバムが完成しました」

──そもそも、“Reborn”や“Restart”といったテーマでアルバムを作ろうと思ったのはどうしてだったのでしょうか?

「僕は“27th Club”に影響を受けていて…ずっと“27歳までに成し遂げたい”というのを目標に活動をしてきました。そして今年の4月に27歳になるんですが、かつての自分が思い描いた姿にはなれてないなって。だから、“ここまで頑張ってきた自分との決別“という意味を込めてアルバムを作りたかったんです」

──俳優活動と音楽活動を両軸でやられていて、側から見ると、ご自身の地位を確立しているように見えますが、ご自身としては“うまくいっていない”と思っていらっしゃるのですか?

「はい。自分の中ではコンプレックスが多いです。俳優をやったが故にいききれなかった部分もありますし、逆にアーティストだけやっていてもいききれなかった部分はあっただろうなと思っていて。27歳までに目標にしていた景色は作れていません。その悔しさもありますし、27歳までに成し遂げて死のうと思っていたけど、そこまでいっていないから、死んだとしても独りよがりですし、そう考えると寂しさもあって…。だったら一度その自分とは訣別しなきゃと思って」

──ではそんなアルバム『R』の収録曲について聞かせてください。まずは客演を迎えた楽曲について。最初は「百鬼夜行 feat.Whoopee Bomb」。Whoopee Bombさんを客演に呼んだのはどうしてですか?

「ウーピーくんは、キングレコードのスタッフさんが紹介してくれたラッパーです。以前から“一緒に曲をやってみたらどう?”とは言われていたんですけど、多分、お互いにそう言われて曲を聴いていた程度でした。それで、去年12月にイベント出演したときに、キングさんが連れてきてくれました。そのときに僕のライブを見たウーピーくんが面白がってくれて“一回、曲を作ってみるか!?”という話になって作ったのが「百鬼夜行」です」

──お互いの様子を伺うはずが、そのままアルバム収録曲に…。曲作りはどのように?

「僕が最初に「百鬼夜行」というテーマを決めて、今っぽいビートでマイクリレーっぽくして…と全体を決めて、ウーピーくんのバースだけ空けて渡して作っていきました。彼のオートチューンゴリゴリの声と、僕の低めのラップがあわさって、いい感じの妖怪感が出て良かったです」

──今、声の違いのお話がありましたが、Whoopee Bombさんとやるからこそ意識したことは何かありますか?

「彼がオートチューンゴリゴリのラップで、それにあわせたフロウを乗せてくるだろうと思ったので、僕は、そこに欲しくなるような成分や、しっかりした地声のラップを入れようと思いました」

──初めてのWhoopee Bombさんとの共作でしたが、一緒に曲を作ってみていかがでしたか?

「“ちゃんとハマったな!”と思いました。彼が出ていたオーディション番組『ラップスタア誕生!』も見ていて、彼のバックボーンや劣等感を抱いているところなんかが、うまくリンクすればいい曲になるだろうとは思っていたんですが、実際にハマって。なんならこのアルバムの中で一番ノリのいい曲になりましたし、今の子たちには一番聴きやすい曲になったかな?と思います。一番手応えがある曲かもしれないです」

──続いては呂布カルマさんを迎えた「無敵 feat.呂布カルマ」です。

「呂布さんは一度ライブでご一緒させてもらったことがあって。そのときに飲んで“遊べたら遊ぼう”って言ってもらっていたのですが、そのまま遊ばないままだったんです。そしたら、呂布さんがXで炎上したじゃないですか。それを見て連絡したんです…“最高っすよ。僕のところまで流れて来ました”って。僕も炎上しがちなので、そのときに閃いて“2人でヘイターに向けた曲作りませんか?”と言って作ることになったのが「無敵」です」

──曲を作りたくて連絡をしたわけではなく、Xの投稿を見て連絡したことから曲を作ることに?

「はい。“これ、曲書けんじゃん!”って思って。と言うか、むしろ僕らにしか書けないと思いました。アンダーグラウンドでやっている人が好きなことを言って燃えるのは普通にできますけど、呂布さんはメディアにも出るし、オーバーグラウンド。僕も舞台で主演をやらせてもらったりして、コンテンツを背負っているから、どちらかというとオーバーグラウンドのスタンス。そういう境遇の2人が炎上について歌ったら面白いと思いました」

──曲の作り方としては、「百鬼夜行 feat.Whoopee Bomb」と同じように、Bimiさんが全体を作って、呂布さんのパートを空けて渡した形ですか?

「そうですね。呂布さんに“ビートから決めていいよ”と言われたので、まずはビートをいくつか送って、その中から選んでもらって、僕が歌詞とテーマを乗せて…」

──曲を一緒に作る前は、呂布さんにどんな印象を抱いていましたか?

