Uruが2月14日にリリースするニューシングル「アンビバレント」に収録されるシャイトープの「ランデヴー」カバー音源をオフィシャルYouTubeで公開した。
Uruは、毎回シングルにカバー音源を収録することがここ数年の恒例となっており、これまでにもKing Gnu「白日」、wacci「別の人の彼女になったよ」、優里「ドライフラワー」、Awesome City Club「勿忘」、マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」などストリーミングヒット曲をカバーしてきた。
来週リリースのニューシングル「アンビバレント」には、現在ストリーミングチャートを席捲中のシャイトープ「ランデヴー」をピアノアレンジでカバーした音源が収録される。今回公開された動画は、この曲が1コーラス視聴することの出来るので、リリースを前にチェックして欲しい。
表題曲の「アンビバレント」は、1月より放送がスタートしたTVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールオープニングテーマとしてオンエア中の楽曲で現在先行配信中。これまでのバラードのイメージを塗り替えるような爽快な楽曲と話題を呼んでおり、好調なチャートアクションを見せている。
シングルは、「アンビバレント」を始め、昨年11月に配信シングルとしてリリースしたポエトリーリーディングを組み込んだ「君の幸せを」、シャイトープ「ランデヴー」のカバー、TVアニメ「地獄楽」エンディングテーマとして昨年リリースした「紙一重」のセルフカバーが収録される。
初回限定盤は、昨年開催したUru Tour 2023「contrast」ツアーファイナルのLINE CUBE SHIBUYA より「それを愛と呼ぶなら」「心得」「たとえば」(さだまさしcover)の3曲のライブ映像と、「心得」「紙一重」のMUSIC VIDEOをブルーレイで収録した特別BOX仕様、アニメ盤(期間限定生産盤)は、アンビバレントのTVサイズ音源と、アニメのノンクレジット・オープニング映像をブルーレイで収録したデジパック仕様でリリースされる。
2024年の幕開けを飾るにふさわしいUruの新しいチャレンジが詰め込まれたシングル「アンビバレント」に大きな注目が集まる。
【動画情報】
Uru『ランデヴー』cover official audio(Short ver.)
【シングル情報】
Uru New Single「アンビバレント」
TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールオープニングテーマ
1.20先行配信 2.14 Release
初回生産限定盤 AICL-4506～7 \2,500(税込)
期間生産限定盤 AICL-4509～10 ￥2,000(税込)
通常盤 AICL-4508 \1,200(税込)
配信リンク：https://smar.lnk.to/uDPLjV
CD予約リンク：https://smar.lnk.to/rAm7qV
[CD] 初回盤・通常盤共通
1 アンビバレント
2 「君の幸せを」
3 ランデヴー(シャイトープcover)
4 紙一重 Self-cover ver.
5 アンビバレント -instrumental-
6 「君の幸せを」 -instrumental-
［BD］ 初回盤のみ収録
Uru Tour 2023「contrast」@LINE CUBE SHIBUYA より
1 それを愛と呼ぶなら / 2 心得 / 3 たとえば
MUSIC VIDEO
1 心得 / 2 紙一重
＜期間生産限定盤＞
[CD]
Uru アンビバレント
1 アンビバレント
2 「君の幸せを」
3 紙一重 Self-cover ver.
4 アンビバレント [TV size]
［BD］
TVアニメ「薬屋のひとりごと」ノンクレジット・オープニング映像
＜CD購入者特典＞
アニメイト：ましかくブロマイド
Amazon.co.jp：メガジャケ
セブンネットショッピング：アクリルチャームミニキーホルダー
楽天ブックス：アクリルコースター
上新電機：ポストカード
応援店：B3ポスター
※応援店一覧 https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/Uru/shoplist/240214/
【動画情報】 ■Uru 「アンビバレント」 TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールOPテーマ
■Uru 『アンビバレント』 Single digest
■【Official】Uru 『アンビバレント』 初回盤 Live digest
＜Uruコメント＞
たくさんの方に親しまれている作品のオープニングテーマを歌わせていただけて、とても光栄です。
主人公の猫猫は、私にとってすごく刺激的な人物で、作品を拝読しているうちにその魅力に惹き込まれていきました。この気持ちを壬氏とリンクさせながら歌詞を書いていきましたが、聴いてくださった方の日常でも憧れの誰かを思い起こすことができるような言葉になっていると思います。
私にとっても新しい一面をお届けできる表情になったこの曲が、『薬屋のひとりごと』を元気に華やかに彩ってくれたら嬉しいです。