【TOMORROW X TOGETHER】 6th Mini Album『minisode 3: TOMORROW』 プレビュー公開！

TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)は27日0時(以下韓国時間)、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルとBIGHIT MUSIC公式SNSを通じて、6th Mini Album『minisode 3: TOMORROW』 のアルバムプレビューを公開した。映像には新アルバムに収録された7曲のうち「Miracle」、「I'll See You There Tomorrow」、「The Killa(I Belong to You)」、「Quarter Life」とタイトル曲「Deja Vu」など計5曲の音源の一部と、先立って公開されたコンセプトフォト、コンセプトクリップのメイキング場面が盛り込まれた。
　

6th Mini Album『minisode 3: TOMORROW』は過去の約束を思い出し、一緒に約束した「君」を探しに行くストーリーを描いたアルバムだ。TOMORROW X TOGETHERは「君と共に過ごす明日が希望であり救い」というロマンチックなストーリーが盛り込まれたアルバムを通じて5年の旅路の集大成とする。
　
今回のストーリーで最も核心となるタイトル曲「Deja Vu」は、僕たちがした過去の約束のように、君と僕は必ず再び会うことになり、再会の瞬間がまるで「デジャブ」のように感じられると伝える曲だ。プレビュー映像の「約束して 何度繰り返しても/僕の未来は君だ」という歌詞にはグループ特有の切なくて胸がいっぱいになるエネルギーが込められている。トラップのサブジャンルであるレイジとエモロックが融合したポップスタイルの音楽が、Z世代の感性を刺激するものと期待される。
　
「Miracle」は叙情的なシンセサイザーサウンドが魅力的なエレクトロニックロックジャンルだ。この曲は、お互いが一緒に過ごす奇跡のような縁を大切にしながら、明日に進むというメンバーたちの自伝的なストーリーを土台に作られた。
　
「I'll See You There Tomorrow」は「また明日」という平凡な挨拶をTOMORROW X TOGETHERだけの感性で解釈した曲だ。明日、相手と再会することは実は日常の中の魔法のようなことだが、「また明日」という言葉を守りたい気持ちをUKスタイルのハウスジャンルで表現した。
　
SOOBINとYEONJUNのユニット曲「The Killa(I Belong to You)」はアフロビーツジャンルで、単純に「愛してる」という言葉では表現できない愛情に対する渇望を「僕を君のものに手なずけてほしい」という言葉で伝える。 これと相反する雰囲気のBEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIのユニット曲「Quarter Life」は、出口のないトンネルに閉じ込められたようでも、あきらめずに生きようとする意志をミディアムテンポのスタジアムロックスタイルで表現した。
　
新アルバムにはこの他に「TOMORROW」という意味の「- --- -- --- ・-・ ・-・ --- ・-」と叙情性を最大化したリミックス「Deja Vu(Anemoia Remix)」も収録される。
　
6th Mini Album『minisode 3: TOMORROW』は4月1日午後6時に発売され、同日午後8時には韓国ソウルの高麗大学ファジョン体育館でカムバックショーケースを開催する。 会場を直接訪れることができないファンのため、オンラインストリーミングも並行して行われる予定だ。 また、4月3日～14日には韓国ソウルのロッテワールドモール1階アトリウムで新アルバム発売記念のポップアップが運営される。