「“裏表がない人なんだろうな”と思っていました。音楽に関しては、バトルをずっと見ていて、ライブでもバトルみたいなことをやっていて。そこでも“やっぱりこの人はどこにいても変わらないんだな”と思いました」

──そんな呂布さんと曲作りをしてみていかがでしたか?

「この曲は自分たちへのdisへのアンサーの曲なので、もうピカイチですよね(笑)。特に好きなのが<お前らの投げた石は俺に届かず 俺の周り囲み石垣を成す>というところです。いや〜“すごいな!”と思いました。何よりも、中高生のときから見ていた人が自分の曲に参加してくれているというのが不思議な感覚でもあり、身が引き締まる思いでもあって。とても嬉しかったです」

──では続いて「Bright feat.YUKI(from MADKID)」。MADKIDのYUKIさんを迎えた楽曲です。

YUKIくんとは俳優業で知り合って仲良くなりました。共演してみて、“YUKIくんはいろいろ考えている人だな”と思って好きになって。 あるイベントで一緒に曲を作る機会があったんですが、そのときにYUKIくんがカッコいい曲を書いてくれて。だったらアーティストのフィールドでも一緒にやってみたいと思って声をかけました」

──そうすると、音源としてもリリースできますしね。

「はい。その代わりということではないですが、YUKIくんには、“ここではダサいところも見せてほしい”ということを言いました。僕がやっているのは赤裸々に曝け出す音楽だから、“泥臭く書いてくれ“って。そしたら<汚ねぇ業界で Fight ,Find my way>って僕の思ってた以上に曝け出して書いてくれました」

──きっとBimiさんと一緒にやることで引き出されたんでしょうね。

「そうなんでしょうね、YUKIくんが書いたバースなので。この曲のフックもYUKIくんが書いてくれたんですよ」

──「百鬼夜行」、「無敵」とは違う作り方ですね。それはどうしてだったのでしょうか?

YUKIくんのアイデンティティを全面に出したかったからです。僕が全部を書いちゃうと、“やらされた感”、“言わされた感”が出ちゃう気がして。自分たちで自分たちを転がすには、そうしたほうがいいのかな?と思ったんです」

──なるほど。“赤裸々に書いてほしい”とか“YUKIさんのアイデンティティを全面に出したいと思った”とおっしゃっていますが、つまりBimiさんは共演や共作をするなかで、YUKIさんの内に秘めた想いや反骨精神みたいなものを感じていたということなのでしょうか?

「はい、感じましたね。<現場叩き上げ>と書いていますけど、実際に現場叩き上げのタイプですし、多分“まだ自分はくすぶっている”と思っている気がしますし。俳優業も、彼は将来を見据えてやっている感じがします。そういうことを考えられる俳優だなと思って」

──実際に一緒に曲を作ってみていかがでしたか?

「自分は感情でやってきたタイプなんですけど、YUKIくんはちゃんと音楽理論で地盤を固めています。その二人の違いがうまくマッチしたと思いました。合作で面白いのって、自分の意識外からパンチを打たれることだと俺は思っているんですが、この曲でもそういう食らい方が出来てよかったです」

──続いては「軽トラで轢く-味変- feat.椎名佐千子」。「軽トラで轢く」はもともとBimi名義で作られた演歌でしたが、本当の演歌歌手に歌ってもらうというすごい展開になりましたね。

「これは完全にキングレコードのコネです(笑)。でもまさか自分がおふざけで書いた演歌が本格派の演歌になってしまうとは…」

──椎名さんに歌ってもらうことになった経緯を教えてください。

「飲みの場で“キング、演歌歌手多いっすよね。誰か「軽トラ〜」歌ってもらえないですか?”って言ったことがあって。そしたらキングのスタッフさんが本当に探してくれて、椎名さんが来てくださいました。これはあとあと発覚したことなんですけど、椎名さんとは地元が一緒だったんです。なんなら高校も一緒で。地元に帰ったときに友達に“椎名佐千子さんって知ってる?”って聞いたら、みんな知っていました。“銚子から演歌歌手が出た!”って有名らしくて」

──不思議な縁ですね。実際に椎名さんが歌った「軽トラで轢く」はいかがですか?

