VRアーティストのオリジネーター鹿乃が2024年第２弾新作「メトメ」をリリース！そして、９/14（土） にライブで初披露！

透明感のある声質やウィスパーボイスに、優しさと力強さを併せ持つ歌声の多彩な表現力が魅力のVRアーティスト鹿乃が8月28日（水）に新作「メトメ」がリリースされた。
2010年に動画共有サイトで歌い手として活動を開始。これまでに投稿してきた動画の合計再生回数は2.2億回を超え、その人気は国内に留まらず、中国を始めとしたアジア圏でも絶大な人気を誇るVRアーティストである。

今作は、鹿乃本人が敬愛するアーティストCymbalsのメンバー矢野博康氏がトータルプロデュース。前作「ステレオフォニック」のシティポップ、渋谷系の新たな方向性でカラフルに弾むポップチューンに仕上がっている作品となっている。

また、この楽曲の初披露を含むライブイベントが９/１４（土）に、かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにて予定されている。
イベントタイトルは、SPWN PRESENTS XR LIVE　「虹色ラプソディ・星空ノクターン」。鹿乃・カグラナナ・MKLNtic（マカロンティック）・ななひら、計4組の歌姫が集合する。

鹿乃は、ジャパンメイドカルチャーの先駆けとして、その歌唱がカバー動画やTVアニメ、ゲームの主題歌で世界に拡散してきた。日本のみならずアジア圏、特に中国のリスナーにも人気。3D配信ライブは３億3300万人を超えるユーザーを持つ中国大手動画プラットフォームbilibili動画でも配信され、このbilibiliでは日本のアーティストトップの200万を超えるフォロワーを抱えていて、中国国内に一定のファンダムが形成されている。その中華圏のベースがある鹿乃がシティポップや渋谷系といったJ-ポップならではの音楽性を表現し、巨大なマーケットでどんなケミストリーを起こすのか？鹿乃の新しいフェーズに入る楽曲になることは間違いない。
2024年、精力的に活動するVRアーティスト鹿乃の活動に注目したい。