今注目のシンガーソングライター・TOMOOが、1月13日(金)にMajor 3rd Digital Single「Cinderella」をリリースした。

本楽曲はサウンドプロデュースにBREIMEN・高木祥太を迎え、今までにはないサウンドアプローチに加え、TOMOOの特徴でもある年齢層を問わず耳に残るメロディライン、独特な視点から生み出される歌詞がマッチした楽曲。

テーマは“染まりたかった、でも染まれなかった”。自分自身を解放したい、本当にわかってもらいたいと望む気持ちと、これまで自分を縛りつつ守ってきたモラルの間での葛藤で揺れ動く心を表現したミディアムバラードとなっている。

配信リリースとともにTOMOO公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオが公開された。前作「17」に続き、中澤太が監督を担当。楽曲の持つ重厚感のある世界観を表現した映像美溢れるエモーショナルな映像に仕上がっており、サビを歌うTOMOOの姿は、この曲に込められたメッセージである葛藤が一層際立って現れている。

TOMOOの心を表したような色鮮やかな紫色の衣装を纏うシーンにも注目してもらいたい。表現者として進化遂げるTOMOOをミュージックビデオからもぜひ感じてほしい。

「Cinderella」ミュージックビデオ

TOMOO

瑞々しい情景描写、溢れ出る感情を表現する歌詞が魅力。ステージに上がるとたちまち目を引く存在感と、ハッとする唯一無二の歌声が人々を魅了するシンガーソングライター。

6歳よりピアノを始める。 のちに、聴いたことがない楽曲の歌詞に自分で即興のメロディをつけ歌って遊んでいたことなどをきっかけに、作曲に興味を持つようになる。
中学に入りオリジナル曲の制作を開始。その後本格的に音楽活動をスタートさせる。

PONYCANYON/IRORI Recordsより、2022年8月3日にMajor 1st Digital Single「オセロ」をメジャーリリース。同年8月7日にはTOMOO one-man live "Estuary" at LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)をソールドアウトにて開催。同年12月より東京・Zepp DiverCity公演をはじめとする全国5大都市を巡る、TOMOO 1st LIVE TOUR 2022-2023 "BEAT"を開催。

TOMOO公式HP

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