「いや〜、いいですよね。ラップに興味がない人も聴けますし…と言うか、どのジャンルを好きな人が聴いても“何これ!?”ってなる、世界三大珍味みたいな曲が出来たなと思いました(笑)。でも、椎名さんに歌ってもらったものを聴いて、自分が作った演歌は意外とちゃんとした演歌だったんだなという手応えも感じました。あと、椎名さんの歌を入れてもらった状態を聴いて自分のラップを入れたんですけど、すごく感情移入しやすくなって。女性の声と男性の声があることで、すごく演歌っぽくなるし、恨み節もしっかりと出せました」

──実際、こぶしの効いた声で<軽トラで轢きます>と歌っているのがすごく良いですよね。

「そうなんですよ。俺が歌うとおふざけなんですけど、椎名さんが歌うと本気の恨み節になって。最後の揺れなんかエグいですよね。椎名さんが浮気されたみたいに聴こえますし、リアリティが増して面白くなりました」

──先ほど“おふざけで作った演歌”とおっしゃっていましたが、そもそもこの曲はどうやってできた楽曲だったのでしょうか?

Bimiはどのフェスやどのイベントに出ても余裕で戦えるアーティストになれたら面白いなと思っていて。自分自身いろいろなジャンルの曲を聴きますし、歌えます。“だったら演歌にも手を出しとくか!?”みたいな気持ちで演歌を作ったんです。結果、演歌歌手に歌ってもらうところまで行き着いて、イメージ通りの曲になって良かったです。」

──続いては「All the things feat.Sit(from COUNTRY YARD,mokuyouvi)」。個人的には一番驚いた客演ゲストでした。

「僕はメロディックパンクが大好きで、中学生、高校生の頃はバンドを組んでいました。GREEN DAYから始まり、PIZZA OF DEATHのバンドを好きになって、ライブハウスに行くようになったキッズだったので、もちろんCOUNTRY YARDも聴いていて。呂布さんと同じく、自分が学生時代から聴いていた人が、自分と並んで一緒に音楽をやってくれて、すごく感慨深かったです。制作中は完全に高校生のマインドになっていました」

──Sitさんとは繋がりがあったのでしょうか?

「はい、共通の知人を介して繋げてもらいました。Sitくんも何度か僕のライブに来てくれて、僕もライブに行っていました。仲良くなる中で、Sitくんが“一緒に曲を作りたい”と言ってくれていたんですが“デカい金がかかっているときにやった方がいいからアルバムでやりましょう”という話をしていて、今回ようやく実現しました」

──“制作時のマインドは高校生”とおっしゃっていましたが、まさに楽曲は青春を感じさせるさわやかなポップパンクです。この曲のテーマやイメージはBimiさんから?

「いえ、これはSitくんがほとんど書いてくれました。オンラインで打ち合わせをしたんですけど、Sitくんがとてもノリノリになってくれて。ギターを取り出して、その場で“こんな感じ?”っていろいろ弾いてくれました。そこから“じゃあ、これで作ってみるわ”と言って大まかに作ってくれたところに僕がバースを書いて、それにSitくんが書いてくれて…というやりとりを繰り返して完成しました」

──歌詞の世界観みたいなものは話し合ったんですか?

「全く話し合ってないです。でも“この音質だったら、こうだよね”みたいなものが、話し合わなくても共通認識としてあって。僕は曲を聴いたときに、“土砂降りに打たれてもなんか楽しい”みたいなイメージを受けたので、そのイメージのまま前向きな曲にしました。受験生とか、何かに向かって頑張っている人に聴いてもらいたいです。でも、僕がこの曲で高校時代のマインドを取り戻したように、今は輝きを失ってしまった人が昔のことを思い出すときに聴いてくれてもいいですね」

──この曲では、Bimiさんもラップではなくメロディを歌っています。伸びやかに歌うBimiさんの歌声は新鮮に感じますが、ご自身としてはいかがですか?

「僕はむしろ、こっちがルーツなんですよ。バンドをやりたかったけど、周りのみんなが就職しちゃって、一人でやるならとラップに手を出したので。一人でも打ち込みを使ってバンドサウンドを作ることも出来ましたけど、“生楽器ならではのアタックが欲しいな”と思っちゃうし、“劣等感を抱いちゃうな”と思って…」

──では今回mokuyouviメンバーが編曲・演奏をしてくれたのも嬉しかったのでは?

「そうなんですよ。とても嬉しかったです。バンドサウンドのいいところって、自分でも手が届きそうで、でも意外と身近じゃなくて…。でも“俺らもなれるかもしれない”って夢をずっと持たせてくれるところだと思っていて。だからこのサウンドがあるだけで、自分の理想の曲になっているんですよ。「All the things」は僕が歌わなくても良いくらいです。この曲に関しては、“mokuyouviに僕が参加させてもらっている”という感覚でした」

──そしてトラックリストが発表されたときに一番反響が大きかったのが「ゴースト feat.新藤晴一(from ポルノグラフィティ)」です。

「新藤さんとは、俳優・廣野凌大の方で出来た縁です。主演をやらせてもらったミュージカル『a new musical「ヴァグラント」』のプロデューサーが新藤さんだったんです。そこで仲良くしてもらって。この公演が終わってすぐにBimiのメジャーデビューを発表するライブがあったので、“メジャーデビューを発表するからギター貸してくれません?”と言ってギターをお借りしたりして。そんな風にかわいがってもらっていたので、“いつか曲を書いてください”と言ったら本当に書いてくれました」

