オルタナティブポップバンドStone Flower Bloomsが、2ヶ月連続となるデジタルシングル「Sonar」をリリースした。
同曲は、8月にリリースした「フォーリン」に続き、2ヶ月連続発表となった新曲。シンプルなキックとスネア、そしてタイトルの通り鳴り響くソナーによるビートと、アコースティックギターに導かれるような楽曲に仕上がっている。今までの楽曲以上に内省的かつ繊細に紡がれているムードが、本楽曲の魅力といえるだろう。わずかに逆再生をかけたギターとシンセサイザーというウワモノも花を添えている。愛すること、その痛み、そして受け入れることについて語った歌詞にも注目してほしい。ミックスはメンバーの堀智喜が担当。マスタリングはFlugel Masteringの山崎翼が担当した。
昨年はEP1作、シングル8作、そして9本のビデオと実に多作な一年だったStone Flower Bloomsだが、さっそく今年も2ヶ月連続リリースを行い、相変わらずの多作ぶりを見せている。またすぐに次曲も控えているという。加速する2024年の彼らの活動に注目してほしい。
■アーティストコメント
無防備になって相手に対して身を委ねるのはとても勇気のいる行為だと思います。
この曲は何が起こっても受け入れようと覚悟を決める過程を書いたものです。聴いてもらえると嬉しいです。
堀智喜(Stone Flower Blooms)
◆リリース情報
2024年9月18日(水)配信
Stone Flower Blooms
配信シングル「Sonar」
https://lnk.to/sfb_sonar
配信EP「EP.1」
<収録曲>
1. Can You Feel It?(EP mix)
2. Ricochet
3. Guns
4. 171
https://lnk.to/EP_1
◆ミュージックビデオ
Stone Flower Blooms - Gene(Official Video)
◆プロフィール
Stone Flower Blooms(ストーンフラワーブルームス)は堀智喜と堀晃輔兄弟によるオルタナティブポップバンド。2021年e.r.aよりバンド名を改名し、1stEP『いつか花束』をリリース。また配信シングル『ユニバース』、『遠い記憶』、『Vaccine』を3ヶ月連続でリリースするなど精力的な活動を行う。これらの楽曲はSpotifyやApple Musicをはじめとした主要な配信サービスの公式プレイリストに選出、またラジオでもOAされるなど注目を集めている。ライブはサポートメンバーを加えた4人を基本にフレキシブルな編成で行う。
<プロフィールリンク>
https://linktr.ee/SFB_info