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RADWIMPS、サブスク解禁! by SMART USEN
2016年、新海 誠監督によるアニメーション映画『君の名は。』の主題歌として書き下ろされた「前前前世」の大ヒットでその人気を不動のものにしたRADWIMPS。フロントマンである野田洋次郎のソングライティングこそがRADWIMPSをRADWIMPSたらしめていると言っても過言ではないが、サウンドトラック・アルバムである『君の名は。』には、メンバーの桑原 彰、武田祐介が手掛けた楽曲も収録されており、彼らの音楽性を知るという意味でもマストアイテムといえる作品だろう。
U-NEXTのスマホ用音楽アプリ「SMART USEN」では、2006年、初のメジャーリリースとなった3rdアルバム『RADWIMPS 3~無人島に持っていき忘れた一枚~』から、「前前前世」と劇中歌「スパークル」を収録し、サントラ盤『君の名は。』と同年にリリースされた8thアルバム『人間開花』、ONE OK ROCKのTaka、あいみょん、Miyachi、SOIL&"PIMP"SESSIONSのタブゾンビをフィーチャーした最新作『ANTI ANTI GENERATION』、そして再び新海 誠監督とタッグを組んだ『天気の子』のサントラ、4月6日リリースの配信シングル「猫じゃらし」、5月9日配信リリースの最新曲「新世界」までRADWIMPSの作品群をコンパイル。「SUPER BEST」「BEST」「ALL SONGS」の3つの特集チャンネルを展開する。
残念ながら、東京ドーム公演を含む「こんにちは日本 ~KONNICHIWA NIPPON~ TOUR 2020」の全日程を、新型コロナウイルス感染症対策のため延期したRADWIMPSだが、いまは彼らがこれまでにリリースしたありったけの音源をサブスクで擦り切れるほどリピートしつつ、振替公演の一報をじっと待つことにしよう。
RADWIMPS―― L⇒R、桑原 彰(Gt)、野田洋次郎(Vo/Gt/Pf)、武田祐介(Ba) and 山口智史(Dr)
2001年結成、2005年メジャーデビュー。既存の枠組みに捉われない音楽性、恋愛から死生観までを哲学的に、ロマンティックに描いた歌詞で大きな支持を受けている。2016年夏公開のアニメーション映画『君の名は。』の音楽全般を担当し、バンドサウンドのみならず劇伴音楽でも多彩な作曲性を発揮し、本作で2017年日本アカデミー賞最優秀音楽賞を授賞。同年11月23日、アルバム『人間開花』をリリースし、全国ツアー「Human Bloom Tour 2017」で全国12ヵ所21公演、その後シンガポール、ソウル、香港、バンコク、台北、上海の6都市8公演のアジアツアーを敢行。FUJI ROCK FESTIVALをはじめとする数々のフェスにも出演。
2018年2月公開のチェン・カイコー監督作品の映画『空海?KU-KAI?美しき王妃の謎』の主題歌を書き下ろし、7月からは約1年ぶりとなるアジアツアー「RADWIMPS Asia Live Tour 2018」をスタート。前回開催の6都市に北京、成都を加えた8都市で延べ4万人を動員し、バンド史上最大規模の海外ツアーとなった。12月には待望のニューアルバム『ANTI ANTI GENERATION』、ライブ映像作品『Road to Catharsis Tour 2018』をリリース。
2019年、初のスタジアムワンマンを含む11ヵ所20公演のライブツアーを敢行。7月19日公開の映画『天気の子』で新海誠監督と再タッグを組み、主題歌5曲と劇伴含むすべての音楽を手掛けた。11月27日には主題歌5曲のフルサイズ音源を収録した「天気の子 complete version」をリリース。第74回毎日映画コンクール音楽賞、第43回日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞。2020年5月、自身初となるドーム公演を含む全国ツアー「こんにちは日本 ?KONNICHIWA NIPPON? TOUR 2020」全日程の開催延期を発表。5月9日現在も振替公演の日程を調整中。

- RADWIMPS『ANTI ANTI GENERATION TOUR 2019』
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2020年3月18日(水)発売
Blu-ray/UPXH-20091/6,800円(税別)
DVD/UPBH-20262/20263/6,800円(税別)
EMI

- RADWIMPS「新世界」
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2020年5月9日(土)配信
EMI