──この曲のクレジットは“作詞:新藤晴一 / 作曲:新藤晴一 / 編曲:宗本康兵”で、Bimiさんは楽曲制作には関わっていらっしゃらないですよね。

「はい。この曲に関しては完全に新藤さんプロデュースです。オファーしたら“どういうのがいいの? 俺は凌大みたいなラップは書けんけ、どういうのがええんじゃ?”と言われたので、“新藤さんにラップは求めてないです。俺にプロデュースしたい曲を書いてください”と言いました。そしたらBimiの曲では全くやらない王道ラブソングが送られてきたというわけです。」

──では最初にこの曲を受け取ったときはどう感じましたか?

「映画の主題歌みたいなレベルの王道のJ-POPで、“とにかくすげえな”と思いました。楽器のレコーディングも見させてもらったのですが、その過程にもワクワクしました。限られた時間で、それぞれが培ってきた技術で…。いろんな人が“こっちがいいですかね?”みたいなやりとりを繰り返していて。宗本さんもJ-POPを作らせたら右に出る人はいないというくらいの方ですし。レコーディングで“こっちがいいかな。いや、でも…”と悩まれているところを見ましたけど、J-POPを突き詰めすぎていて、僕には何が何やらわからなかったです(笑)」

──つまり新藤さんはBimiさんに“ラブソングを歌ってほしかった“ということですね?

「いや…廣野凌大がラブソングを歌ってキャーキャー言われているのを見たいっていう、いたずらごころみたいな感じです。レコーディングでも“はい、ここ、キャーキャーポイントだから”って言われながら録りましたもん。でもそうやって僕をいじりながら曲作りをしてくれたということがありがたいです。ご自身の名前も、ポルノグラフィティの名前も出してこうしてくるってことは、“廣野はちゃんとやるからこそ、遊び心出して曲を作れる”ということの裏返しだと思うので。信頼してもらえて嬉しかったです」

──そしてアルバムを締めくくるのが「27th-味変-」。27歳より前に作った楽曲を“味変”したわけですが…。

「はい。23歳くらいのときに作った曲です。そのときは、夜の曇り空の下で一人で煙草を吸っているというイメージで作りました。音数も少なくして、ちょっと冷たい感じです。でも今回はちょっと豪華に、ジャズセッションっぽくしました、当時の自分を嘲笑う感じにしたかったんですよ」

──23歳でこの曲を作った頃、27歳目前でこういうふうにまた歌うことは想定していましたか?

「どうなんですかね…“そこまで続いたらいいな”とは思っていましたけど。“27歳で死ねるように、それまでに成功する”というのが願いだったので、そういう意味では、今、ちょっと叶いそうで嬉しいです。しかも実際に死ぬんじゃなくて、ライブで死ねるので。そこでちゃんと鳴らせるようなアルバムが作れてよかったと思っています」

──『R』というアルバムが完成しましたが、ご自身にとってどんな1枚になったと思いますか?

「今までの自分も、新しい自分も見せられるアルバムになったと思います。今回は客演の方々の名前を背負っているわけですが、この名前を背負えるくらい、自分が信頼を得てきたということですし、そう思うと自信にもつながりました。一つの墓石であり、像でもあるのかな? いい感じに仕上がりました」

──いろいろなアーティストからの刺激を受けて、さらに音楽欲も高まっているのでは?

「はい。もう曲を作りたいんですけど、レコード会社から“まずはアルバムをしっかり売ろう”って言われているので、このアルバムをみんな買ってください! これが売れたらまたいっぱい曲作るんで!」

(おわり)

取材・文/小林千絵
写真/中村功

RELEASE INFROMATION

Bimi『R』

2025年49日(水)発売
KICS-4189/3,600円(税込)

Streaming & DL >>>

Bimi『R』

LIVE INFORMATION

Bimi Live Galley #04 -Dear 27th-
4月28日(月) 東京 Spotify O-EAST

Bimi Release Party Tour 2025 -R-
4月26日(土) 石川 EIGHT HALL
4月27日(日) 長野 CLUB JUNK BOX
5月10日(土) 静岡 LIVE ROXY SHIZUOKA
5月11日(日) 愛知 NAGOYA ReNY limited
5月17日(土) 宮城 仙台darwin
6月6日(金) 大阪 BIGCAT
6月8日(日) 福岡 DRUM Be-1
6月14日(土) 広島 CLUB QUATTRO
6月15日(日) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
7月6日(日) 東京 Spotify O-EAST

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