豪華特典満載！ドージャ・キャット、最新アルバム『Vie』の国内盤CDが11/26(水)に発売決定！

代表曲「Say So（セイ・ソー）」の世界累計ストリーミング再生回数が14億回を超え、常にSNSを沸かせ、自分のスタイルを貫くポップ・ラップ・クイーン＝ドージャ・キャットが9/26(金)に全世界で配信リリースした最新アルバム『Vie』（ヴィー）の国内盤CDが11/26(水)にリリースすることが決定した。

●最新アルバム『Vie』再生／購入リンク：https://DojaCatJP.lnk.to/Vie

 

『Vie』の国内盤には大ヒットシングルである「Jealous Type」や「Gorgeous」等全15曲が収録され、さらに全収録楽曲の歌詞対訳、ライナーノーツ、特製ステッカー、更に国内オリジナル封入特典として『Vie』のリリース決定時に話題となった海外施策、『Vie Hotline』の特製両面ポスターも封入された豪華な内容となっている。これはコールガール風のドージャと電話番号がプリントされており、この番号に電話をかけると彼女のメッセージが聴けるという、いかにもドージャらしい内容として話題となったものである。また、配信版とは異なるアートワークや収録曲（配信版は「Take Me Dancing」にSZAがゲスト参加しているが、CD版はドージャのみバージョン、曲順違い）で、配信版とは違うドージャの魅力も堪能できる。

 

本作は“80年代レトロ”をコンセプトとしており、アルバム全体としてノスタルジックを感じさせるサウンド・ビジュアルのテイストとなっており、また、テイラー・スウィフトを手掛けた名プロデューサー、ジャック・アントノフを迎えての制作となった。また前作『Scarlet』は挑戦的でラップ色の強い作品であったが、本作は「私はポップ・ミュージックを作るラッパーである」と語るようにラップのリズム感とフロウを土台にしながらも、メロディや楽曲構造は耳に残るポップソングへと自然に昇華されるようなドージャ・キャットの原点回帰となるような楽曲が多く収録されている。

 

アルバムタイトルの『Vie』は、フランス語で“生命”を意味する言葉。5枚目のアルバムにちなみ、ローマ数字の“V”から始まる言葉を探す中で見つけたものだ。ドージャは「愛なくして生命は存在しない」と語り、このタイトルが象徴するようにアルバム全体を通して“愛”と“生命”をテーマに据えている。恋人やパートナーとの関係、自分自身をどう受け入れるかといった内面的な問いまで、多層的なストーリーを描いている。

 

ドージャ・キャットは12/15(月)にKアリーナ横浜にて自身6年ぶりとなる待望の来日公演を実施することも予定している。今回の国内盤CDで来日公演への予習、そして“ポップ・ラップ・クイーン”の真髄を詰め込んだ待望のニュー・アルバム『Vie』をぜひ体感してほしい。